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女性が子供を産まなくなった原因は何でしょう?
・女性の社会進出?
・親との同居が減り,子育ての母親への負担が大きくなっている?

上記以外何があるでしょう?
自分たちの我が侭な?言い分しかないような気がします。
極端に言えば,自分たちの為に時間とお金を使いたい為に子供を作らない人もいませんか?
その人たちは次の世代・自分たちが老後になった時の社会を支える世代への投資は何か行っているのでしょうか?
逆に子育てを行った人たちに,投資に見合う物は何かあるのでしょうか?
年金は子育てした世代が,子供の世代より受けとる物ですよね?
子育て等の次の社会への投資を行っていない人たちが同様に受けとるのは,変だと思いませんか?
(社会を成長・継続させた分は受けとるべきと思います。)
そういった人たちに,政府の政策として何か対処されているのでしょうか?
最近は”金のある人”も”そうでない人”も税負担の平均化が進められています。
次の世代への投資の意味で,平均化を図るような政策等は出ていないのでしょうか?
※扶養家族等での税金の控除では,税収入を消費税への移行した頃に比べて差別化が少ないですよね。

と不満たらたらですが,何処かの政党・政治家で上記のような意見の人とかはいませんか?

A 回答 (20件中1~10件)

♯19の者です。


お礼ありがとうございます。
とりとめのない勝手なことばかり書き連ねてしまい、恥ずかしい思いがしております。

私は体調が良くなり次第、家事はもちろん、仕事と夫の親の介護を両立して行かなければなりません。
お子さんのいる方を見かけると、子供のいる生活っていいな、って内心思います。
だからこそ、人から指摘されるのが辛かったりもするのです。
しかし、この厳しい我が家の状況では、まだ見ぬ我が子への愛情ゆえに産めないですね。
(私の体調のことは別としても)
私の同年代の友人も子育ての自信のなさから子供をもちたがっていませんし。

政治家や政府がこの「産みづらい状況」をなんとかすることができるのだろうか、と私も考えてしまいます。
子供への厚い待遇だけではなく、親の介護を抱えた人のこと、主婦の仕事のこと・・・も考慮して欲しいところですが・・・望み過ぎでしょうね。

やがて産まない女は切り捨てられてゆくのかな、人間として価値がないと社会から見なされてゆくのかな・・・そんな不安も私自身感じています。
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この回答へのお礼

>やがて産まない女は切り捨てられてゆくのかな・・・
その様なことはないと思います。
個人の自由(権利)として,子供を産まない事を選択できる社会です。

いろんな御意見ありがとうございました。
皆さんにポイントを上げたいのですが,申し訳有りませんが今回は選択できませんでした。

お礼日時:2003/06/11 10:20

僭越ながら30過ぎて結婚した現在専業主婦で現在、病気療養中の者です。


主婦のひとつの意見としてお聞き流しください。

私は年齢的に限界に来ているので、医者からも周囲の方々からも「早く産んどかなきゃ」と言われています。
こうした圧力、本当に不愉快です。
あんまり言われるとセクハラなんじゃないかと思います。

うちの事情や私のことをろくすっぽ知らない他人からそんな無責任なこと言われたくないですよ。
私は病気の親の介護でかなり苦労してきました。
とても一言では言えません。
それで婚期も遅れました。
なのに女性として子育てをしないと一人前ではないとか、親戚やご主人がかわいそう・・・などと言いたいこと言われています。
産まないことはわがままなのでしょうか?
あらゆる将来の保障やケアがあって全く何の心配もないなら自分の子供に囲まれて暮らしてみたいって気持ちは私にだってあります。

私はうちの夫からも「お前みたいのがいるから日本の少子化が進むんだ」などと私から見たら無責任とも思えるようなことを言われ、闘いとなってしまったことがあります。

「じゃ、私が子供を数人産んでも生活に困らないようにできるのか?子供を政府が人並みに育ててくれるっていうのか?母子の健康を始めとして充分なケアがあるというのか?(うちの場合、いなくて良かったと正直、思います。)だいたい、うちみたいなサラリーマン世帯が国家を救うみたいなことを考える立場なのか?子供が欲しいんだったら私一人に頼らないで少しは自分のことは自分でやりなさい!私がこのまま妊娠・出産で入院したらあなた、どうするの?ハウスメイド雇ってくれるの?」
着た物は脱ぎっぱなし、汚しっぱなし、散らかし放題の夫は、私が暇人でやることがない人間だとなぜか思っていたようなのですが、少しは私のやっていることを考えてくれたようです。

子なしの専業主婦と言うだけで、世間からは暇人とか言われますが、家計を預かり、毎日手作り料理で夫の健康管理をし(夫は医師から厳しく食事の注意を受けています。)、その他家事全部とお客様の接待のための手作り料理やデザート(うちはだいたい毎週一日はお客様がいらっしゃいます。)・・・そんなこんなで毎日いろいろあり、疲れ果ててバタンキューのことだってしばしばなのです。

日中テレビをつけることなんて年に1~2度くらいです。
息抜きと調べ物のために週に数回ネットしています。

2人暮らしですが、所帯を持ってうちはまだ2年目で必要な物がボロボロ出てきます。
いずれ家も購入したいので、私も体調を整えて働く必要を感じており、回復に向けて努力しています。

「自分たちの為に時間とお金を使いたい為に子供を作らない」・・・そうした人達も中にはいらっしゃるでしょうね。
確かに贅沢そうに思われるかもしれません。
でも子供時代に両親の死別・離婚やトラブルで大変辛い思いやご苦労をしてきた方かもしれませんし、ご両親が裕福な生活からどん底生活に転落して貧乏の辛さ・苦しさを経験なさったからかもしれませんよ。
私の実家もかなりいろいろありましたので、自分の子供には自分のような目は絶対合わせたくない、でもその保障はどこにもないのです。

私達は今、社宅暮らしなんですけど、周囲は結婚5年以上の方ばかりで大抵お子さんがいます。
産む人は産んでいます。
でも、金銭的に余裕がなく、両親に死なれてしまった自分は子育てにはやっぱり不利なことが多いと感じます。
見ていると多くの奥さんが自分の母親に来てもらっていますし、いろいろ買ってもらったりしていますね。

もちろん子育てって親に頼るばかりではないですが、妊娠中や産後の辛かったり不安定な状態を支えてくれる存在が身近にいるって大きいでしょう。
産みっぱなしってわけにはいきませんから。
それに赤ちゃんかかえて夫の親の介護ができますか?(うちにはその必要があります)
夫達は出張もありますし、いまどきの会社員は生き残りをかけて本当に厳しいですから、子育ても家事も母親にまかせっきりになりがちというのが現実です。

産まれてきた赤ちゃん達も障害や病気・アレルギーを抱えていることも多いですね。
これは私も驚きました。
流産を経験なさっている方も多そうです。

私は独身時代が長くていろんな職場に出入していたのですが、働いている女性達で、例えば生理が3ヶ月に一度くらいでわずかしか出血しないって方、多かったです。
ストレスなんでしょうね。
結婚後、働いている女性もそうみたいです。
私は20代で卵巣膿腫になり急きょ開腹手術という辛い経験をしましたが、友人は子宮内膜症で3度も手術を経験し体力の限界を感じて10年以上勤めた会社を退職しています。
今はピルを飲んで症状を押さえているのだそうです。
私も手術以来、だんだん生理の辛さが増して医師からピルを処方されています。

多くの人にとって働くって相当辛いことじゃないですか?
だから無理を覚悟で生活してゆくために働いているんじゃないんですか?
オフィスに通う主婦OLが見た目きれいにしているから、贅沢のために働いていると思われるのでしょうか?
贅沢や遊びのため、ほとんどわがままで働く女性って、パラサイトシングルのことですか?
男性でもだらしない人や30過ぎても親に養ってもらっている人っていますよね。
私の知っている男性で50過ぎても親と奥さんにパラサイトしている人がいましたけど。
少子化以前の問題もあるんじゃないでしょうか。
働く女性の多くは切実な思いで働いていると私は思います。

こんな私でも、結婚するにあたり夫からは家事も仕事も子育てもと期待されてきました。
結婚後には、夫の親(現在病気なので)の介護や、うちにいらっしゃるお客様の接待・習い事まで指定されてそれらをやっておいて欲しいと圧力をかけられてきました。
私にとってそれらのことをこなすのは非常に厳しいことです。
できることから必死にやっていくうちにどんどん体調を崩してしまって、医療費の負担が重くなってしまいました。
確実に医療費控除ですよ。
うちはその習い事をする予算を取り分けるのも困難です。
(夫はいまひとつその辺を理解していないようです。)
専業主婦は時間もお金もほとんど無限とでも思われているようです。

働きながら子育てしている人を見て「この人の幸せってなんなのだろう、こんな猛烈な生活してまで・・・」と思うことってあります。
ぱんぱんのお腹でラッシュの通勤に耐える妊婦のお母さん、湿布を何枚も貼って湿布だらけの足で出社するお母さん、倒れちゃうんじゃないかと心配になります。
産休を取って元の仕事に戻れなかった社員・妊娠が上司に知れたとたん雇用契約を打ちきられ途方にくれる契約社員・・・いろいろな方を見てきました。
社会にいると見えてしまうこうした現実も踏まえて少子化のこと、考えていただけないでしょうか?

子供を作る・産むって個人的なことです。
わがままとか単純な事情ばかりではないでしょう。
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この回答へのお礼

貴重な御意見ありがとうございます。
ただ,最近の政治事情を見ると,貴方のような方を切り捨てる方向に有るみたいですね。
その代表が消費税です。税負担の公平化の為に所得・生活状況に関係なく一律に徴収されます。
これと同様の考え方になってしまいますが,税と同様に次の世代への投資も公平に負担すべき所はするべきですよね?
産まないのが悪いと言うつもりは毛頭ありません。
ただ 3人以上でも産みたいという人でも経済的理由でためらっている人達に,十分な補助をしてあげるべきと思いませんか?
余裕があるのに自分勝手のために作らない人たちに,その財源を求めるような考えの人はいないかと思いましたので
揚げさせて貰いました。
ただ短絡的には行かないと思うのでそういった意見を政治家等の言葉で聞ければと思いました。

お礼日時:2003/06/09 20:55

経済や雇用の悪化ではないでしょうか?働き盛りで子供が中、高校生、或いは大学生でお金がかかる時期の子を持つ父親の世代がリストラの対象になっている現実。

再就職先も見つけるのも困難。また、経済の悪化がよくなる見通しもない。シングルマザーで40,50代で働ける環境が今の企業に不足してる。一生懸命、働いても給与が対して上がるわけでもないのに、仕事量は数倍に多く、人手が足りないのに人件費削減の為、人を雇わない、仕事が多くてまだ、終わっていないのに残業代を払いたくないから、定時で帰らせる。かといって、残業しないと1日の仕事が終わらない現実。(その人の能力の問題ではない)こんな感じの会社も多いんじゃないでしょうか?先が見えない不安から、足踏みしてしまうのは当然だと思いますし、女性だって、自分自身の将来に不安があると思います。自分自身の将来にも大きな不安があるのに、子供を無理して作るには酷な環境が多いです。男も含めて。実際、国だとか、行政の事を考えて子供を産んでる人もいないだろうし(笑)女性の社会進出がどうとかじゃなくて、戦争中でも生む人は生むんでしょうし。今の日本は先に書いたとおり環境が悪いんです。動物だったら、何も考えずにいられますが。
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この回答へのお礼

いろんな意見をありがとうございます。
ただ 私の質問の 少子化対策を政治家の意見等も見てみたいのと,同様の意見の政治家がいれば知りたいと思うのですが・・・

又 経済問題と言ってる人は,結局 
自分の生活レベルを何処まで落とせるか?
親と同居等で最低限の生活レベルは確保できる人は多いと思うのですが・・・
となると 結局親のエゴ!に直結しますよね?

お礼日時:2003/06/03 08:20

社会進出は関係有りません、実際最近は進出もほぼ横ばいに落ち着き最終的に25%程度にとどまったようです


やっぱり経済が悪化しているからとしか考えられません(結婚車数も微妙に減った)
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お金がかかること、結婚しない女性が増えた(男性も同様)のふたつの要素が大きいように思います。


ひとりにかかるお金は昔と違って結構なものです。うちのようにあんまり習い事をさせていないところでもふたりのお金にはお金がかかってますね。
女性の給料が上がったので、ひとりで暮らせるようになり、男を頼らずともやっていけるようになったのも大きいですね。わざわざ自由を放棄しなくてもといったところですかね。
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子育ての母親への負担、これを甘く見ていないでしょうか。

(僕自身男ですが)

昔と違い子どもは地域で育てるものでなく、母親だけが育てるものとなっています。「公園デビューに失敗」なんて話も深刻です。昔は父親が育児するってのは変なことでしたが、今の核家族化が進んだ現代、父親も子育てしないとどうにもならんほど育て役が不足している。通り魔が増えたせいで、子どもを公園に遊ばせにいってお母さんたちはお茶会、なんて気軽に言えない。母親が子どもとずっと二人っきりなんていう異常さに現代の男はなかなか気づかない。

子どもが次の社会への投資であるという事実があることには同意します。国家にしてみれば国家を存続させることに意味がありますから、報酬があることもおかしくない。ですが、今の段階でそういった産む産まないで女性を区別すると、「産まない女」に対する差別を生みます。生まない家庭への非難ではなく。

質問に「自分たちの為に時間とお金を使いたい」という台詞がありますが、子どもの為に時間を割くと母親は子どもに完全に縛られてしまう。ならそれは我がままと呼べるほどのことではない。子育てなんて苦しいだけのことを選ぶのが馬鹿馬鹿しいだけじゃないですか? 子育て好きな人は産むでしょうから産む人もいますけど、こんな苦しい条件下で産むことにメリットはないって考えれば産みたくても産めないって言っちゃいますよね。いままでの歴史上まれなほどの悪条件下で子どもを産むのは無理って言いたくなるでしょ。

むしろここで非難されるべきなのは、女性に産んでもらわないと未来の社会に責任を果たせない男が、女性の精神的未熟さやわがままに原因を求めて、自分たちは悪くないって思ってることじゃないでしょうか。
上にかいたように父親が育児しないと育て役が足りてないと僕は思っています。それなのに父親があんまりにも女性に対して疎く、女性にわがままを言ってばかりではないか。

まぁ、女性の本音は女性にしかわかりませんけどね。
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子供は放っぽとけば勝手に育つと思われていた数十年前とは違い、現在は生活水準の向上や価値観の多様化などで、親の子供に対する考え方が大きく変わってきています。


昔に比べ、子供の将来に対する親の責任感が増大し、親は子供の将来を見据えた教育に積極的に関わっていこうとするようになっています。

この責任感に耐えられない夫婦は子供を作らないだろうし、作るとしても、子供の将来に対する責任感から高度な教育(塾、お稽古事、中学受験など)を受けさせようとする為に教育費などの資金的問題により一人っ子となる場合が多いと考えます。

他人が、将来の社会の為に子供を作れ、と言ったところで彼らが聞き入れるわけがありません。社会の将来に対する責任感よりも、我が子の将来に対する責任感の方が切実だからです。生まれてくる子供の将来の責任を社会が負うというのならば別ですが。
少子化は社会全体の大きな流れであり、この流れを変える事出来ないでしょう。
将来の年金問題は早急に解決すべき問題ではありますが、少子化ありきで方策を考えていくべきでしょう。
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 「勝手な言い分」と仰っていますが、本来動物としては豊かになればなるほど少子化を迎える傾向にあります。


 同種間の競争に打ち勝つために「少なく産んで多くの庇護をその少数の子供を集中させ、より高い資質を持つ子供を育てる」ことを求めるようになるからです。「貧乏子だくさん」とは的を得た言葉で、この数打ちゃ当たる式は生き延びるのに必死で一人一人にあまり手をかけられない種の生き物がすることなんです。
 そういう意味では、「生みたいけど経済的に・・・」というのは、本能的な意識からの流れかもしれませんよ。
 また、動物は過密状態での飼育でもその種が平均して生むだろう数よりも少なく産んだり、初産の年齢が上がったり流産が増えたり子供を生まない雌が増えたり、といった傾向にあります。
 人間が同じように流産が多かったり地方では一人当たりの出産率は高いのかどうかわかりませんが、東京に住む私は、この高すぎる人口密度が何か作用していたりはしないのだろうか、とときどき疑問に思います。人間は「なんとか陰謀説」みたいなのが大好きなので、思い込みかもしれませんが・・・。
 しかし、女性は一人では子供を産めません。また産んだだけでは子供は育ちません。
 親との同居が減った、すなわち核家族化が進んだために少子化が進んだのか私にはわかりませんが、子供を生むのにためらう状況であることは確かかもしれません。
 子供は特に幼いうちは複数の成人で面倒を見たほうが目が行き届きます。経済的にも、数人で支えたほうが漏れがないですよね。しかし核家族化したのと同程度に父親の育児参加率も上がっているとは限りません。結局、経済的な支えが合っても一人で育てるに等しい限り、少子化は止まらないと思います。なぜなら前述の通り、一人の人間が数人の子供の面倒を見るのは難しいからです。特に一人の子供に対して高いケアが要求されている時にはです。
 それに今の人間社会は資本主義がメインであり、働き稼ぐことだけに肯定的な自己実現があるのならば、女性の「社会進出」も止まらないと思います。
 でも社会進出、って変な言葉ですね。そう思いませんか?「会社進出」ならわかるんですよ。でも、社会って人間が複数集まって作り上げた集団そのものを言うんじゃないですか?だったら、家庭だってそのへんの井戸端会議だって、人間がいるあらゆるところは「社会」ですよね。家庭もむろん。でもたとえば育児したりする男性のことを指して「男性の社会進出」とは言いませんよね。この辺の意識の差がすべてを要約しているような気がします。
 「社会」の主体が経済効率最優先の企業等で、次の社会のために子供を供給する手段として女性をみなしている限り、女性の生む子供の数は本来産みたいと思う数より少ないままでは、ということです。男性ばかりがそれらの問題を話し合い、問題だと騒いで女性を一方的に責めても少子化は解決しないのでは・・・。そういった男性だけの話し合いの中には、社会の中心の一翼は女性でもあるのだという意識がすっぽり落ちているような気がするからです。
 女性の「社会進出」が進んでいても、とりあえず一人の女性が平均二人以上産む国はたくさんあるのではと思います。
 それらの国との違い、またもし女性の社会進出に少子化の原因があるのならば、なぜ女性は社会進出を望んでいるのか、といった分析も必要かと思いませんか?
 年金に関しては省き、少子化についてだけの意見になってしまいましたね。しかも偏りすぎたかなぁ。
 しかし、現在は問題でも私はこう思っています。少子化はどんどん進み、数世代にわたって女性が一人か二人しか子供を生まなかったら、確かに全体の人口は減るでしょう。そしてどんどん減っていって、社会の成長も停滞しがちになるかもしれません。
 しかし、地球環境がこれ以上悪くならずに残っているならば、必ずまた女性が産む数は増えるものです。そういうものです。人間全体の数が減ったら、自然と生物的な「産めよふやせよ」という圧力がかかるものですから。(そういう世界もいいかもしれませんよ。ラッシュに悩まされることもなく、緑豊かな世界に囲まれて、有限の資源の目減りも遅くなり、人間一人一人の価値が上がるので犯罪も減るかもしれない。)
 だから「社会」全体で考えるのならば、年金に関しても非常に短い(100数十年ぐらいの)間しか問題ではないと私は思っています。

 少なくとも、女性が教育を受けることは悪いことではありません。両親の、母親の学歴と子供の知能発達、特に未熟児で生まれた子供の知能ののびにははっきりした相関があると考えられているからです。 
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女の社会進出を過剰に進めた結果です。


女の一番の仕事は子供を生むことです。このことは女を差別しているわけではなく、人間が人間としての義務を果たさなければならず、その一番重要なことは子孫を絶やさないことです。
だから過度な女の社会進出がこれ以上進むとより以上に子供を生まなくなってしまいます。
基本的に家族を支えるのは男の人の仕事であるべきだと思います。
でもそのことは優劣ではなく区別として捕らえなければなりません。
昔のように女だけがその地位を低くされてしまうことは決してよいことではありません。
男の人が女をささえることでそれぞれの役割をはたせ、自然に子供を生める環境が整うのだと思います。
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一般的によく言われる“産みたくても産めない”は、


個人的にはウソだと思います(身体的なものは除きます)。
現実に同じ社会に暮らしていて、たくさんの子供を育てている方が
いる以上、これまで指摘されているような“精神的な未熟さ”を
隠すために環境(自然環境・社会環境・政治等)に言い訳を
求めているに過ぎないと思います。

確かに今の環境は子育てに望ましい状況で無いことは事実です。
でも、生活出来なくなるほど自分を犠牲にするのは考え物ですが、
趣味や遊びに使っている時間やお金を、子供(=将来の社会)のために
使うという意志さえあれば、“産みたくても産めない”と言っている人の
殆どは、実は産めるはず。

結局は社会に貢献する事を考えられない、我が儘さと
自己中心的な考え方が根本的な原因と思います。

もちろん、行政その他のフォローはあった方がいいのは間違いありませんが。
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