プロが教えるわが家の防犯対策術!

 80年代のプロ野球名鑑を古本屋で暇つぶしに買ったんですが、中を見て驚きました

 なんと、選手の妻子の名前と年齢が記載されており、しかも住所までしっかりと載っていました。
 今では考えられません
 
 住所も家族もわかるようなら、誘拐の危険性もあるし、変質者が自宅に何をしに来るかわかりません。

 昔にも誘拐事件など凶悪犯罪は存在していたと思うのですが、これほど個人情報にゆるかったのでしょうか?

A 回答 (4件)

個人情報保護法の名目はともかく実質の意味は国民個人の


意思を遮断して支配しやすくする為のものです。
簡単に言えば国民相互の意思疎通を出来ないようにする事です。

犯罪とは無関係です。現実には犯罪者の方が容易に情報が手に
入ります。貧乏人情報は金貸し間では全国に広く流通します。

近所に住むのが日本人か犯罪者かわからなくなります。
現に近所の住宅地に殺人罪で服役を終えた人が数年暮らして
おりましたが周りの人は無警戒でした。

個人の名前を出せないと言うのは奴隷をいみします。
多大の犠牲を払って手に入れた名前を取り上げられている所
という事を誰も問題にしないのは理解できないです
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昔はそれが普通でしたし、それで犯罪を犯す人もあまりいなかった。


ところがバブル崩壊して長期の不況に入りましたからね。

長者番付で名前が掲載されているのを利用して、資産家殺害とかの事件が出てきました。
おまけにインターネットの時代になってネットに中傷で晒されることが多くなった。
時代の要請ということもあったのでしょうが、問題視されるようになったのはここ10年くらいの間ですね。
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こんばんは



昔は役所で、住民票が見放題でしたよ。しかも無料で!!

今では、考えられないですねーーー。

でも、今の個人情報保護法は、ちょっと行き過ぎと思います。それは、盗んだ人だけでなく、盗まれた人にも、責任があるという点です。例えて言うならば、殺人事件で、殺された人に、そこに居たから、殺された人も悪いということと同じと思います。
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だから個人情報保護関連法案ができたんですよ。


法で規制しないといけなくなっただけですね。
開示している事自体が問題だったんじゃ無くて、開示情報を悪用する人が増えたって事です。

小学生が名札を付けてはいけない。
→誘拐犯が「名前で呼びかける」事ができるから。
そんな時代が来るなんて、誰が想像できたでしょうか。
嫌な時代です。
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