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こんにちは。
リスニングトレーニングの一つにディクテーションがありますが、これについて疑問があります。
そもそも書かないといけないのでしょうか?
何度も英語を聞いた後に、紙に書きとらずに、スクリプトで確認すればいいのではないかと思うのです。
紙に書くか書かないかの違いはあるのでしょうか?
どなたかわかる方お願いします。

A 回答 (9件)

No.7です。



>細かい部分を確認することがどれほどの意味があるかです。

そうですね。私の周囲では、TOEIC800台くらいの人が、「面倒だけどディクテーションをコツコツやったら900台に上がった」という話をいくつか聞いています。TOEIC700台くらいまでなら、細かい音の聞き分けよりも、音や文字から意味をイメージする力を鍛えた方が、成果があがりやすいように思います。

また、音の聞き分けといっても、TOEIC400台くらいの音法の変化がわからない人は、ディクテーションをやるより、テキストをしっかり見ながらリピーティングしたほうがいいのではないかと思います。

人によって何が不足しているかが違うので、自分の体感や経験で学習法をアレンジしていくことが重要かと思います。もちろん、ただいやなことは避けるというのでは、まずいと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
>自分の体感や経験で学習法をアレンジしていくことが重要かと思います
そう思います。
英語力は人それぞれなのに、ディクテーションは非常に効果があると機械的に考えるのはよくないということですね。

お礼日時:2010/01/07 20:53

No.6です。



>ディクテーションはやっても無駄なのではと思うことがあります。
>時間がかかるし、疲れるし。

質問者さんは実際にやってみて「自分には合わないな」と思ったのですか?
イメージだけで判断しているなら、実際に試してみると良いのですが。
どう感じるかやってみないと分かりませんので。

やってみてピンと来なかったなら、合わないのでしょうね。
おっしゃるように人それぞれです。

私は最初良く分からなかったのですが、何度かやってみるうちに、何となく効果を感じるようになりました。
ただ、リスニング力が上がったか?というと、どうだか分かりません。

細かい部分をチェックするのは、私にとってはリスニングよりも、
スピーキングやライティングを意識させられます。
No.1さんがおっしゃっているようなことだと思います。
私にとってはこれが結構意味のあることなのです。
自分の弱点だからだろうと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
>質問者さんは実際にやってみて「自分には合わないな」と思ったのですか?
そうです。実際にやったことがあるのですが、結局わからないところはスクリプトで確認するわけです。
書けたところもスクリプトで確認します。
なので、今までは書くこと自体にあまり意味を感じなかったわけです。
ただ、効果があるという人が結構多いので、トライするだけの価値があると思うようになりました。

お礼日時:2010/01/08 12:03

ディクテーションは、英文を聞けばだいたい意味がわかる上級者が、さらに細かい音の聞き分け能力を高めるためにやるのではないかと思います。

細かい部分が正確に聞き取れていることを確認するには、書く必要があるでしょう。聞き取ったつもりでも、実際に書いてみると「あれ? theはついていたのかな?」などと思うことがあります。ごく簡単な英文を1語1語聞き取るレベルの初心者は、書く必要はないのかも。

聞いて英文の意味をイメージする力を養うのが目的なら、書き取る必要はないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
>細かい部分が正確に聞き取れていることを確認するには、書く必要があるでしょう。
ここですね。細かい部分を確認することがどれほどの意味があるかです。
ディクテーションが上級者向けだということがわかるような気がします。

お礼日時:2010/01/07 12:55

効果はありますが、必須ではないと思います。


私は面倒くさがりなのであまり好きではありません。

が、やってみると、自分がいかに聴き取れていないかが分かりますし、
文についていけないのも分かります。
綴りも覚えていないので、書けません。
練習にはなります。
他の方がどうかは分かりません、「自分の場合は」ということですが。

ディクテーションは、何度も何度も聴いて耳の訓練をするような感じではないでしょうか?
多聴でなくて精聴というか。
http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20 …

多聴は多聴で、たくさん聴くほうがいいのかもしれませんね。
私は多聴ばかりやっているので、たまに違うこともやってみると、「あーそうか」と思ったりするのです。

個人的には、この説明がなるほどなと思いました(2ページ目の最後も)。
「ディクテーションは無駄な労力?」
  ↓

参考URL:http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20 …
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
ディクテーションはやっても無駄なのではと思うことがあります。
時間がかかるし、疲れるし。
やっぱり、つまらないというような姿勢だったら、他のトレーニングの方が長続きするような気がしますね。

お礼日時:2010/01/07 12:52

別に書く必要はまったくありません。


むしろ、リスニングのトレーニングとしては書くのはやめたほうが良いです。書くことはブツブツに英語を寸断する習慣につながり逆効果です。耳で聞いたことは書く必要はなく、耳で理解することに徹するのがよいトレーニング方法です。書くと注意が別の方にそらされてしまい、リスニングの力の何分の一にしか効果はありあせん。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
書くことに時間がかかる上、一回で聞き取ろうとする姿勢が失われる気がします。
>書くことはブツブツに英語を寸断する習慣につながり逆効果です。
確かに、文法や意味を無視して、とにかく聞き取れたものを再現しようとすることだけに集中してしまう可能性がありますよね。

お礼日時:2010/01/07 12:47

#2です。



ディクテーションはもともとネーティブの小学生が正しい英語のスペルを書く練習の一環です。しかし、ノンネーティブでも ディクテーションはライティング力がかなり高く、それに対してリスニング力が弱い場合、そのギャップを少しでも縮めるトレーニングとしてはある意味有効でしょう。でも本来、英語は耳から覚えるべきだと思います。そして、ディクテーションの場合でもその用途に特化してゆっくり区切りながら英語を話すようなCDがあればいいんでしょうけどね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
基本的なライティング力は必要だということですね。
確かに、聞こえたまま書き取ったつもりでも、それが文法的に間違っていればあまり意味がないですよね。

お礼日時:2010/01/07 12:42

英語をどれくらいされているかによって変わるのではないでしょうか?


ネイティブならば書かなくてリズム感でいいと思います。
もし初心者なのであれば書いたほうが単語を覚えたり綴りを覚えたりするのに最高だと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
ある程度の英語力はあります。
なので、わざわざ書かなくてもスクリプトで確認すればいいのではないかと思ったわけです。

お礼日時:2010/01/06 23:54

ディクテーションができるのはネーティブでさえプロレベルですよ。

ましてや外国人がやってのけるのは神業です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3959594.html
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
参考URLを拝見させていただきました。
この中のNo.6の方の回答にもあるのですが、ディクテーションに使う教材の選択によって変わってくるのではないか、と思うのです。

お礼日時:2010/01/06 23:52

リスニング練習にはいろいろな方法があって、それぞれに目的が違います。

音声を理解する練習がメインならば、質問者様が言っている方法でいいでしょう。
ディクテーションの効能は、より正確に英文を聞き取る練習ができること、また書くことによって文法ルールや構文の理解や定着が図りやすくなること、さらにスペリングの練習にもなります。何よりも書くという作業が入ることで、ただ聞くよりも集中力が高まるのです。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
音声面以外の効果があったんですね。
ディクテーションは時間がかかりますが、それだけの価値はあるということですね。

お礼日時:2010/01/06 21:15

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