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仕事を探していますが、
職安で求人している会社等と
求人誌などの会社は、どう違うのですか
求人誌を見ると結構仕事がありそうですが
やはり、求人誌の会社は怪しかったり、トラブルが多いのでしょうか、やめたほうがいいのでしょうか
アドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

smile214さんへ



職安を利用した者として
職安はお役所仕事ですね。
企業が職安に出向いて、求人資料を渡せば求人を公開してくれます。
会社の本社や勤務先に赴いて、会社を調査をすることはありません。
ですから、やばい会社が混入(?)する危険性が間々あります。

■職安は
●無料で求職者を紹介
・パート・高齢者の求人情報が多い。
・現業職の求人情報が多い。
・ホワイトカラーや専門職、経営管理者の求人情報は少ない。


■求人情報誌は
●有料で掲載します(効果があっても無くても)
求人誌によって強い業界や職種がある
・20代、30代の求人が多い
・女性を中心とした求人誌
・事務系職種や専門職
・IT系
・ガテン系(現業の職種)
・アルバイト系

新規掲載する企業へは、直接営業マンが会社を訪問して掲載内容(会社をチェック)を
確認します。信用できる会社かどうかを何気に調査します。掲載料金が回収できない危
険の回避と問題企業を掲載して読者からクレームがきたら大変ですから。

大手の求人情報誌は(社)全国求人情報協会に加盟しています。
ここでは広告の自主規制ルールを定めて遵守しています。読者クレームのあった会社に
対しては、問題が解決されるまで掲載できないようなシステムを設けたりして再発防止
に努めています。●読者相談窓口 ●読者ホットラインなど

求人誌には全国求人情報協会に加盟しているものから風俗系や街頭チラシなどさまざま
あります。駅のスタンドで販売されている求人誌は安心できると思います。そして協会
に加盟しているかどうかを確認するのも良いかもしれません。
●(社)全国求人情報協会
 http://www.zenkyukyo.or.jp/index.html

求人情報誌が良いか悪いかは、最終的に自己判断です。
必要な情報が公開されていなかったら自分で聞いてみる、質問に対して丁寧に対応でき
ない会社はお薦めできませんね。

●1ポイントで会社をチェック
・電話応答(分かりやすく丁寧に対応してくれるか)
・会社でのあいさつ(求人企業の対応)
・採用担当者の対応
・会社のトイレ(汚い会社は、人材教育が行き届いていません)

では

参考URL:http://www.zenkyukyo.or.jp/index.html
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企業等が職安(ハローワーク)へ求人を出すのは無料ですが、求人誌へ求人を出すのは有料です。



幅広く、多くの人材の応募を期待している企業や採用費用がかけられる企業は複数の媒体に求人を出します。

一概に求人誌が怪しいとは言いにくいですが、誌面にかけるスペースが限られているため情報が少ない場合があります。

職安(ハローワーク)の求人は指定の書式があるため情報量は少なくありませんし、気になるときは窓口の方にお願いすれば、その企業に連絡をとってくれます。

これらをご参考に良い企業を探してみてはいかがでしょうか。
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求人誌の方がアヤシイ会社の割合は多いんじゃないかと思いますが、職安(ハローワーク)だからといって安心はできません。


わたしの勤めている会社もときどき職安に求人を出しますが、どっちかっていうとアヤシイ会社です^^;。求人誌や新聞に求人広告を出すお金を惜しんで職安にお願いしてるっていうのが実情ですね。
職安の方も、1件でも多く求人を取りたいという感じで、掲載内容(全部自己申告)に審査やチェックが入るようなこともありません。
実際、ヤクザが経営する会社の求人が職安に出ていたことがあります^^;。

なので、掲載される媒体では判断できないと思います。自分の目で確かめるしかないですね。
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現在求職中です。



保険関係について言えば、職安で紹介していても、未加入の会社はあります。

同じ会社が、就職情報誌と職安でも紹介されているケースがありますので、求人誌が怪しいとは、一概に言えないでしょう。(私が以前勤めていた会社は、職安紹介だったが、労基署に目をつけられている)

求職者にあわせて、会社が利用しているのかもしれませんね。求職者が在職中は、職安に行けないから、情報誌を利用しようとか、離職後は、職安に行けるとか。。。

情報誌での紹介でも、トラブルがあったら相談する窓口があります。
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私は、採用の仕事を20年程経験しました。



「採用者側から見ると、職安は無料・民間の求人誌は有料となっています。」

職安の場合、職安の担当者が採用担当者に直接電話を掛けてきます。そして、本人に代わって疑問点を聞いてくるし、面接日の即日決定もします。

職安の担当者が仲介役になって求職者の就職活動に真剣に取り組んでいます。
企業は職安宛に採用可否の報告もしなければなりません。
また求職者に対しての資金援助も有り、求職者に有利な制度もあります。

民間の求人誌については、職安のようなサービスが有りません。
原則、広告を掲載して利益を得る事が仕事となる為、smile214さんが言うように、求人誌の会社は怪しかったり、トラブルが多い・・・事もあるかもしれません。
しかし、健全な会社が多い事も事実です。求人誌からの求職活動も必要な活動です。

企業を選ぶ事、それは貴方が貴方の自己責任で判断する事です。

求職活動頑張ってください。
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ちょっとだけ違っているようですので、補足させていただきます。



職安に求人情報が出ているからといって、有限会社・株式会社とは限りません。
会社には合資会社・合名会社もあり、また個人事業主でも労働保険(雇用保険・労災保険)に加入している、または加入しなければならない事業所はあります。
従って、職安で紹介を受けられるのは、個人・法人にかかわりなく、労働保険加入の事業所と考えてください。
求人情報誌での注意などは、#1さんの書かれているとおりでよろしいかと思います。
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職安に情報がある会社は、失業保険がある会社です。



つまり、有限会社か株式会社ですね。

求人誌では、そんなくくりはありませんので、あやしい会社もあります。信頼性ということであれば職安でしょう。

ですが、職安の情報では少なすぎたり、良いものは真っ先に埋まってしまいます。

求人誌の場合あまり良いことしか書いてなかったり、条件を明確に書いてないところは良くないです。働いてみると「話違うよう~」といったところが多かったですね。

まあ、両方でバランスよく探していくのが良いと思います。インターネットで派遣や仕事探しのサイトがありますので、そこに登録しておくのも良いかも。条件にあう仕事があればメールで連絡くれます。

ちなみ私は、インターネットで仕事見つけました。
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