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教えてください!
昨日、夫婦2人で築35年の賃貸戸建に越してきました。
古い2階建ての物件なのですが、うちは、照明や電気機器の数が多いうえ、オーブンやエアコンも頻繁に使用するので、今までは電気のアンペア数が50A以上の物件で過ごしてきました。
こちらの古い戸建に内見に来た際、不動産屋の方に、
「この物件は50Aまで上げれるか?」と確認したところ、
「現状は30Aですが、東京電力にきてもらって、無料ですぐに上げれます。」と言われました。
後日、やはり不安だったので、担当の不動産業者に再度質問したところ、同じことを言われました。
引っ越し後、安心して東京電力に来ていただいたのですが、
「この家は外から2線しか引いていないので、最大で30Aまでしか上げれない。50Aにするのなら、3線に引きなおして分電盤の取り換え等をするしかない。」
と言われました。
しかも、予約してから工事が終わるまで、1か月、料金は15万位かかると言われました。
不動産業者に連絡したところ、私が大家さんに確認をとり、私か大家さんが支払うか決めてください、と言われました。
契約前に、無料で50Aまで上がるか2度も確認したにもかかわらず、越してきたら違うというのは、明らかに不動産業者のミスではないでしょうか?
もし、30Aまでしか上がらないという話を先に聞いていたら、この物件で契約していませんでした。そのくらい、電気容量は、我が家にとっては大きな問題です。
しかも、もともと30Aではなく、20Aでした。
もし、工事するのなら、不動産業者に支払ってもらいたいのですが、どのように説明したら、スムーズに事が運ぶのでしょうか?

A 回答 (6件)

不動産の勉強不足ですね。

そして逃げようとして責任転嫁もしています。電力会社の言う事は当然の事ですし其れなりの費用も掛かります。貴方としてはアンペアを上げると言う事で契約したのに上がってもいないし費用を負担しろ、、ですが、その件についての明記された契約書などはないのでしょうか。口約束で言った言わないの状態なのでしょうか。書類があれば契約違反ですからあなたの費用負担なしか解約、口だけなら業者との話し合いで5万ずつ費用を持つとかして解決しないとなりません。交渉を大家さんと貴方がするというのも逃げている証拠ですね。個人のお店だったら無理ですが大手でしたら本社とかに苦情として相談されては如何でしょうか。また業者の組合に加盟している場合は、本部事務局などに相談しても良いと思います。勉強不足、曖昧な説明、責任逃れ、ですからミスと言うより犯罪に近いですよ。現時点でそのぼけが言った事を書面に残し念書として取って置き、そのあとで交渉に臨んだほうが良いでしょうね。契約前からの発言について質問回答の形で文書化し誓約書の代わりをするものとして有効です。言った言わないは言えなくなります。また行政の困りごと相談、弁護士の相談会などもありますから、市や県に電話すると当該部署に電話を廻してくれますから解ると思います。あとは「国民生活センター」「法テラス」「自治体のホームページ」なども覗いてみると参考になります。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます!
アドバイスいただきました通り、やりとりを書面におこしています。
とても参考になりました!
それから、教えていただいた法テラスに連絡してみました。
このようなトラブルが起こったのも、自分の無知さによる所が非常に大きいので、今回は勉強にもなりました。
本当にありがとうございます!

お礼日時:2010/01/26 13:52

私が大家なら、契約前に話を聞いていても、容量変更はOKでも費用の負担はしません。

むしろ、退去時に元の30Aに戻してもらうことをお願いします。
基本料金がかなり違いますから、次の方が望まないかも知れませんし。
費用負担してまであなたに借りてもらおうと思わないのも、あなたが容量変更出来ないなら契約しなかったのと同じです。
そうしたことから考えると、容量変更に関して、大家は事前に不動産屋からも知らされてなかったかも知れません。
不動産屋があなたと大家で…と逃げてるとなると、口で確認しただけでは難しいかも知れませんね。
重要な問題なら、不動産屋に何度も確認するより、事前に東京電力に確認することも出来たはずなので。
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この回答へのお礼

ご回答頂き、ありがとうございます!
大家さんに確認したところ、何も聞いてらっしゃらなかったようです。
不動産屋を信頼しすぎてました。やはり、最初に細かく調べておかないとこういうことが起こりえるんですね・・。

お礼日時:2010/01/26 13:35

不動産屋は最後まで負担拒否でしょうね。



不動産屋より先ず大家に交渉でしょう。
大家が工事を許可しなければ、工事代負担請求の根拠はなくなります。
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この回答へのお礼

ご回答頂きましてありがとうございます!
大家さんからは了承を頂いたので、再度かけあってみます。

お礼日時:2010/01/26 13:37

不動産はすべてが契約ですので、「無料で50Aにあげられる」という事項にサインされたものが書面で残っていなければ無効になります。

物件選びの際に契約電気容量が問題となるのであれば、そこだけは書面で残しておいたほうが良かったと思います。

約束したのに
>私が大家さんに確認をとり、私か大家さんが支払うか決めてください
ということは、不動産業者は知らぬ存ぜぬを通すつもりなのでしょう。きちんとした業者であれば、大家さんと交渉するなり業者が負担するなりすると思います。担当者が適当なことを言ったのかもしれません。

まずはことの成行きを仲介業者の上司にお話してください。それでも誠意のある対応をされなければ、ダメでもともとで大家さんに交渉してみてはいかがでしょうか。大家さんが工事費用を負担してくれないということになりますと、ご自分で負担するしかなくなります。現状回復の原則がありますので、退去する際にはアンペアを戻すことになるかもしれません。

常にエアコンを使用するようですと30Aでは難しいかもしれませんが、ご夫婦二人ならうまくすると30Aでも生活できます。エアコンが二台以上あるのであれば難しいかもしれません。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答頂きありがとうございます。今回の件で、すべて書面に残してもらう事がどれだけ重要か痛感しました。不動産業者の上司の方に連絡をとってみます。ありがとうございました!!

お礼日時:2010/01/26 13:43

うちも容量不足で引き込み線からの工事となりました。


ただ大家さんが負担してくれましたけど。
いまどき30アンペアでは生活に支障がでます。その辺を強調して大家さんと交渉しては如何でしょうか? 不動産屋は話を持っていくだけで責任はとらないと思います。
なお工事費は9万円弱でした。ブレーカーの数や屋内の引込み距離によって変動しますが。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます!
なるほど、業者によっても工事金額が相当違うのですね。
30Aでは何度もブレーカーがおちてどうしようもないので、再度交渉してもます!

お礼日時:2010/01/26 13:47

不動産やさんとの契約が口頭だとなかなか難しいかと思います。


理由はマンションなどは60Aに作ってありますが、普通の古いご家庭だと30Aです。
ですから、不動産契約の中でここが一番の関心事なら、契約書にきちっと書くべきです。契約書に書いてあるなら、裁判をしても勝てるかと思います。取り合えず不動産屋さんに良くお願いしてみて下さいませ。
確かに電子レンジ、ホットプレートなどを同時に使用すると30Aだとブレーカーが落ちてしまうでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!
アドバイスいただいた通り、契約書に残しておくべきでした。
あまりにも不動産屋を過信していてすっかり忘れていました。
ありがとうございます!

お礼日時:2010/01/26 13:56

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