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 短調・長調がさっぱり分かりません。 どうか小学生にも分かる基礎を教えてください。

A 回答 (3件)

「明るい曲」「暗い曲」という教え方は、かえって問題をややこしくします。


アメリカ人は悲しい長調の曲を唄いますし、ロシア人は愉快な短調の歌を好みます。

鍵盤楽器を白鍵だけで(1本指でもいいから)弾いて見ましょう。
長調の99%は「ド」で終わり、短調の99%は「ラ」で終わります。

一度にいろいろ教えてはいけません。次のことは「質問が出てから」にしましょう。
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簡単にいうと、明るい曲と暗い(寂しい)曲という感じですね。

小学校ならあまり#や♭が多い調は習わないでしょうからその程度でしょうね。ハ長調の関係短調はイ短調、ト長調ならホ短調、ヘ長調ならニ短調ですが(全て長調の主音の三度下)、音楽の教科書で習う歌や曲を歌うあるいは弾くあるいは聴いて、明るいか暗い(寂しい)で判断していく程度でいいと思います。「蝶々」などは長調。「ちいさい秋みつけた」などは短調。と言う感じで。
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実際に音を聞いてみないことには、それぞれの調(音階)のイメージや概念を認識することは殆ど無理と言ってもいいと思います。



鍵盤楽器はありませんか?
ドレミファソラシド(あるいはドシラソファミレド)と弾いてみてください。この音階のイメージが長調です。一般的に明るいイメージを与える曲調になることが多いです。
ラシドレミファソラ(あるいはラソファミレドシラ)と弾いてみてください。この音階のイメージが短調です。逆に暗いイメージの曲調になる傾向があります。
まずはこれくらいで充分だと思います。

その後、主に長調のみあるいは短調のみで構成されているシンプルな曲を実際に聞いて、確認してみる事をお勧めします。(1つの音楽が必ずどちらかに分類されるという訳ではありませんので、そこは要注意です。)
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