プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

団地の一階に住んでいます
結露の性か 玄関の扉のまわり ベランダ側の台所のまわり などが
カビで 真っ黒に 玄関はコンクリ-ト 台所も下部は コンクリ-ト
上部はクロスが張ってあります。
何度か 白ペンキを塗ったりしたんですが、永くもちません。
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (4件)

カビはすぐ増えるのでカビキラーとかでしっかり落としてから


風通しをよくしたり小まめに掃除するしかないですね
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行程いきます.。


下地ケレン>こすり水洗い>乾燥>カビ取り>乾燥>二次ケレン&清掃>下地補修>養生>シーラ塗布>乾燥>一発目塗装>乾燥(ここで仕上がっていれば二度目が省略できます)>二発目塗装>乾燥>養生はがし>清掃片付け…とまあこんな感じでしょう。

*下地ケレン:浮いてる塗装や剥がれそうな下地、盛り上がっているカビ等を取ります。カワスキとパテベラを使います。
*こすり水洗い:下地ケレンと同じ目的です、たわしでゴシゴシ洗いましょう。
*乾燥:水分拭き取りをすると早く乾きます
*カビ取り:カビキラーのノウガキ書通りやりましょう
*二次ケレン&清掃:カビ取り後、塗装や下地が浮き上がることがあります。あと塗料の乗りをよくするために軽く傷をつける目的もあります。
ウーローでゴシゴシゴシ~!!っといきましょう。終わったら下地面をラスターで掃きます(コレ重要)。
ここで周りのお掃除をしておきます。
【参考までに】:上記までの行程ですが、塗装屋に入社すると徹底的に叩きこまれます。基本ですが結構キツいので泣きが入ってやめる小僧多数。
*下地補修:小さいクラック等を埋めます。
ボンドコークでひび割れに注入するイメージで作業します。その後パテベラで仕上げます。
*養生:
養生用布テープで塗布面との境を貼り付けていきその上からテープ付き養生シートを貼っていきます。床面にブルーシートーを敷いたら準備完了。
*シーラー塗布:目止めと殺菌、上塗り材の染み込み防止&付きをよくする。
ペンキ塗りと同じ要領で。ただしきっちり染み込ませるように塗布します。
ヤッケ上下と塗装用防毒マスクで。
*中、上塗り:刷毛ローラー一式をラッカーシンナーでよく洗い、乾かしてから塗りに入ります。
普通のペンキ塗りです、ただ原液だと少し塗りづらいので塗料用シンナーで希釈します。
一発で仕上がれば上塗りは必用ないです。
*養生剥がし&清掃:完全に乾燥させた後丁寧に剥がしていきます。パテベラ等を使うといいかもしれません。
後は掃き掃除と片付けをしておしまいです。
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この回答へのお礼

 ご丁寧な作業手順まで ありがとうございました
近い日に 実行してみたいと思っております。
成果は ご報告させて頂きます。

お礼日時:2010/01/11 16:55

材料、道具、装備等はDIYに精通した大型ホームセンターに行けば大体そろうと思います。


まず装備ですが、安全のため【ヤッケ上下】、【野球帽のようなぼうし】、【防毒タイプのマスク】、【普通の軍手】、【左官用ゴム手袋】で。
特にシーラはラッカーがすごく強い(てかほぼ有機溶剤そのもの)ので注意が必要です
道具は結構使います。
*カビ取り&水洗い:バケツ、たわし、雑巾、ボロ布ウエス、塗装屋用スクレーパ(カワスキと呼ばれてます)、2号のパテ用へラ
*下地処理:カワスキ、2号パテベラ、パテ台、サンドペーパーに似てる研磨シート粗め(ウーローと呼んでる)、三号のラスター刷毛(掃き掃除用)
*養生:ブルーシート
*シーラー塗布:ラッカー用刷毛(五分、45ミリ)、ラッカー用中毛ベビーローラー塗装用具一式
*中、上塗り:シーラと同じ

*材料:カビキラー、養生用布テープ、テープ付き養生用ビニールシート60cmタイプ、ボンドコーク(チュ-ブタイプ)、ラッカー系シーラー(塗布面積の1.5~2倍量)
有機溶剤系のケンエース(塗布面積の1.5~3倍量)、洗浄用ラッカーシンナー、希釈用&洗浄用の塗料用シンナー
道具材料は大雑把でもこの位は必用です、あと臭いがすごいので先に近所周りを。

塗装の経験があるということでしたので難しめのことを言ったかもしれませんが次に行程の説明をします。
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この回答へのお礼

 ご丁寧なメ-ルありがとうございます
正直 読んでいくうちに ひいてしまいますね。
業者に頼むと・・・ 結構しそうですね。
お手数おかけしました
しばらく 考えてみます
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/10 14:54

 カビを薬品できっちり落とし、水洗い後よく乾かして塗装するしか無いですね。


 しかも普通の塗装では問題外です。
 まず、クラック等がある場合、「ボンドコーク」という補修材を使って埋めます。
 その後塗装ですが、カビを防ぐための専用の塗料と下地調整が必要です。
 ぶっちゃけ、有機溶剤系のシーラ-を染み込ませるように(コレ重要)塗布した後、「ケンエース」という塗料(コレも有機溶剤系のほう)を二度塗りします。
 自分は風呂場をそうやって修繕しました、二年たちますがカビの「か」の字も無いですね。
 
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この回答へのお礼

 早速の回答頂きありがとうございます。
補修材 塗料 等 ホ-ムセンタ-で 用意できるものでしょうか
必要な 材料 作業手順教えていただけると幸いです
よろしくお願いいたします

お礼日時:2010/01/10 08:13

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