CO2削減目標の褒美とペナルティーは？

温暖化、CO2削減２５％を唱えている今、国内製造メーカーは国から削減目標を達成するように指導されると思われます。
どのように達成させるかとか、スケジュールなどはいろいろあると思われます。

可能な手の届きそうな目標かどうか？詳しくわからないのですが。
たぶん、大きく現在の生産方法を変えないとクリア出来ない数値を目標とされるんでしょう。

既存の設備を従来通り運転して同じように生産することではCO2削減になりません。

運転時間を短くする、効率の悪いものは装置を削減する。生産ラインを変更する。

新規設備は国内ではできない。もっとハードルの低いところ（外国）で設備投資を計画する。
そんな、選択もあるのだろうかと思います。

━━━…‥・
■ 国は、会社が削減目標を達成した場合、会社にはどんな褒美をあたえるのでしょうか？
また、達成出来ない場合はどんなペナルティーを考えているのでしょうか？
強制度合いといいますか、国は会社への強制力はあるのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： nama777 回答日時： 2010/01/19 18:51

褒美とかペナルティと考えると難しくなりますが、単純に環境税で行くのではないですかね。

削減できれば納税額が減るから得しますよ（＝褒美）
できなければ納税額が増えるから損しますよ（＝ペナルティ）
どちらを選ぶかは各自決めて下さい

で行くのではないでしょうか。
強制とかは、旧ソ連みたいな計画経済ではないのだから無理でしょう。

この回答へのお礼

回答いただきまして　ありがとうございます。
環境税とゆう新しい税金をかける。
とゆうことでしょうか。

改善（目標達成）できればまぬがれて、
未達成なら、その度合いによって
新しい税金を納める。

その分、コストにのせられて
以前よりも
高いものを国民は買うことになる。

現実には会社の設備意欲低下の感じがします。
現状維持の会社（従来型の工法で営業していたら）に新たな税金とゆうことでしょうか。
きびしいですねえ。

お礼日時：2010/01/20 07:45