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24歳女性です。一年程顎関節症に悩んでおり、青森で(できれば青森市内)病院をさがしています。
発症は以前木管楽器をやっていたせいなのですが、高校を卒業すると共に楽器からも離れましたので、それから数年は顎の痛みはありませんでした。
しかし最近になって顎の痛みを感じるようになりました。
最初は顎を動かすとコキコキ鳴りだして、少しズキズキする程度でした。
中・高の時も顎の音は鳴っていましたが、放っておいても悪化しなかったので、その時の感覚のまま放っておきました。
すると今では音がしなくなり、口が大きく開かなくなってしまいました。
自分の指を縦に2本入れて限界です。それ以上は痛くて開きません。
堅い物も噛めなくなってしまいました。
痛くなり始めたころ、気になって近所の歯科医院を受診したところ、原因は「歯を噛みしめている」のではないかとのことでした。
・集中すると無意識に奥歯に力が入っている
・寝ているときに歯ぎしりをしている
といった点が挙げられ、自分でも当たっていると思いましたので、なるべく意識して歯をくいしばらないようにし、夜は処方されたマウスピースをして寝ていました。
歯を噛みしめる癖はずいぶんよくなった気がしますが、痛みが全くよくなりません。
受診している歯科医院からはこれ以上の処置はないと言われていまして、痛みと戦って食事するしかないと半ば諦めてもいたのですが、
やはり食事をストレスに感じてしまう事に耐えられず、質問させていただきました。
青森で、顎関節症の治療で評判の良い病院があったら是非教えて下さい。
長い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。

A 回答 (1件)

最近、歯科領域でも、関連する筋肉のトリガーポイントに注目していらっしゃるドクターがあります。


その考え方を少し、ご紹介致します。選択肢が広がるとよろしいのですが・・・

「・・・ただ私が思うに、昔(私が子供の頃)歯周病で歯が無くなるのを『老化現象』と考える歯科医師が沢山いました。しかし現在では老化現象では無いとこは明らかで、適切なケアが成されれば死ぬまで自分の歯を失わず自分の歯で食事をすることが出来ます。
一方、年齢とともに体の節々が痛むのを多くの人が、いまだに老化現象と考えています。
私は年齢とともに体の節々が痛むのは筋筋膜痛だと思います。
故に筋筋膜痛の治療が適切に成されれば生涯ピンピン暮らせると思います。ピンピンコロリです。寝たきり老人は居なくなると思います。・・・」

そして、はりが有効であると言うことの説として
「・・・スポーツ領域の筋トレの理論では、『筋肥大』という現象が次のように説明されています。
 『日常生活より大きな負荷のかかる運動を行うと、筋線維に微細な損傷が発生する。運動直後や睡眠時には成長ホルモンが多く分泌されており、適度の休息及び栄養補給を行うと体内の栄養素を使って筋線維が修復される。このとき筋線維が肥大し、運動前より大きな力を発揮できるようになる。
これを繰り返すと筋量を徐々に増加させることができる。』と。
 
 一方、針治療は、異常をおこした筋線維を人為的に損傷させることで、正常な筋線維の修復プロセスに戻していると考えることができる。『世界で最も小さい外科処置』です。  」

以上が、歯科医師『Rf's孫弟子』先生からの、鍼治療へのエールです。
前段は、貴方にとって、すこ~しピントはずれと思われるかも知れませんが、多くは老化・慢性化として、諦めor放置されてしまっている。そのことの指摘ですね。
そして、鍼灸師の私からのアドバイスですが、顔面と言えども筋肉と骨の組み合わせですから、血流促進(サビ取りと油さし)が必要です。
お医者さまでないとイヤと言うことであれば、ペインクリニックさんがお力添え下さるのでは無いでしょうか。諦めないで。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答して頂いてありがとうございます。
今まで放置していたことを大変反省しました。
そして針治療というのは視野が広がり、大変参考になりました。
今までと違った考え方ができそうです。
血行促進・・・確かに冬はすごく痛みます。
お医者さんというこだわりは全くありませんので、参考にさせて頂きます。
本当に痛くて、あくびやクシャミも満足にできず、本当に辛い日々です。
諦めずに頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/21 21:38

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