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近年というか、報道ステーションのような番組が増えてきたと感じています。
特に近年増えてきたのが、物言うキャスターが増えてきた事。

古舘伊知郎や山本浩之(ニュースアンカー)とかの、自分の思った事を時間を割いてえらそうに言う、コメンテーターのような(無責任)発言を行う人が増えてきたと思います。

個人的には事実を伝えるのがマスコミの仕事だと思うのですが、何かどっからかわからない情報源や自分の主義主張を根拠もなしにお茶の間に提供する存在になってきていると思っています。

特に、報道機関は何様だ?と思うのが、TBSの問題。
・<TBS>不適切取材 車に無断で発信機も
・取材で個人の郵便物を盗み見=TBS系番組の制作会社
何か探偵気取りなのか、警察にも通報せずに海外に逃げられる有様。

そこで質問なんですが、近年のマスコミはニュースという名前が付いた番組ですらコメンテーターなどを多用する傾向があります。
昔でいう、番組の中でバックから盛り上げる為の芸人という感じでしょうか?
正直、ニュース番組なのかワイドショーなのか分かりません。

あと、コメンテーターなどが出てくる番組では、このようなコメンテーターや自分の意見を言ってくるキャスターなどは自分の発言に対して責任を取れるのでしょうか?
そして、近年こういう番組が望まれているという事で増えているのだと思いますが、その理由は何でなんでしょうか?
あと、コメンテーターとは本来なんなのかもお願い致します。

ご意見をよろしくお願いいたします。

※マスコミに聞いたら?というような意見は出さないで下さい。
 返信は一度もありませんでしたので。

A 回答 (18件中1~10件)

>それでコメンテーターについてはどうなのでしょうか?


無論、コメント前に番組からイってほしいこと、言ってはいけないこと全部指示されます

 筑紫哲也のニュースなんかは有名で、筑紫哲也に意向にあったコメントかどうか放送前にチェックが入ります。
 コメンテーターといえども番組の以降を無視すれば当然レギュラーから降ろされます。
 関西系のTVで宮崎哲弥が、東京のTV番組で番組の意向を無視して発言したため降板されてます
 彼はほかにも『たかじんのそこまで言って委員会』という番組で東京キー局での言論統制についてコメントしてます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、そういう指示があるのであれば納得も出来ます。

筑紫哲也の番組(23ですか)ってそんな事までしてたんですか。
という事は、古舘伊知郎も同じ事をしてるかもしれませんね。

というか、言論統制までしているとは、某国と対して変わりませんね。
プロデューサーなどの価値観や論理感一つでいくらでも変えられますし。

からまんブログというところで、某局の誘導尋問的な事が書いていましたが、その局だけでなく、日本のマスコミ自体がそういう社会主義的なところがあるんですね。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/20 13:49

>これは、視聴者は事実を聞いても(内容等が)分からない連中だという事でしょうか?



ひらたく言えばそうですね。
もし、事実を見聞きするだけで誰もが均等に理解できるのであれば、なぜ学力差なんてものが生じるのでしょう?
事実は事実として伝えつつ、要点をまとめ、時にはキャスター個人の解釈そのものを公表する、それはすでに内容を理解できている視聴者にはノイズでしょうが、それ以外の大衆にとってはある意味「解けないクイズの解答」だということです。

>それでコメンテーターが芸能人とかいうのは何でなんでしょうか?
>他の方も書いていらっしゃいますが、専門家なら説明も納得は出来ますが、専門でもないキャスターや芸能人が自分の考えを述べるのは誘導になりませんか?

まあ誘導と言えるかもしれませんが、専門家の説明であってもそれはそれで「誘導」じゃないのでしょうか?
専門家が言ってるから正しくて芸能人だから間違ってる、とは言い切れないと思いますし、そもそも本当に専門家なのかどうかをテレビの前の視聴者はどうすれば判別できるんでしょうか? 芸能人が映ってれば即座に誰それと判るでしょうけれど。

>少なくとも古舘伊知郎などは、解説をしているようには思えませんし、大阪・毎日放送の夕方のニュースで週に2回ほど憤懣本舗というのがありますが、キャスターが説明するのではなく、お互いの主張を(ビデオ)放送内で分かりやすく説明しています。
>とてもじゃありませんが、キャスターやコメンテーターが内容をまとめてるようには思えません。
>ちょっと補足をお願いします。

色々なニュース番組がある中で、たとえば報道ステーションなら「古舘伊知郎の意見を聞けるニュース番組」である、と説明できると思います。
意見というのは先にも書いたように「クイズの解答」であり、解答を知ることで逆算的に「なんだそういう意味か、そう考えれば良かったのか」が判ってくるということもあります(質問者はそういう経験ないのでしょうか。どんなクイズでもスラスラ解けたのでしょうか)。
「古舘伊知郎の意見」を通じてニュースが鮮明化する、という意味では、まとめでもあり解説でもある、といえると思います。

この回答への補足

再回答ありがとうございます。
なんというか、解答ではなく屁理屈を聞いている感じがします。

こちらが質問内容に入れたのは、ニュースというジャンルで自分の意見をいうのが仕事か?という事です。

確かに個々の考え方があるのは、千差万別という言葉があるとおりですが、クイズの解答だというのであればそれはニュースではありませんよね。
こちらはクイズ番組と同じだという事で質問している訳ではありません。
(前にあった、放送大学の授業番組とニュースを強引に結びつけるような乱暴な書き方だと思います)

>(質問者はそういう経験ないのでしょうか。どんなクイズでもスラスラ解けたのでしょうか)。

ニュースがクイズという意見は初めてなのですが、比喩表現だとしても全くあっていませんね。
何故なら、ニュースというのは取材をした事実を伝える事ではないのですか?
クイズ番組のような、問題を出すのですか?
それとも憶測を伝えるのがニュースの役目ですか?

さすがにねじ曲げておられるとしか思えません。

補足日時:2010/01/24 20:33
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>そこで質問なんですが、近年のマスコミはニュースという名前が付いた番組ですらコメンテーターなどを多用する傾向があります。

昔でいう、番組の中でバックから盛り上げる為の芸人という感じでしょうか?

ニュースとは報道ですが、ニュース番組ということになると、ただ事実を伝えるだけでは視聴者は理解できません。
要点を簡単にまとめ、何が問題なのか解説する者が必要です。
テレビは新聞のような活字と違って読み直しが利きませんから(録画してない限り)、ちょっとでも分からない専門用語が出てくると、もうそれでそのニュースを理解できなくなる。
それでキャスターやコメンテーターによる「まとめ・解説」が重要になってきます。
特に報道ステーションのような、その日一日の主な出来事を伝えなければならない番組は、それしかニュース番組を見る時間がない人も大勢いるわけですから、まとめも解説もないと困ったことになると思います。
昼間の5分とか10分程度の短いニュース番組なら、そういう解説よりも速報性が重視されるので、アナウンサーが解説や意見を特に言ったりもしてないはずです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
なるほど、そういう見方も出来ますが、
>ニュース番組ということになると、ただ事実を伝えるだけでは視聴者は理解できません。
これは、視聴者は事実を聞いても(内容等が)分からない連中だという事でしょうか?
それでコメンテーターが芸能人とかいうのは何でなんでしょうか?
他の方も書いていらっしゃいますが、専門家なら説明も納得は出来ますが、専門でもないキャスターや芸能人が自分の考えを述べるのは誘導になりませんか?

少なくとも古舘伊知郎などは、解説をしているようには思えませんし、大阪・毎日放送の夕方のニュースで週に2回ほど憤懣本舗というのがありますが、キャスターが説明するのではなく、お互いの主張を(ビデオ)放送内で分かりやすく説明しています。

とてもじゃありませんが、キャスターやコメンテーターが内容をまとめてるようには思えません。
ちょっと補足をお願いします。

補足日時:2010/01/24 00:27
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わたしも古館は、いやだなと思う一人です。



テレビ局は、ギャラが安いとの理由で、彼を起用しているそうですが、
まったく彼の話は内容がありません。

最近、笑ってしまった彼の報道(いつもですが)は、スーザンボイルさんについてでした。
ご存じの通り、スーザンボイルさんというのは、イギリスのオーディション番組で飛びだしてきた新星ですが、そのオーディション番組、スーザンボイルさんの出演は10分間にもみたないものでしたが、これを報道ステーションで放映したのです。もちろんそのまま放送することはできないので、だいたい1分半くらいにカットしたものをです。
そのときの古館のコメントは「あんなにたいそうに(審査員が)反応していいものでしょうか。私たちはそうならないように自戒したいものです」などと延べていました。

スーザンボイルさんのこの番組は、ご覧になられればわかるのですが、審査員がヤラセで反応したものではなく、本当にスーザンボイルさんがすごかったから、審査員の反応が一変したのです。これは、おそらく番組をご覧いただければすぐわかるものです(その後、彼女のCDが発売直後即100万枚も売れたことからもそのことは論を待たないでしょう)。しかし古館は、このことが全く理解できず、編集されたものだけをみて、そのうわべだけで、コメントしています。

つまり古館は、番組で放送される参考映像すらチェックしていないのです。
そしてその場限りの場当たり的な、そしてきわめて自分たちにとって都合のよいコメントだけを垂れ流しているわけです。

このコメントをみて、本当に頭にきました。
そして古館、および報道ステーションの未来はない、古館の言葉を借りると、そのような放送をしている報道ステーションに未来はないということになると思いました。

なおこの古館のコメントは、youtubeでも視聴できました。
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>近年こういう番組が望まれているという事で増えているのだと思いますが、その理由は何でなんでしょうか?



古舘さんなどは、現在の国民の声を代弁してくれてるからじゃないでしょうか?(ニュースアンカーの山本さんは、知りません。)
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私が一番注目しているニュースはトヨタ車のリコールの報道です。


アメリカABCニュースがアクセルが戻せず川に突っ込みひっくり返った車の映像、被害者の方々の苦情のコメント内容を報道し、NHK衛星放送のニュースで取り上げていました。
これを民放が放送するかです。
大スポンサーのトヨタにマイナスになる報道をする可能性はセロだと思いますが、ジャーナリズムの本分を発揮するテレビ局があるのでしょうか。

もし民放で報道がなければ、これこそテレビ報道のいびつさを如実に表しています。
大スポンサーに弱く強いものには尻尾を巻くのが今のマスコミです。
広告が集まり、視聴率が取れればいいので、
「ニュースなのか、ワイドショーなのか」
垣根が曖昧で芯が1本通っていません。
なお、コメンテーターは専門の事に精通し、様々な角度から分析し発言する能力をもった人です。軍事専門家が思い浮かびます。
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・舛添氏が今の政治を悪くしているのは「みのもんた」だという意味の発言をしましたが、これは単なるテレビの問題ではなく日本の政治に関わる問題です。

こうした番組が色々な問題をどう取り上げるかが、それらを政治が解決する仕方を決めてしまうからです。

・後期高齢者医療制度や、官僚が深夜にタクシーからサービスを受ける問題では、まずそれが発生した原因や背景を報道すべきなのですが、彼らは盲目的なバッシングに走ります。すると、慌てた政府は根本原因をつきとめて対策を立てるのではなく、弥縫策に走りがちです。こうした報道は日本全体の問題解決能力を低下させているのです。素人が意見を言う暇があったら、背景や原因を調べて欲しいものですが、そういう手間のかかる取材は嫌なのかも知れません。「庶民の視点」とか「国民目線」という言葉が好きな人達ほど、扇情的です。

・テレビは、国民の感情を代弁する機能を持っています。例えば、中国製餃子の事故が起きた時、報道番組の司会者が怒りを表明してくれると、国民は満足するのです。私は、そういう機能が全く不必要とは思いませんから、レギュラー出演者が意見を言うのがすべて悪いとは思いません。但し、レギュラー出演者として意見を言うのは、然るべき知識と判断力を持ち、自分の発言に責任を負える専門家(ジャーナリスト、評論家、学者等)であるべきだと思います。なぜなら、一般人、特にタレントは、自分が視聴者から嫌われないために無責任な発言をするからです。こういう番組が放置されている間は、日本の政治は素人政治であり続けるでしょう。
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私も気になっていたので一言。



古館とコメンテーターは程度の悪い漫才。お互い相づち打ち慰め合ってる。
それなら「見るな!」と言うので最近は見ていない。当然その番組のスポンサー商品も買いません。F1の解説の時は良かったのに、、、、

コメンテーターなんて責任とりませんよ。アナウンサーも一言謝り終わり。
よく登場するのが○○教授。名ばかりで専門職な発言は出てこない。視聴者のレベルに合わせているのかな?と思うがそれなら視聴者を見くびっている。もっと専門的な話をしてもらいたい。なめられたものだ。

近年このような番組が増えてます。これは視聴者が真実のみの報道だけでは内容を把握できないからでないでしょうか。
色づけされた報道の方が理解しやすいというか、コメンテーターの事を鵜呑みにしそれを自分の意見のように受け止める事が出来る。視聴者自身が楽をしたいためと私は感じます。「コメンテーターが言っていた」、「アナウンサーが言っていた」、、、との人の意見を聞くたびに、「馬鹿じゃないの」と内心思います。コメンテーターとは真実を曲げないで視聴者に解説すると考えますが、スポンサー、局の機嫌取り。そんな存在にしか思えない。
公共の電波と言いながら全然公共らしくない。しかしそれを盾に正義を語る。飾り付けのしないNHKの方が余程増し。

私はそんな番組のスポンサーを見て、こんなくだらん広告費を使って商品代高くしてと不満も感じます。横道それてすいません、、、、
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あなたの思う通りです。


報道番組は、単に報道だけではNHKニュースと同じで
視聴率は採れないので。ワイドショー化しています。
ガチガチのまじめな方、特定思想者には意にそぐわない内容がある。
それだけのことです。
それが気に入らないなら観ないことです。

意にそぐわない回答に反論していたら、マナー違反。
単なる同調者募集でしかない。

この回答への補足

>それが気に入らないなら観ないことです。
誰もみたい、みたくないで賛同を募集していません。
他の方もそうですが、何故拡大解釈をしようとするのかわかりません。

>意にそぐわない回答に反論していたら、マナー違反。
こちらは質問に答えずに、ただ単に納得出来ない文章を書く方に補足を要求しているだけです。
例えば放送大学の話が過去に出ていますが、放送大学というのはあくまで授業がTVやラジオになっているだけです。
はっきり書くと、報道とはジャンルの違う物を出して来て比較するのは納得出来ません。
それならばこちらは、ワールドビジネスサテライトなども出していたでしょうし、ワイドショーを否定した事はありません。

報道やニュースと名の書いている番組を書いただけです。
解釈の違いはあるのはわかりますが、論点外しをしてこれでいいじゃないか的な発想ならば、別に質問はしません。

ついでに書くと、放送関係者の意見を聞いてみたいんです、本当は。
返信すらしませんからね、あの連中は。

失礼だとは思いますが、貴方も一部の方同様に見なかったら良いじゃないか的ないい加減な事は事は書かないで頂きたい。
そんな質問はしていません。

補足日時:2010/01/20 13:35
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この回答へのお礼

やはり劇場型じゃないと視聴率が取れないという事なんですか。
これでは、マスコミが暴走するのもわかるような気がします。
解答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/20 13:52

ニュース、ワイドショー、どちらでもいいように思います。

要は見る人の問題。大切なことは、視聴者が批評眼を持つこと。そのためには、知識や教養を身につけるとともに、複数のところからニュースを読む(見る)ようにすることです。

この回答への補足

何がおっしゃりたいのでしょうか?
質問にお答え頂いているという感じではないですね。

補足日時:2010/01/20 11:13
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