プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2歳になったばかりの娘に困っています。

ちょっとしたことでヘソを曲げるのです。
ちょっと注意すればそれが優しい言い方であろうがキツイ言い方であろうがプイっとよそを向いてしまいます。


無視してよいものか、ヘソを曲げる行為をまた注意すべきなのか・・・。
注意してもヘソを曲げるだけでしょうけど・・・。


ヘソを曲げるだけで癇癪を起こすわけではありません。

どういった対処がよいか教えてください。

A 回答 (3件)

30代既婚者♂です。


私の息子も(8歳)よくへそを曲げてすねてしまいます。
私の場合は、しばらく何も言わずほっときます。落ち着いたかなと
思ったら、話しかけながら、様子を見ます。
くだらないジョーダンを言ってみたりしながら、遊ぼうと声を
かけていくと、徐々に機嫌を直してきますね。
それでも駄目な場合は、
「そうやってすねているのはお前の自由だけど、
お父さんはお前と遊びたいと思っているから、お父さんと遊びたく
なったら言いなさい。
だからこのままずっとすねていてもいいし、お父さんと遊ぶのも
いいし、どちらかお前が考えて自分で決めなさい」
と伝えて、後は私のやりたい事をやります。しばらくそうしていると
息子のほうから、「お父さんゲームやろう」とかって言ってきて
あっという間に機嫌が直ります(^.^)
上記のように、我が家ではある程度子供に決めさせる方法をとって
います。そしてその結果にも責任を持たせます。
お前がこういう選択をしたから、こういう事になったのだという
ことを分からせます。
全て親が決めていると自分で決められないし、結果を全て親のせいにして
すねるだけの子供になってしまいますからね。
完全無視はあまり子供には良い影響は与えません。全て無視ではなく
ほどよく距離を置くのがコツです。
最後は抱きしめてあげることが大切です。ずっと無視でほったらかすと
子供の心に大きな悲しみを残すことになります。
ただ頭ごなしに叱ったり押さえつけるのではなく、ちゃんと説明して
あげることです。○○するとこうなるよ。こういう事をするとこういう
気持ちになるよって感じで優しく問いかけます。
子供も一個人の人間として敬意を持って接することが大事ですね。
所有物や分身みたいに思うと難しいです。大切な人からお預かりしている
子供だと思えばいいのです。
私の息子も息子なりに様々なストレスを抱えているようです。
愛情不足ということも考えられますので、これからも抱きしめて声をかけながら
尊重して子育てして行きたいですね(^.^)
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こんにちわ


2児の母です。
うちの下の子も2歳なのでご質問が思わず目に留まりました。

上のこのときは、赤ちゃんでも話せばわかると感じることが多かったんですが、下の子はぜんぜん違いました。臍を曲げてぷいっとしてよく叱られます(笑)

うちの場合は、あんまりひどいとき以外は(ごめんなさいが言えないとか言われたことをやめようとしないとか)、そのときの本人の気持ちを代弁して少し放って置きます。周りはそれ以降はひきずらないで、普通にしています。
「ほんとはもっとあそびたかったのにね~」とか「ちょっとしっぱいしちゃったね~」とかそんな感じです。

この年だとある程度いいことと悪いこととわかってくるけど、気持ちが追いつかないとか言葉にできない部分も多くて本人なりに気持ちを整理するのが難しい部分もあると思うので、本人の気持ちを言葉にしてあげることで気持ちを落ち着かせたり、お母さんもわかってくれてるんだなと安心できたりすると思います。
また少し時間を置くことで気持ちを切り替えるきっかけも受け入れやすくなると思いますよ。

うちではこんな感じです。参考までに。
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そのお子さんは、紛れもなく、夫婦のお子さんですよね。


(変な意味じゃないですからね)
ということは、そういう血筋なのでは?遺伝。
(笑)
と、我が家は、思って、根気よく付き合っています。
時に、ほおって置きますが、時には、そのことを注意します。
自分の思うようにことが運ばないことがあることは、私共大人はいや!っていうほど知っていますよね。
それを長きに渡って教えていきます。

とはいえ、まだ2歳。これからではないでしょうか。
今は、話したところで「うるさい」かもしれませんが、でも今のうちに言葉を教えるつもりで語りかけていかないと、団体生活が始まった時、自分の意見をお友達が非難したとしましょう。下手をすれば、手が出ます。
へそ曲がりの子じゃなくても、カーッと来て手を出すぐらいです。

でも、ママが何度も何度も、時に、パパと男同士のお風呂の時になど、注意されて怒るのはこうだよ、ああだよ。と話をしていけば、その場に直面した時、こらえることが出来るかもしれない、手は出ても、直ぐにお友達に謝ることが出来るかもしれない。


子供の欠点。それは、自らの欠点と思い、日々子供と成長しあっていっています。
その時を逃したら、二度と同じ時は来ません。
ましてや、乳幼児から幼児、そして子供、そして少年少女となっていく子供達に、同じ場面はやってきません。
その時!を逃したら、後々子供が傷つきます。
徐々にでいいのです。次にまた同じことを繰り返すでしょう。
でも子供は都合のいいことだけ記憶に残します。仕方ありません。

根気欲、根気欲、注意しましょう。
ちなみに、我が子は年長さんです。
へそ曲げあり!
私が、へそを曲げたあの時に、何もしなかったからです。
我が子には持論があり、それは勿論、社会的ルール上「正しい」のですが、理解が間違っていたり、融通が利かなかったりします。
先生が、ちょっとした妥協案を生徒に要求。皆はOKしてくれましたが、我が子は、納得行かず。
お友達と距離を置く
というストライキ状態。これは、自分の意見が正しい!と思い込みすぎてどうもこうも行かなくなってしまってのこと。

注意されて、へそを曲げる。それも下手に放置しておくと、我が子のように、こうだ!と思い込んで自由が利かなくなります。
今から、注意された、何故か!を教えましょう。
そして、そうやって注意されたことにある意味逆切れするならば、何故そう思うのか、聞いてもあげましょう。まだ言語での意思疎通は難しいと思いますが、少しづつで結構です。聞いてあげましょう、話してあげましょう。
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