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この前自転車のパンク修理で前輪を外しました。修理後、ホイールをそのまま自転車に装着しましたが、錆防止の為にもグリースを接合部分に塗っておいた方が良いのでしょうか?因みにフォークはクロモリ製です。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

ハブとフォークの接合部にはグリスなどは塗らないほうが賢明です。

グリスは潤滑を行なうという利点もありますが、埃や砂を溜め込みやすいという欠点もありますから、場所を選びます。自転車の駆動部はむき出しなので、その辺のさじ加減が大事なのですね。

反対にホイールのクイックリリースシャフトなどには薄く(ここが肝心ですが)グリスを塗ってあげたほうが良いですね。

ご質問の様に自転車の状態を気に掛けることは、性能を維持することにもなりますし、長持ちの秘訣です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やたらめったら、どこにでもグリスを塗り付ければいいってもんではないのですね。
前輪は万が一の場合フォークを交換すればいいのですが、後輪はフレームの一部なので錆でダメにしたらアウトと思い、グリスは必要なのかなと、ふと不安になりましたが解決しました。

お礼日時:2010/01/16 22:36

No2です。

錆びのことが気になるようですので少しだけ。

クロモリフレームやフォークにとって一番の大敵は雨ですね。雨天走行をしたときはシートを外して、シートチューブから防錆スプレーを吹き込んでやればよいですね。また梅雨の時期に入る前ぐらいにでも一度行なっておけば更に良いと思います。

この時BBやフォークを外すことが出来ればもっと良いですが。出来ないときは自転車を上に向けたり横に向けたりしながら出来るだけフレーム全周に防錆剤が行き渡るようにすれば良いですよ。

また根本的な雨対策として、シートポストやチューブ内側にに薄くグリスを塗っておくと雨の進入を最小限に抑えてくれます。また鉄やアルミなど異形金属同士の焼きつき(これによりシートポストが抜けなくなったりする事があります)を抑えてくれますので、一石二鳥です。

フォークやフレームの表面については、塗装の剥げた所は出来るだけ早くタッチペイントして保護し、他の表面は塗装面を犯さないような防錆スプレーを吹いておけばOKです。

参考になりますでしょうか。
 
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/17 00:36

気にしなくて良いですよ。


ぼくも塗ってないです。
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この回答へのお礼

なるほど!必要ないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/16 16:47

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