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毎年の様に水難事故や遭難事故が起きているのに、それでも山や海、川に遊びにに行く人が居なくならないのは何故ですか?
毎日の様に死亡事故のニュースを見ていれば、普通なら我が身に置き換えて考えると思うのですが…。
理由を御存知の方は御回答を宜しく御願い致します。

A 回答 (8件)

家に閉じこもっているとQOLが下がってしまいます。


そのうちうつうつとして精神を病んでくるでしょう。
海や山が好きな人はその楽しみをしていることが人生(目的)の一部なんです。
理解してあげましょう。
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元海猿です。



最近、レジャーブームの影響でしょうか<猫も杓子も>みたいな感じで、お金をかけない(かからない?)遊びと、海、山に出かけられるみたいですが、事故に遭った方はみな同じ事を言います。
{こうなるとは思わなかった}{こんなはずでは・・・}

そう。危機感が全くないのです。

>波浪警報が出てても釣りに行く。
>予定していたから出かける。
>自分だけは大丈夫。

自然は無防備なほど凶暴になります。泳ぎがいくら上手でも、それはプールなどでの話。
それなりに訓練を受けた救助隊でも荒れた海ではどうにもなりません。
山でも同じです。


ヘリで救助に向かいますが、現場では予想をはるかに超えた事態が待ち受けていることもザラです。
風が強すぎたり、降下できなかったり、場所によっては近づくのも危険でどうしょうもない場合もあります。
各自で万が一の事態を想定していればこんなことは起きないはずですが…

何かにつけ、質問者さんの聞きたいことは恐らくこれでしょう。

<危機感が無い!>

この一言に尽きると思います。
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揚げ足を取るようで申し訳ないのですが・・・。



質問者様は、毎日道路を歩いたり、自転車に乗ったり自動車に乗ったり電車やバスに乗ったりしていると思います。
そして毎日のように、これらに関しての「事故」で犠牲になっておられる方々のニュースも見たり聞いたりしていると思います。
でも、これらのことを止めていますか?。
と、同じことだと思いますよ。

「まさか自分がそんな目に遭う『はずがない!』」と言う心理を、誰もが持っていると思います。
ワニが潜んでいる河を、ヌーの大群が渡るときに、犠牲になっている仲間のヌーを横目で見ながら河を渡り切っているのが我々なんです。

恐らく生命が進化する上で、重要な行動心理だと思います。
進化のためには、日々非凡な刺激が必要ですからね。

余談ですが、飛行機が事故を起こすと、翌日の各航空会社の搭乗率が上がると言われています。
もちろん真偽は定かではありませんが、2日続けて事故は起きないだろうと言う心理・・・。
わからないわけでもないけど、「自分だけは・・・」と言う気持ちは誰もが持っているようですな。
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事故が起こったところに行かないようにすれば、家から一歩も出られませんよ。



誰もが事故に遭うとは思っていないから、行くわけで、ちょっとした油断などで事故は起こります。

どれだけ気をつけていても、起こるときには起こるんです。

それを心配するのなら、家からでなければいいと言うわけです。
そんな人生って楽しいの?
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自分が事故に遭うとは思わないからでしょう。


自業自得なのも結構ありますが、不可抗力なのもありますしね。

と言ってる自分も、過去に沖礒で後ろから叩かれて思いっきり流された経験があります(言っておきますが不可抗力ですよ(>_<))。

天気図、風向き、季節、気温水温。すべてにおいて十二分に考え、装備を万全にしていても、大型貨物船通過+黒潮のうねり+千一波=大波ですからね。
自分のいる両脇を波が這い上がってきて通ったと思ったら跳ね返りで叩かれました。

今生きているのは、救命具をきちんとつけていたのと、仲間と渡船業者の素早い対応、救難訓練(着衣救命具のまま桟橋から蹴り落とされる訓練wwを含む)でしょうね。

安全だと思っていても何があるか分かりません。
*砂浜で突発的に起きる離岸流や自分が食らったような予想外の大波。
*沢遊びで冷水による足の痙攣、深みにはまるパニック。
*景色に気を取られての滑落、いきなりの悪天候による遭難。
こういうこともありますが、確率的にみて滅多には起きませんしね。

一般生活でも事故はありますし。
*電車が脱線した。立眩みしてホームから転落した。
*地震が来て、手抜きマンションだったから崩れて潰された。隕石(笑)が落ちてきた。
*車が逆走してきた。居眠り大型に突っ込まれた。
絶対無いとは言えませんよね。

安全に留意し、身の程を知り、中止する勇気を持てば事故は極端に減ります。
事故が起きることを考えるのではなく、事故を起こさないよう、起きても被害を最小限にすることを考えた方が有意義だと思います(自分は無傷で助かりました)。
アウトドアは楽しいですよ(^o^)。
「毎年の様に水難事故や遭難事故が起きている」の回答画像4
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>何故ですか?



冬山での遭難などはいざ知らず、
まさか水辺に遊びに行くだけで
水難事故にあうとは考えないからでしょう。


冬山に関しては、自分の力量を知らない、
判断力が稚拙だった。としかいいようがない
遭難事故もありそうですし、やむを得ないものもあります。

交通事故と同じでやはり自分がまさかそういう目に
あうとは考えていないとしかいいようがありません。
まさか、電車や車の事故があるから、仕事以外
休日は表に出ない人などいないですよね。それと同じです。
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普通に遊んでいる分には、危ない場所ではないでしょう。



普通に遊んでいて危険な場所なら、立ち入り禁止になっているはず。
台風で危険だから海に入るなといわれている時に、海に入るサーファー、気温が上がって雪崩の危険があるときに、山に入る登山者、そんな人たちはただの馬鹿でしょう。

ニュースや天気予報で、そのくらいの情報は出ています。
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質問の意図は、危険な場所に遊びに行くのは何故かということでしょうか。


それとも、何故、前例に学べないのかということでしょうか。

前者であれば、楽しいから。また、行楽に行く人数に比べれば事故件数はもの凄く低く、自身の危険とは認識していないから。

後者であれば、過去の事故例に学ばない人が新たな事故を起こしています。
なので、一般的に危ないとされていることをしなければ、山でも海でも川でも危険な場所ではありません。
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