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紅白歌合戦でキムタクが、イギリスから来たスーザンボイルさんに
THANK YOU FOR COMING ALL THE WAY TO JAPAN と 明瞭な発音でいったと思うのですが、
ボイルさんは何のことかわからず、
後ろの通訳の人に
この人は何をいっているのか?という感じで意味を
聞いていました。
キムタクの発音に間違いはなかったと思いますが、
何で通じなかったのでしょう?

A 回答 (6件)

 キムタクの心がこもっていなかったからです、と言うと言いすぎかもしれませんが、当たらずとも遠からじだと思います。



 コミュニケーションが成り立つ土台は、お互いに心の準備が必要です。キムタクが舞台に上がる前からボイルさんに少しでも英語で話しかけてコミュニケーションをとる姿勢を示していたら、彼女も「この人は英語を(たとえ下手でも)話す意志を持っている。」という心の準備ができていたことでしょう。(もちろん舞台裏を見ていたわけではないので想像にしかすぎませんが・・・。)

 それなのに、まるで「みなさ~ん、俺は英語が話せるんですよ。」と観客へアピールしているかのような「感謝の言葉」をいきなり舞台の上で披露されても、「はぁ?」という反応しかできないのはボイルさんだけではないでしょう。

 コミュニケーションは正しい英語や上手な発音だけで成り立つわけではないことを如実に示していたように思います。ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

なるほど よくわかりました。

お礼日時:2010/01/05 09:28

彼女、オーディションのとき、歌ったと思ったら、退場してしまいました。



彼女は天才だと思います。
普通の尺度では測れない。
集中力がものすごいんだと思います。
恐らく、インタビューがあることは承知していたけれど、通訳がいるからと注意を受けていて、条件反射しているだけだと思います。

ちょっと変わってるとも思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/01/05 18:14

おそらく、彼女は緊張していてそうなったんでしょう。


歌も、イギリスでの舞台の方がきれいに歌えていたような気がするし、

日本という国にはじめて来て、
来たときからずっと通訳が付いていて
(空港の迎えのときからあの通訳さんがいたよ)
みんな通訳さんを通じて話していたんでしょう。

それが突然、あんな大舞台で英語で挨拶されても
本人は日本語でしゃべっていると思い込んでいたんでしょう。
舞台に出る前に、キムタクと挨拶を英語で交わしていたら
ああいうことはなかったと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/05 18:15

スーザンさんてかなり田舎の人でしたよね?


英語って日本人には理解出来ない程発音の違いでまーったくわからないようです。
以前ロンドンから南に移動してかなりの田舎に行ったのですが、ロンドンでまーったく問題なく話してたのに、いきなり至極単純な名詞が何度言っても通じなくて、相手がやっと言い直して、発音の違いに目を丸くしました。ホテルの受付のこが、北の出身で、訊いたところでは、彼女も最初はその地域の人達が何を言ってるのか分からなかったそうです。ちなみにMilfordStreetミルフォードストリートが通じなかった名詞で、相手はミュユフィードゥシュチュリィーツゥと発音してました。ミルクはムュゥクと発音してました。
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この回答へのお礼

そんなに違うんですか ありがとうございました

お礼日時:2010/01/05 18:13

私も観ましたが、あれは演出でしょう。

紅白の内容は、事細かく台本に書かれていて、出演者も朝から会場に缶詰めにされて、本番に備えています。ちなみに歌には泣いちゃいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/01/05 18:16

発音が悪かったのか、


通訳が後ろにいるから、まさかこの目の前の日本人男性が英語で話すとは思わず聞いていなかったか…。

スーザンのみぞ知る、ですね。
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この回答へのお礼

そうですね ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/05 18:16

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