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震度7クラスの強い地震が来たら、やはり身の安全を確保するには
机の下に潜るのが一番でしょうか?今、会社のオフィスが9階にあるのですが
途中の階に飲食店などがあるので、地震で火災が起きてしまったら、と
考えると地上に逃げられなくて、取り残されてしまうのではと
不安がよぎります(建物の崩壊も心配です)しかし、本当に強い地震の時は
おそらく立ってられないでしょうし、外に出る方が危険だとも思います。
どのような方法がよろしいか、おしえていただきたいと思います。

お礼は遅くなってしまうかも知れませんが、必ずいたします。

A 回答 (8件)

今日東北地方で震度6弱の地震がありましたから、


日頃から地震について心構えをしておくに越したことはありません。

わたしは阪神大震災の被災者ですが、経験から言って、
震度7の地震になると体の自由が利かないので、
なにもできません。
(震度5弱程度なら棚のもの・照明が落ちてくる可能性があるので、机の下に入るのは有効だと思います)
立っていられないのではいつくばりましょう。
ガラスが降ってくるのでなにか体を覆うものがあるほうがよいです。


古い家屋、古いビルは倒壊の可能性があるので、
第一波でつぶれなくても、大きな揺れが収まったら、
指定の避難所(学校・公園など)避難してください。
地震の第一波でビルの1階、4階部分がなくなったりしたのを目の当たりにしました。
これで助かるとか助からないとかいうのは運次第としか思えません。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
阪神大震災をご経験されたのですね。大変な状況の中、ご無事で何よりでございます。
本当にあのぐらいの揺れですと、何もできないと思いますので、
とりあえず体を覆うぐらいが精一杯でしょうね。
地震の第一波で建物が崩れなくても、ヒビが入って、その後の余震で崩れる危険性もありますし、
自分のいる建物が崩れないという保証は(建物の新旧に関わらず)どこにもないですよね。
本当に運次第としか思えないです。ご経験からの情報、大変参考になりました。

お礼日時:2003/05/28 15:11

 大地震のとき急いで外に出ると危険ですよ。

街中ではガラスが舞い散るでしょう。
 地震で一番危険なのが押しつぶされてしまうことです。だから机の下が一番手頃なのでしょう。でも、もっと安全確実な場所があるのです。それはトイレの個室です。四方八方が壁で囲まれ意外と頑丈だそうです。
 関東だと避難訓練は地震が原因の場合が多かったような気がします。何度防災のビデオを見せられたことか。三つ子の魂百までも。私はどんな地震でも大丈夫、と思うのは震度5までしか体験していないからです。(実際は何もできないでしょう。)
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
トイレの個室、というのは僕も聞いたことがあります。
おっしゃるように四方八方が壁に囲まれているので、アメリカなどでは
竜巻の際などの緊急シェルターとして、トイレやバスルームに非難することもあるらしいです。
僕も震度5までしか体験してないですし(その時も、揺れが大きくなるにつれて頭は真っ白でした)
子供の頃より関東大震災の襲来は囁かれていましたが、実際は本当に何もできないでしょうね。
運を天にゆだねるしかないのかも知れません。

お礼日時:2003/05/29 14:07

日本は地震の多い国ですが、それ以上に防災対策も万全の一途をたどっています。


 所謂耐震構造の建造物が多くなり、また消防法等など防災対策も進んでます。

 宮城県沖地震や神戸震災にしてももっと早く今のような対策がなされていたら被害は半分以下だったでしょう。

 <宮城県沖地震>
日時:1978/6/12 PM5:14 マグニチュード 7.4(震度5)
被害:死者13名(ブロック塀下敷きやがけ崩れなど) 
   重軽傷者 9300名
   建物損壊  81,200戸
   火災 8件(時間がおおいに影響しています)

 <阪神・淡路震災>
日時:1995/1/17 AM5:46マグニチュード7.3 (震度6~7)
被害:死者 6432名  けが 43792名
   建物損壊  512,822戸
   火災 7443件(住宅が半数以上。就寝中であること。また冬の為暖房がONだったことなど時間がおおいに影響しています)

 つまり地震の起こる季節や時間帯が大きく影響されますので、一概に非難場所を机というのも?ですね。 震度7ではパニック状態ですから、何も出来ないでしょうしその時の自分の対処を信じるしかありません。 実際その時に冷静に行動できる自身はないですね。 せいぜい火の元を消すくらいですね。

 今日の震度6の地震(宮城)の時も石油風呂のスイッチOFF、ガスコンロ、あとはただおさまるのをまっていました。
 机の下とか安全場所は?などという発想は全く出ませんね。
ただじっとしているだけ、他に何ができるの?
  今、また余震があった?みたい。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
宮城県にお住まいですか、先日は本当に大変でいらっしゃいましたね。
震度6ともなれば、思考能力が冷静に働いている状況ではないですよね。
火の元をすぐに止めて、ただじっとしているぐらいしかできないのが関の山だと思います。
その時自分のいる場所にもよりますね。一戸建てで、庭があるような、つまりある程度の空間のある所なら、
外に非難したい気もいたしますし(それも本当は危険なのかも知れませんが)
僕の勤務地のような、人口や高層の建造物が密集している所では、
外に出ることは命取りになりかねません。耐震構造を考えて作られた建物といえども、
地割れなどで地盤そのものが損傷してしまえば、建物ごとバタンと倒壊する危険性もあります。
自然の猛威の前で、本当に人間って無力なんだなと思い知らされますよね。
何もできないからこそ、少しでも体を守ってくれるスペースを、と考えると机の下という事に
なってしまうのでしょうかね・・・

お礼日時:2003/05/29 13:53

状況にもよるでしょうが、一般論として建物が崩壊しても机などの下に居た方が生存率が高いということでしょう。

もっとも机も跳ね回るでしょうし、絶対生き残れるとは保証できないと思います。こればかりは建物が完全に崩壊して、隙間で生存できたとしても火災で焼け死ぬこともありえますしね。外に飛び出した方が助かったというレアケースもあると思いますよ。まあ机の下に入る事を第一としつつも、状況を冷静に判断し、いざというときは果断な判断に基づき自ら考えて最良と信じる行動をとることでしょう。基本は基本として、なおかつ例外もあることをわすれずに教条主義に落ちいらないことが大切です。

安全性を追求するなら、今の会社をやめて安全な場所に居る事でしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
おっしゃる通りに、机の下の空間で生き残れるわずかな可能性というのを僕も記憶していました。
本当に、こればかりは何とも確証はないですよね。階下の飲食店で、
その時に揚げ物でもしていれば?瞬時にガスを止める余裕もなく、鍋がひっくり返ってしまえば
もう一面、火の海ですからね。外国なんかでは建築技術の未熟さからか
「地震が来たらまず外へ逃げろ」が常識化している所もあるらしいですし。
本当に、基本と例外の違いをその時々で判断することがいいですよね。
今の会社をやめて安全な場所に移りたいのですが、違う意味で危険かも知れませんね(給与や待遇面など)笑

お礼日時:2003/05/28 16:22

ついさっき東北地方で大きな地震がありましたね。


地域は離れているのですがちょっと心配です。

半分ふざけ気味の回答になってしまいますけど、表題の「机の下」ですが
昔、小学校の避難訓練でやはり机の下の隠れるように言われました。
私達の教室は1階で、訓練どおり机の下に隠れたのですが
はて、何を避けようとしているんだろう?と考えてみれば
天井が落ちてくる事を想定しての避難訓練だったんですね。
その“落ちてくる天井”の上(2階)でもやっぱり机の下に隠れたんだそうです。
その時に“自分達の床が落ちる”という事は考えないんだろうか?
という疑問がその時から消えません。

で、それはともかくとして
何かのテレビ番組で見た記憶があるのですが
とにかく揺れが収まる迄はその場にしゃがんでいるのがいいらしいです。
しゃがむというのは、揺れの体感を少なくして恐怖心を押さえる目的らしいです。
鉄筋造りはどうなのか分かりませんが、木造家屋なら
瞬間的に倒壊することはまずないそうなので、あわてて屋外に出て落下物に当るよりも
揺れが収まってからそこが危険と判断したら移動するのがいいらしいです。

ご質問者の場合は9階ということなら木造ではないでしょうから
それには当てはまりませんが、それでも、あわてて動くよりも
しゃがんだ姿勢で揺れが収まるのを待つのがいいように思います。
揺れが収まるまでの時間はせいぜい1~2分でしょうから
逃げ出すことの早い遅いの比較でいえば僅かなものです。
その間に周囲を見渡して、出火やガス漏れなどに気を配ったほうが
後の被害を少なく出来るように思います。

「机の下」ならしゃがんだ格好になりますから、案外いいのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
ご指摘の通り、”自分のいる場所の床が落ちる”事を僕も考えていたのですが、
たとえ建物が全壊したとしても、机の天板と瓦礫との間のわずかなスペースで
圧死や窒息を免れる可能性がある、とどこかで聞きました。
本当にその時の状況になってしまえば、それも運が良ければの話でしょうね。
おっしゃるように、慌ててむやみに動くことは(集団ヒステリー状態など)危険極まりないと思いますので、
少しでも平常心を保つためにも、しゃがむことは良い事ですね。
それでも、何もない所で這いつくばるよりは、固い物の下で防御した方が良い、との発想なんでしょうね。
いわゆる避難訓練のマニュアルは、”せめてもの苦策”ですね。

お礼日時:2003/05/28 16:04

今日震度5弱を体験しました。

あまり参考にならないかもしれませんが、今日の経験を踏まえて…

学生時代の避難訓練では、揺れを感じたらまず先に机の下に潜ったり、窓やドアがゆがんで開かなくなるのを防ぐ為に逃げ道を確保して、揺れがおさまってから頭を保護(座布団等で)して建物から避難したように思います。

今日、実際に体験して私がとった行動は、
瞬時に揺れが大きくなる!と感じた為、とっさにストーブを消し、子供を抱えて家の外に出ました。
我が家には小さな座卓しかない為、子供を抱えて机の下に潜ることができないし、玄関に近いリビングにいたからです。

高層ビルなどにいて、すぐに外に逃げられない場合は、やはり自分の身を守る為に机の下に潜るのがいいでしょうね。
瞬時に冷静な判断をするには、日頃から防災意識を持つことでしょうか。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
東北地方の方々はここ数日、本当にご不安な日々でいらっしゃいますよね。
心中お察し申し上げます。小さいお子さんもいらっしゃるとの事で、
玄関からすぐ出られるような状況でしたら、建物の下敷きになったり
火の海に巻き込まれるのを防ぐ為にも、外に出てしまいたい衝動にかられますよね。
阪神大震災や、奥尻島の大災害が記憶に新しいばかりに、
地震列島に住んでる以上、「明日は我が身」との危機意識は否めないです。
瞬時に揺れが大きくなる!と感じた僕も(東京ですが、震度3で東北と同時刻に揺れたため)
「皆!机の下だぞーっ」と先走って絶叫してました(笑)お恥ずかしや。
高層ビルでは、大震災では階段もまともに降りられないでしょうし、やはりなす術は机の下なんでしょうね。

お礼日時:2003/05/28 15:45

阪神大震災経験者です。


震度7はまじで凄いですよ!

机の下に潜るのが精一杯ではないでしょうか。
あまりの揺れに何も出来ないというのが
多いと思います。

朝早かったせいもありますが、
何が起きているか全然分かりませんでした。

友達は被害の多いところのマンションの
13階にいたのですが、タンスは飛んでくるは
食器は散乱して揺れが収まっても歩けなかったと
言っていました。近所の駅は陥没・・・

普段から防災対策、心構えがあったとしても
本当に強烈な地震がきたら対処できないような・・・

机の下で下敷きにならないようにするのが限界
だと思います。外に出てもビルが倒れて来るかも
しれませんし安全とは言い切れませんし。

地震は本当に怖い体験でした。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
阪神大震災の経験者でいらっしゃるのですね。あの恐怖と修羅場は、我々が報道などで目にするもの以上に、
凄まじいものだったろうと思います。よく、地震体感のシミュレーションなどで
震度7の模様などを実験して見せていますが、あれを見ていても、とても歩ける状況などではないですよね。
おっしゃるように、日頃から防災の心構えがあったとしても、
その場になったら本当に何もできないと思います。強いて言うなら
机の下ぐらいしかないのでしょうね。大震災のご経験をされた方々の恐怖や教訓を、
本当に無駄にしてはいけないと思います。今、ご健在で何よりでございます。

お礼日時:2003/05/28 15:28

ってもやっぱり一番最初にパニクリますよね(笑)



俺学生ッすけど、多分、がんばって外行きますよ(笑)
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
誰しも、絶対パニックに陥ってしまい、状況判断どころじゃないでしょうね。
建物の中に閉じこめられて、火災などの二次災害に巻き込まれるのも恐いですので
外に逃げられる状況なら、逃げたい気もしますよね・・・。

お礼日時:2003/05/28 15:15

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