プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年で25歳になる男です。
生まれつき右手が奇形のため、同年代からいじめられました。

その結果、人間が恐くなったというか、他人と接するのが面倒になって、今まで特定の人間としか付き合ってきませんでした。

しかしながら、そのような自分が「重い」と思われているのか、1人の親友からどんどん距離を取られている状態です。

いじめのトラウマで対人能力がゼロに等しい自分とは対照的に、彼には高校・大学と友人がたくさんいて、現在は仕事の都合で地元を離れているのですが、休日は会社の同僚とドライブしたり、近所の草野球チームに所属して、練習や試合で汗を流しているようです。
彼のように人間関係が「浅く広く」の人にとって、自分みたいな人間は、ウザいというか、重いというか、とにかく付き合いにくい存在なのでしょうか?

そうだとすれば、どうやって「浅く広く」の人間関係が築ける(=彼ともう一度付き合ってもらえる)のでしょうか?

A 回答 (6件)

>「誰かの代わりを探す」というのは、相手にとって失礼だというような気もしなくはないのですが、考えすぎでしょうか?



恋人の話をしているわけではないので、
あなたの方から彼を完全に切り捨てて諦めろとか、
そういう意味で言っているのではないです。

しかし学生時代の友人と
大人になっても学生時代と同じように遊び続けろといわれても普通は無理です
一般的な人間は年数が経つごとに付き合う人の数が増え、
友人の数も多くなっていきますから、
あなたのように「今の仲間だけで良い」と固まってしまうと
みんなに置いていかれることになってしまいますよ
子供の頃の親友が特別で別格なのは確かに誰にとっても同じですが
そこで立ち止まってしまうようでは
一個の大人として問題だと思います

彼は忙しい。だから会えたときにはお互いの旧交を温める。
では会えないときは?
彼は彼の人生を進み、あなたはあなたの人生を進む。
それだけのことです。

私も最近膝が少し悪いですから
昔の友人に草野球に誘われてもついていけないと思います
時々仲間内で仕事の隙間を縫うように会って食事して、
お互いの様子を聞いて、昔話をするぐらいです
特に私は同窓の中では早くに結婚したほうなので
友人関係よりは家族との生活を優先しなければいけませんでしたから
連中が集まって旅行に行ったとか言う話を聞くと
仲間外れにされたような少し寂しい気持ちにもなります
別に私と彼らが友人でなくなったわけではありませんが、
お互いの立場の違いがありますから、学生時代と同じように、とはいきません

そのかわり、自分と同じように若いうちに結婚した旦那連中と会うようになりました
独身の友人とはかみ合わないことでも、気軽に話せますから。
別に学生時代の親友の地位を、彼らに譲り渡したわけではないです
でも、実際にすごす時間は、自分の人生が進む道により近い友人達の方が多くなります
それは当然のことです

あなたの方でもきっとこの先同じようなことは何度も起こります
その度に追いすがっても、人は立ち止まるわけには行きません
いつまでも子供ではいられませんから。
あなたも自分の進む道をしっかりと決めて、
今のあなたの立場で、心の通じる友人を探してください
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この回答へのお礼

 返信が遅れてすみません。

 「彼」の代わりに新しい仲間を見つけても、彼らに失礼にはならないと伺って、ホッとしました。
 これからは他の人間関係にも目を向けていこうと思います。
 そうは言っても、いじめのトラウマか、見知らぬ人に話しかけるときはとても緊張するのですが・・・

 とにかくありがとうございました。


 

お礼日時:2010/01/12 23:17

>でも「彼にとっての楽しみ=ウィンタースポーツや野球」であるならば、



普通に考えて、いくらスポーツが好きだからといって、スポーツだけが唯一の楽しみだという人はいないと思いますよ^^
その人だってカラオケ行ったり皆でワイワイ騒ぐのが好きなんですよね?

質問者さんのような悩みをもったことのない私が言うことではないとは思いますが、人と付き合う上で相手の右手が奇形だということは、私にとって「欠点」というよりは、例えば「身長が低い・高い」のような「違い」程度にしか感じません。

単純な話、「カラオケで歌うとか、周りと盛り上がるようなこと」をすればいいんじゃないでしょうか?卑屈で内向的な人とは誰も付き合いたくないですよ。
私にもそういう友達がいますが、「右手が使えないの?あーそうなの。じゃあスキーシューズ履くの手伝ってやるよ」って感じです。そのことに対して何も感じません。
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この回答へのお礼

 お礼が遅くなってすみません、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/08 23:47

距離を置かれているというか、


単に彼は彼の人生を歩んでいるだけだと思いますけども。

友人と言うのは世話係ではないのですから
「他人と接するのが面倒」なんて人にずっと拘束される義理もないです
別にあなたがウザくも重くもなかったところで
彼は自分の好きな相手と自由に遊びに行くんです
彼はあなたを嫌いになったんじゃなくて、単に大人になっただけなんだから
そこは体当たりで他の友人を作っていくしかないと思いますよ

例え苛められていようと、腕の異常も気にせず付き合ってくれた友人もちゃんといたわけですから、
社交能力が成長していないのはただの言い訳です
彼がいるから別に他の知人なんて必要ないとか思ってたんじゃないですか?

最初から「浅く広く」のレベルの人間関係を「特定の人物と」なんて
わけのわからないことを考えるのをやめて
「普通の」人間関係を「出来るだけたくさんの人と」持つべきです

友人の数が増えれば増えるほど、単純に1人との密度は薄くなります
「浅く広く」は結果でしかないのですから狙ってどうこうするものではないです

彼の右手が今事故で無くなったとしたら、彼の社交的な性格も消えて無くなると思いますか?
彼ならどうするか想像して真似てみればいいです。
今までサボっていた分の遅れを取り戻すために努力してください。

この回答への補足

 ありがとうございます。
 
 誤解されてしまいましたので、弁解させていただきますが、彼以外にも親しい友人はいます(それでも数は少ないですが)。

 しかしながら彼と同様、転勤で自分も地元を離れていますので、帰省したときしか一緒に遊べません。

>そこは体当たりで他の友人を作っていくしかないと思いますよ
 「誰かの代わりを探す」というのは、相手にとって失礼だというような気もしなくはないのですが、考えすぎでしょうか?


 
 
 

補足日時:2010/01/07 21:59
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はて、以前似たような質問に回答したような。



それはさておき。いや、実に単純な算数の話ですよ。彼にもし10人の友達がいたとします。毎日誰かと会うとしたら、それは10日にいっぺんということになりますね。対してあなたは友人が彼ひとりしかいないとなると、あなたにとっては友人と会えるのは10日に一度しか友人と会えないということになります。彼は別に友人がいるのですから、彼からすれば毎日友人と会っているということとなります。大概は他の人も別に友人がいたり、何かと忙しかったりしますからつまりまあトントンになります。いいとか悪いとかじゃなくて、あなたには友人が他にあまりいないのでなんだか寂しい思いをするというわけです。

彼はあなたから距離をとっているのではないです。単純に、他に予約がいっぱい入っているからひとりあたりの時間がどうしても短くなるということなのです。ご友人は、どんどん付き合いの輪が広まっているということなんですよ。

あとはものすごくドライな言い方に感じるかもしれませんが、彼に何か与えられるかというのも重要です。例えば彼の野球の仲間は、野球を一緒にできるということを彼に与えているわけです。ドライブ仲間は車を通じて共通する趣味のようなものがあるのでしょう。当たり前ですが、「この人と一緒にいるのが楽しい」と思うからその人と付き合うわけです。
あなたが彼に対して「Richard_Wagnerと一緒にいると楽しい」と思わせるようなものを提供できるかです。それは共通の趣味だったり、同じ世界観や価値観だったりということです。
私の小学生以来の友人のひとりで、最近非常に仲がいい友人がいます。ほとんど一ヶ月に一度に近いペースなのでお互いの忙しさからするとかなり仲がいいほうですね。彼とは小学生以来の付き合いですが、何年も会わない時期もありました。最近仲がいいのは、お互い写真という共通の趣味を始めたからです。そういうもんじゃないかな。また、かつては非常に仲が良くてほぼ毎週会っていたような友人も、今は彼には奥さんも子供もいてそっちの生活もあるので数ヶ月にいっぺん会う程度となっています。独身の自分と、妻子ある彼とではなかなか一緒に出かける場所もないですからね。

この回答への補足

 ありがとうございます。

>あとはものすごくドライな言い方に感じるかもしれませんが、彼に何 か与えられるかというのも重要です。例えば彼の野球の仲間は、野球 を一緒にできるということを彼に与えているわけです。ドライブ仲間 は車を通じて共通する趣味のようなものがあるのでしょう。当たり前 ですが、「この人と一緒にいるのが楽しい」と思うからその人と付き 合うわけです。
 あなたが彼に対して「Richard_Wagnerと一緒にいると楽しい」と思わ せるようなものを提供できるかです。それは共通の趣味だったり、同 じ世界観や価値観だったりということです。

 No.2の回答者へと同じことを尋ねるようですが、彼と共通の趣味を持ちたくても、身体的な理由や諸事情でそれがかなわない場合はどうすれば良いのでしょうか?
 
 諦めるしかありませんか?

 

補足日時:2010/01/07 21:43
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まず、人間関係は「浅く広く」と「深く狭く」の二択ではではありません。

「広く深く」付き合える人間もいます。

ところで、人間関係に広さや深さは関係ありません。
相手が望むものを自分は相手に与えられるかどうかがすべてです。

質問者さんは、その方から、友人というポストをもらっていたおかげで孤独や疎外感を感じなくてすんだし、おそらく手へのコンプレックスも一緒にいる間はあまり意識せずにすんでいたのだと思います。

質問者さんはその方になにを与えていたのでしょうか?
もしも質問者さんが相手に、相手が求めるものを与えることができれば、またもとの関係に戻れると思います。

相手はなにを求めていて、自分は相手になにをしてあげられるかを考えられさえすれば大丈夫です。

この回答への補足

 ありがとうございます。

>質問者さんはその方になにを与えていたのでしょうか?
>もしも質問者さんが相手に、相手が求めるものを与えることができれ ば、またもとの関係に戻れると思います。

 実は「同年代の友人がほしい」と彼に相談したところ、「みんながやっているような趣味(ex.スポーツ)をしたり、最近の流行り(J-POP)を勉強して、カラオケで歌うとか、周りと盛り上がるようなことをしろよ」と言われました。

 このことから察するに彼が相手に求めるものはつまり「楽しい時間を共有できること」なんでしょうね。

 でも「彼にとっての楽しみ=ウィンタースポーツや野球」であるならば、右手の奇形のため、そういったスポーツができない自分はどうすれば良いのでしょう?

 「運動自体が苦手」というのももちろんありますが、それ以上に道具を装着するのができず(ex.靴紐が結べなかったり、スキー板を履くのに人より時間がかかるetc・・・)、他のメンバーに迷惑をかけてしまうと思います。 

補足日時:2010/01/07 21:09
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どういう付き合い方を選ぶかは人其々の考え方によります。



僕は、「自分の信じる人間しか信じない」人間ですし、
「広く浅く」ではなく「狭く深く」です。

「広く浅く」と「狭く深く」どちらの方が
良い悪いというのは無いと思いますが、
人間関係というのはとても強い武器になります。
しかし、基本的に浅い関係の人たちと云うのは、
自分がとても危険な状況に陥ったとき、
彼らは自分の出来ることをしてはくれるでしょうが、
身を挺してまではしてくれません。

深い人間関係を築いてきた人は、
きっと身を挺してでも自分を庇ってくれるでしょうし、
大切にしてくれるでしょう。



とにかく、自分を大切にしてくれる人を大切に、
自分を信じてくれる人を信じて、
そうしてゆけば良いんじゃないかな、と思います。

そしてそれが一番無難な生き方だと思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました、お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2010/01/07 21:05

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