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肺がん末期の痛み、呼吸の苦しみ、転移先の脳の痛み苦しみは、モルヒネでほぼ緩和することができるのでしょうか。

A 回答 (4件)

私は父を末期の肺がんで亡くしています。


あくまで私の父のケースですが・・

痛みという点でいえば、私の父の場合も最後はモルヒネを使用してました。特に痛さで苦しむということはありませんでした。最後のほうは薬の影響で寝た感じになりました。

ただ呼吸の苦しみはかなりあったみたいです。最後は寝たきりですが、タンがのどに溜まり、定期的に取り除いていました。
 
同じ末期がんでも人によって痛さや苦しみは変わってくると思いますので、担当医をしっかり相談して最善の治療をすることをお勧めします。
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この回答へのお礼

個人によって、随分違うのですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/24 09:56

素人の情報ではなく、医師としっかりと相談してください。


できれば、麻酔科医師など疼痛の専門家が良いです。
神経ブロックなど方法は色々あります。

また、下記のサイトも参考にしてください。
http://www.gsic.jp/palliative/index.html

重要なことは、肝心の医師にも疼痛緩和の概念が弱いことです。
これは、医療教育にも原因があるので、運悪く無関心な医師が担当でも
争うことなく、上手く、疼痛の専門家の診察を受けるようにしてください。
主治医と争っても、無駄ですから……
それに、そのような状態になったら、無駄に争っている時間はありません。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答、ご助言ありがとうございます。神経ブロックですか。参考に致します。

お礼日時:2010/01/22 12:46

私の母のケースです


母は乳がんが元で肺と脳に転移してなくなりましたが、ある代替治療をほどこしたら、酷い咳きは治まり呼吸も正常になり、死ぬまで一度も酸素マスクにおせわになることもなく、比較的穏やかにしねました。
それは、可視総合光線治療機というもので、わりと昔からあるもので今も売っているようです。当時私は高校生だったので、しっかりすべてを覚えているわけではないのですが、
その治療機を使うまでは、肺に水が溜まり今にも窒息しそうな感じでしたが、光線をあてて三日くらいで咳きがとまり、検査をすると肺の水も無くなっていてお医者さんに驚かれたのをおぼえています
その後死ぬまで咳き込むこともほとんどなかったように思います。

その治療器がどこで売っているかはよくわからないのですが、たぶんネットで調べれば出てくると思います(うちは新宿のどこかでかったようです)
値段はうちが買ったのは10万円くらいだといっていました。

そんなわけでうちの母はモルヒネを使ったのはほんとに最期のほうだけ
ですみました。

これがきっかけで私は代替医療の勉強をはじめたのですが、この治療器いがいにも痛みによくきく自然療法がありますので、
参考までに痛みによくきく自然療法を紹介しますね。

枇杷の葉温灸
里芋湿布
しょうが湿布

などです。ただこれらの方法をしるまで母は生きていなかったので母に試してはいませんが、どれも苦痛を取るには良い方法だと思いますよ。それにどれもあまりお金もかけずにできる方法です。

興味があるようでしたら東城百合子さんの「家庭でできる自然療法」というの本を読んでみるといいかもしれませんよ
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この回答へのお礼

丁寧にご回答ありがとうございます。そういう療法があることを初めて知りました。参考に致します。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/22 08:26

無理です。



はじめのうちは効くそうですが段々順応してきてまた痛み出します。

私の父は末期がんで現在モルヒネを使っていますがあまり効かないです。
体力も落ちているので何度も投与はできないと言われました。
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この回答へのお礼

そうなのですか。きついです。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/22 08:30

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