プロが教えるわが家の防犯対策術!

将来的に鳥を飼いたいと思っているのですが、自分の知らない種類の鳥が居ないかと思い、
昨日、愛知県内の某ペットショップで、ブルーボタンインコを見てきました。
我が家から1時間ほどかかる場所です。

何羽か居たのですが、そんな中で、"調整中"と書かれた鳥かごの中に、
お腹の部分の毛が全て抜けている子が居ました。
毛引きなのかと思ってずっと見つめていたのですが、
お腹の部分が黒く、若干膨れている感じもしました。
それと、隣に居た子達と見比べても、息をする速さが極端に速かったです。
常にぜえぜえとなっている感じでした。
隣のかごには2羽のボタンが居たのですが、他の子は綺麗なのに、
隣に居るこの子達だけ若干毛が抜けていました。
ちなみに、他のかごには2羽ずつ居ましたが、病気?の子は一羽だけでかごに居ました。

そのペットショップは広く、売ってるものも豊富なので いつ行っても結構な数のお客さんが居ます。
ただ、建物内がやけに汚いんです。
ペットショップは汚いものだ、とは思っていますが、限度を超えてる気がします。

汚いのに加えて、動物の扱いが酷いと感じることが多々あります。
ジャンガリアンハムスターなどは虫かごに入れられているのですが
大きいかごの中に更に小さなかごがあり、その中に一匹ずつ・または数匹ずつ入れられています。
ハムスター10匹も入らないぐらいの大きさのかごにです。
当然回し車などは入れるスペースもなく、入っていません。
過去に、どう見ても死んでいるゴールデンハムスターが一匹、
同じ大きさのかごに入れられていることがありました。

私は今我が家に犬が2匹居て、経済的にもボタンを飼って病院に通うことが出来ません。
せめて、他に何か出来ることはないかと思うのですがこういうときは、どうしたら良いのでしょうか…。

ちなみに、建物が広いため、店員も数名居るのですが、誰も一言も挨拶もせず、かなり無愛想です。
目が合っても逸らされるだけで「いらっしゃいませ」という言葉を聞いたこともありません。

昨日はそのまま帰ってきてしまったのですが…
私に、何か出来ることはないでしょうか。
もし大丈夫そうなら、明日お店にもう一度足を運んで、
病気ではないのか・病院に連れて行かないのか、聞いてみようと思ってはいます。
ですが、もし簡単に行動してしまって鳥が処分されるようなことがあったら…と思うと、怖いです。
また、飼えもしないのにあの子が苦しんでいる姿を見に行くのも
とても怖いですが…何か私に出来ることがあれば、と思っています。

それと、上の症状を見て、もしかしたらこの病気かもしれないと思うことがあれば 教えて頂けませんか?
鳥好きな方に聞いたら、もう手遅れなのではないか、といわれてしまいましたが…。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

調整中と書かれているのでしたら、店としても認識しているのでしょうね。



悪いショップだったケースのご意見はででいますので、違う視点から書かせていただきます。

命を命とも思わないショップがあるのも事実だと思いますが、反面良心的にやっているのに、お客が知らないだけで非難をしているケースもあると思います。

私が知っている専門店では、構って貰う方がまだ状態が良くなる毛引き症の子をお客様の非難覚悟で店頭においていたことがあります。
もちろん、感染症で完治の見込みのない子達は、裏に下げて隔離してきちんと飼育・治療しています。
また、調整中と書いて展示していても、展示には個体の性格・病状などを配慮した理由があり、きちんと鳥専門病院に通院しているペットショップもあります。
これらのショップも、話も聞かずに非難する人がいました。

ですので、まずはお店の方に治療を受けてさせているのか、きちんと聞いてみると良いと思います。書かれた状況を聞くと確かに厳しいイメージを持ちますが、万が一を考え、理不尽な営業妨害をしないように注意された方がよいと思います。

どうしても捨て置けない場合は、お店の人と話をし、それでも問題がある・改善されないようであれば動物取扱業の登録は都道府県が行っているので都道府県の動物愛護センター・保健所等などに相談なさってみてはいかがでしょうか?
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残念ですが、よくある話ですね。


ちなみに鳥類専門店で有名な某ショップなのですが、似たようなことがあり、私もそれ以来、ペットショップ自体を信用しなくなりました。
結局、専門店ですら、そんな扱いなのです。

私は以前、こういった行為を不信に思い、そこの店長と話したことがありますが、結局、彼らは商売商売で「命」と言う事を見失ってます。
なので、比較的安価な値段で売られている鳥は、病院へ連れて行く費用を考えると値段に釣り合わない為に「放置」と言う措置を取っているようです。
だから、病気の場合、放置は当たり前のように行っているようですよ。

ちなみに、ホームセンターなどでもやはりそのようなペットの売り方をしていたので、見つける度に私の場合は手紙を書いています。
それは、対面して話すと結局はケンカになるからです。
相手は冷静に話しを聞かず、自分達の言い分ばかりを言いますから、話になりません。なので、お店に行って話すより、手紙を出してはどうでしょうか?

ちなみに、手紙を出すのもホームセンター等なら、大元の経営者宛てが良いのですが、個人経営だと難しいかも知れませんね。
なので、ペットショップに書くのはもちろんですけど。
それでダメなら、保健所に手紙を書いたらどうでしょう?
指導してくれると思いますよ。
どの法律だったか忘れましたけど。
病気の動物を展示してはいけない法律がありました。
なので、それを調べて書いてあげたらどうですかね?

ちなみに、ポチたまと言う番組をご存じでしょうか?
あの番組で以前に紹介されたペットで、エゾリスだったかな?
リスを紹介していたことがありました。
そちらのブログを読むと、やはり劣悪なペットショップからのお迎えで、毛はボロボロ、ほとんど食べ物を貰っていない状態だったそうです。

ついでに、売れ残りの動物達を物置小屋みたいな場所に入れて、糞尿の世話をすることもなく、売れ残った鳥を他の動物にエサとして与えていたみたいです。生き地獄とは正しくこのこと。相当悲惨な状態だったそうです。そのことを飼い主さんが書いてました。

なので、最悪なペットショップって多いみたいです。
でも、知ったからには改善させたいですよね。
だから、地道に活動を行うしかないと思います。
まずは、電話でも手紙でも良いので話してはどうでしょうか?

それから、「お腹の部分が黒く、若干膨れている感じ」だとすると、
腸カタールと言う病気かも知れません。
その状態なら、血便が出てもおかしくない状態。
まだ、生きているとするなら、即入院が必要かも。

「調整中」と書かれている場合は、入荷したばかりです。
だから、売る前に店側で様子を見ているってこと。
なので、それを病鳥で付けていたら問題です。
しかも、展示していること自体おかしな話です。
なぜなら、お客に病鳥を見せてはいけないのですから。

それは、動物愛護法だったか、売る側の法律だったか?
忘れちゃいましたけど。規則がありますから、それを守っていないってことです。
指導する理由にはなりますよね?
経営側は、営業停止を恐れますから、一応、通報をほのめかせば、改善するかも知れませんよ。
その鳥さんは、助けるのは難しいかも知れませんけど。
でも、何もしなければ、その鳥さんどころか、もっと苦しむ動物が出ます。
なので、勇気を出して行動して下さい。
応援してます。撲滅しましょう。最低なペットショップ!!
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私が良く行くペットショップでも同じような状況を見かけます。


「調整中」となっているという事は当然その固体が何かしら異常である事は
店側も認識しているでしょう、その上での現在の対応になっていると思います。

私も「自分が引き取って病院に連れて行きたい」という気持ちが出る時もありますが
現実問題は無理です。
ペットショップも趣味や善意で店をやっているのではなく商売ですので
損得の問題優先でその後の固体の行く末は決まると思います。

以前ふと思ったのですが、一般的に広く人気のない動物などはあまり良くない環境で
販売した方が既に同種の生き物を飼っている人などが「ここから救ってあげたい」と言う事で
売れるってこともあるのかな?と思った事がありました。

あまりにそのお店の環境が劣悪であれば保健所や動物愛護団体に相談してみるという手もあるかもしれません。
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