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アメリカから猫を日本に連れてくる方法を教えてください。
検疫のHPや経験者のブログなどを読みましたが、作業のイメージが
全然湧きません。
知りたい内容は
1、手続き始めからフライトまでに必要な期間(半年必要とありますが、
  下記の注射を毎年打っている人も半年かかるのでしょうか)
2、事前(帰国が決定する前)に準備できるもの
3、事前(帰国が決定する前)にやっておかなければいけないこと
4、必要な書類
5、その他知っておくべきこと

ちなみに
・年齢は3歳のメスです。
・マイクロチップはRESQのものを入れています。
・狂犬病、三種混合(FVRCP)の注射は毎年打っています。
・避妊手術済みです。

アメリカでは田舎住まいのため、かかっている獣医が手続きに必要な資格
(national velerenian)を持っていないため、帰国の際は遠方の獣医に
お願いしなければいけません。
また、周囲にペットを飼っている方もいません。。。
まだ帰国予定は全然ないのですが、帰国が決まれば1ヵ月ほどで出国
しなければならず、心配しています。。。
ご存知の方、同じ経験をされた方がいらっしゃいましたらぜひご教示ください。
なにとぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

3年前に猫2匹を連れてアメリカから帰国しました。


準備着手から日本到着まで、具体的な手続きや、かかった費用、飛行機に乗せたときのことまで全部ブログに残しています。ここでは個人ブログのアドレスを書いちゃいけないみたいなので、ヤフーで
gonsan2005
と検索し、「ねこのび日記」というブログが出てきたら、左側メニューにある目次の中の「新検疫制度」を見てください。
準備期間は最低でも半年かかります。
私の場合はニューヨークで日本人が勤務する動物病院もあったので比較的楽でしたが、基本的には検疫所のHPに書いてある手続きに従って、マイクロチップを入れ、狂犬病の予防注射を打って医師の証明書をもらい、血液サンプルを病院で採ってもらって決められた検査機関に送る(これは、日本の検疫所の英語の説明文を見せてかかりつけの病院に相談すれば、病院から送る手配をしてくれる、または送り方をアドバイスしてくれると思います)という手順で進めます。
最後の手順として「USDAの裏書きを取る」という作業がありますが、裏書というのはつまり、USDAの事務所に行って、必要書類にハンコを押してもらうことです。USDA事務所はNYでは空港近くのとても不便な場所にありました。もし日本の大手引越し業者を使う場合、相談すると代行してくれるところもあるようです。
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半年前に帰任しましたが、アメリカに住んでいました。


在住時は、毎年愛犬と一緒に帰国していました。
大まかな流れは、#3さんが書かれている通りです。


毎年狂犬病の注射を接種しているとの事。
もし、毎年接種前に、マイクロチップナンバーを確認していたのであれば、有効になりますが、
ナンバーを確認せずに接種していたのであれば、無効になります。
また、FormCには、接種した狂犬病注射のメーカー名とロットナンバーを記載する欄があり、
ここが空欄だと、USDAの裏書きももらえませんし、検疫所の許可も下りませんので、
今まで狂犬病予防注射を接種してきた動物病院に、確認された方が良いかと思います。


狂犬病以外の注射や、避妊手術をしているかどうかに関しては、
日本入国時には、特に聞かれませんし、不要です。
マイクロチップは、ISO規格の物(15ケタの番号)を指定していますが、
アメリカ規格の物でも、リーダーがある場合もあります。
こちらは検疫所に電話もしくはメールで問い合わせ、
RESQのマイクロチップが読み取れるリーダーがあるかどうか確認されると良いかと思います。
もし、帰国時に利用する検疫所に、リーダーがない場合は、
行きつけの動物病院やメーカーから、リーダーを借りて帰る、もしくは、購入して帰ると良いかと思います。
アメリカでは、マイクロチップリーダーも200ドル程度で買えますから。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
『毎年接種前に、マイクロチップナンバーを確認』とありますが、
確認しているかどうかをどのように証明すればよいのでしょうか。
その都度カルテに医師にナンバー確認済みといったことを記載してもらえば大丈夫でしょうか。
獣医によっては予防接種を受けるたびに証明書を発行してくれるところも
ありますが、私の通っている獣医ではそのような対応はしてくれず、カルテに日付、
予防接種の内容を手書きされ、またロットナンバーのシールもカルテに貼られます。
検疫所に提出する証明書もおそらくそのカルテのコピーに医師の名刺を添付したものに
なると思いますが、このような簡素なもので審査は通過するのでしょうか。
もっとしっかりとした証明書を発行してくれる病院に変えるべきなのでしょうか。
ただ、医者はとても信頼のおける方なので、なるだけ病院の変更はしたくありません。。。
お手数ですが、再度ご教示いただけましたら幸いです。

補足日時:2010/02/07 12:57
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アメリカ在住です。

 先月、知人の犬を日本に帰国させました。 知人は去年の3月に帰国になり私が9ヶ月間あずかり、帰国手続きもしました。 本当に大変でした。
流れを追って書きます。(犬の場合です)

ここにかいてある必要な書類は日本の動物検疫のサイトからすべてダウンロードできます。
1.狂犬病の予防注射を2回する。(間は1ヶ月あける。)
  動物病院で注射の種類、有効期間、Vet.の名前などを記入してもらう。
2.血清を採取してもらい、指定されたラボに送る。(病院で送ってもらったほうがよい。)
3.ラボから結果がくる。(指定の書類にシールが貼られています。)
  動物は血清を採取した日から数えて180日間、アメリカにいなければなりません。
4.帰国の日が決まると、40日前までに日本の動物検疫所(私の場合は成田空港でした)に、受理書をも  らうために、指定の書類をFaxする。
5.動物検疫から「受理書」が届く。
6.アメリカ出発の48時間以内に最後の検診を受けて、全ての書類をもって政府機関の承認のスタンプを  もらいに行く。 (これは、州都にある。)・・・・これが大変でした。私は州都に住んでいないの   で。

全ての書類が整った時点で動物検疫にFaxする。 (不備があると入国できないので)

それと平行して航空会社にペットを輸送する旨つたえて予約する。Airlineでは ワンフライトで搭載できるペットの数が決められています。 ちなみに、JALはワンコは1頭だけです。 NWA(DELTA)は2頭でした。

マイクロチップは国際規格のものでなければなりません。 避妊手術は関係ありません。 狂犬病の注射は有効期間以内であれば 1回でいいかもしれません。(検疫に確認してください。)しかし、日本入国前に有効期間がきれると、再度、打たなければなりません。

すべての準備をおえるのに、最低7~8ヶ月かかります。 帰国が決まってからでは絶対に無理です。知人に託す、あるいは、VISAが切れるころに帰国になりそうだったら、さかのぼって8ヶ月前から準備をすすめておけばいいでしょう。

本当に大変で複雑です。 でも、かわいい猫ちゃんのためです、がんばってくださいね。ご質問があればいつでもどうぞ。
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おおざっぱにいうと、検疫のためには単に予防接種をするだけでなく、接種の効果を検査して証明する必要があります。

で、その「証明」が有効になるまでに大変時間がかかるのです。
普段は予防接種は打っても、その効果の測定まではしないですよね。

検疫のHP等を読んでも理解できないとのことですが、よく読んでぜひご理解されることをおすすめします。手続きに抜けがあって、どたん場でご自分の猫だけが入国できなかったら、悲しいでしょう。
どうしても無理ならば(理解できない、時間がない etc.)、厳しいですが猫をアメリカに残して知り合い等に一旦預ける or 里親(adopt)に出す、等考える必要があるかもしれません。
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経験はまったくないのですが、


gooにペットの動物検疫の記事がありましたよ。
2ページ目が帰国の話です。
http://pet.goo.ne.jp/special/sp_25.html

日本側は農水省の動物検疫所が管轄です。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/index.html
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