プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。イジメの問題って難しいですよね。イジメといっても、
基本的には友達でも、時々意地悪したり悪口を言ったりする些細なものから、集団で1人に毎日暴行を繰り返すような深刻なものまでピンキリですよね。
このカテでも「イジメは自分で乗り越えるしかない。」
と書いた人もおりましたが、これも程度の問題じゃないかと思うんです。イジメは深刻化すると蟻地獄のようになり、抜け出すのが不可能に近くなります。そして、最悪の場合イジメられっ子が自殺に追い込まれたり、またこれは非常に珍しいケースですが、イジメられっ子がイジメっ子に反撃して相手を失明させたというのもありました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2954411.html

確かに、子供同士の小さな喧嘩にまで親が一々介入すべきではありませんが、イジメが深刻化した場合、親としてただ指をくわえて見ているわけにも行かないでしょう。

そこで質問ですが、イジメはどの程度までひどくなった時に、親が介入すべきでしょうか? また、その時はどのように対処すべきでしょうか?

A 回答 (10件)

>どのように交渉を・・


交渉イコール脅迫まがいの方法を使うこともあるので、ここでは書けません。

ですから、弁護士さんに不確実な証拠を確実な証拠にする作業をしてもらい、
相手方の親にもその事実を確認させる・・が良いのではないでしょうか。
(その際に仕事の出来る弁護士なら、私が考えている様な方法を使い何らかの結果を出すでしょう)
但し、交渉は度を超えている場合のみです。
それまでは、「あなた(子)を守る為なら何でもする」という覚悟を見せるだけに留めておいてください。
(学校は何もしてくれないので、必要が出たら・・で良いでしょう)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

きれいごとだけで自分の子供は守りきれないということをよく分かってらっしゃいますね。これ以上の余計なコメントは無用ですね。

お礼日時:2010/01/31 07:49

子供が一人で耐えれなくなったら


その時は親が出て行くべきでしょう

学校内に味方がいるとか、自分でなんとか消化できているうちは
教育の一環だとおもって放置でいいと思います

ただ、精神的に病んでしまう段階や
暴力を受けた場合などはご両親が守ってあげるべきじゃないでしょうか?

学校に通うことがもうストレス以外何者でもなくなった場合
学校に行かなくてもいいようにしてあげるのが親の最後の仕事だと思います
学校には必ず行かなければならないというのが足かせとなって
ストレスになると思いますから
それを解いてあげて、子供自身に強い精神力やいい影響を受ける環境を
作ってあげるべきだと思います
転校でもいいですし、違う道でもいいと思います
学校教育だけがすべてでないですからね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、逃げるという選択肢ですね。でも、これは最終手段であって、厳しい社会を勝ち抜いていけないのでは?

お礼日時:2010/01/30 09:20

たびたび失礼します、#4です。


深刻化してしまった事案についてのご質問だったのですね。
残念ながら生徒の親一人ではどうしようもないと思います。
どのような状況を想定していらっしゃるのかわかりませんが、
度合いにかかわらず一人でどうにかなるものではないと思います。
多角的な視野と判断が必要でしょう。
私個人としてはいじめている側も助けてあげたいのですが、
一刻も早く被害者を救い出さなくてはならないですよね。
でも、どうしたらよいのかという段階になると教科書はないんじゃないですか?
その場その場で対処は変わってきますから。
大事なのは状況を見るってことと協力者だと思います。
参考にならなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

>多角的な視野と判断が必要でしょう。
イジメが深刻化したら、実際はそんな悠長なことは言ってられないと思います。イジメが起きた時、典型的に保身的な教師も口を揃えて似たようなことを言います。多角的な視野と判断の間に事態は見る見る深刻化し、最悪の事態になるかもしれません。そんな時、棺桶を準備するくらいしかできないのは、親として情けないのではないでしょうか?

お礼日時:2010/01/29 18:22

現在いじめられている中学2年生です。



いじめられている子でも親に介入してほしくないと思う子もいると思うので
私はいじめに親が介入するべきところはいじめらている子が親に助けてほしいと思った時だと思います。

いじめの対処法というのはいじめにはさまざまなケースといじめっ子にもさまざまな過去(例;いじめっ子も過去にいじめられていたことがあったりします)があるので 
いざ「いじめ」が起きたときではないと対処法などを考えるのは難しいと思います。
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#4です。



>しかし、具体的にはどのような行動を取るべきでしょうか?
>単にイジメっ子に注意するだけでは、却って陰湿化することがよくあ>ります。

最初にするのは観察でしょう。
第三者の目で何が起きているのか把握しなくてはなりません。
周りの反応も知っておきたいです。
状況が掴めたら公にすることが望ましいかと思います。
クラスの前で先生から話をする。
クラス会の議題にする。 等
周りの子供達の目を意識させることで加害者が気付くこともあります。
話を聞いてあげることも忘れてはいけないと思います。
その上で保護者にも連絡を取り、生活の乱れや家庭内の不安等認識してもらう。家庭に問題があることが多々ありますから。
そして被害者には勇気を持って抵抗することを教えましょう。
「いやだ、やめて」と言う、声を上げる、暴れる、逃げる、等。
子供達同士で注意し合えるといいのですが。
学校内では教師による監視も必要です。
校外では保護者や地域の方の支援での見廻りも必要に応じて。
いつでも見られていると思えばなかなか手を出せるものではありません。見廻りの方には積極的に子供達に声掛けをしてもらいましょう。
イジメをなくすと言うより、イジメが育たない地域にしていくことが大事です。子供に注意できる大人がいればイジメは育たないと思います。
また、一人ひとりの特性を大事にしてあげることも有効だと思います。被害者加害者にかかわらず、子供達に自信を持たせ励ます雰囲気を学校でも家庭でも作っていきましょう。自信が子供をさらに育てていきます。褒められた子は他人を褒められる人に育っていくのではないでしょうか。
子供は誰かが必ず見守ってあげなくてはならない、と思うのです。
なんだか取留めもなくなってしまいました。
こんな綺麗事ではすまないと思う方もいらっしゃるでしょうからご意見伺いたく思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これは理想論ですね。確かにtamagohahaさんの仰ることは重要なんですが、生徒の親が1人で出来ることではないし、また、事態が深刻化した時の有効な打開策にはなりませんね。

お礼日時:2010/01/29 15:30

介入以前に、子供と対応方法を決めておくことをお勧めします。



「必ず報告させ、事細かに記録を残しておく」 
親に報告するのは・・という場合は、
「事細かに日記の様に書かせ、記録を残しておく」→いつ・誰に・どこで・どんなことをされたか等

この二点のどちらかの対応を必ずするように約束させて下さい。

いじめというのは証拠も証人も出ない場合がほとんどなので、こういうことはとても重要になります。
この記録と符合する身体のキズや服の汚れ、物の紛失や破損があれば写真を撮っておくようにしましょう。
場合によっては診断書をもらっておくこともお勧めします。

そうは言いましたが、これは大人同士(親同士・学校)での交渉材料であって、
子供同士のことは介入してもどうなるものでもないんですよね。

警察ざたになったり、損害賠償を請求されることになっても良いなら
裏技はありますが、
そんなことをやるわけにはいきませんから・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、これは重要なことですね。しかし、どのように交渉を進めるべきでしょうか?

お礼日時:2010/01/29 10:32

「いやだ」と子供が感じ抵抗が出来なくなった時、抵抗しにくくなった時と考えます。


ただの喧嘩であれば均衡はある程度保たれているでしょうが、イジメは一方的です。権力や腕力、数の力によって被害者が我慢しなくてはならないようなら、迷わず第三者の働きかけが必要だと思います。
イジメと認識された時点で行動することが望ましいと思います。
イジメは増長します。早いうちに手を打ったほうがいいんです。客観的な判断が出来なくなっている加害者側には外部の圧力が必要です。いったん始まってしまったイジメは被害者の勇気ある抵抗か外部の力なしには終わらないと思っています。
大人のイジメは公的な圧力が有効かと思いますが、子供のイジメは親と教師と地域の力で押さえることができると思います。
手遅れにならないうちに手を差し伸べてあげましょう。
子供を守るのは大人の義務です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

しかし、具体的にはどのような行動を取るべきでしょうか?
単にイジメっ子に注意するだけでは、却って陰湿化することがよくあります。

お礼日時:2010/01/29 10:31

難しいご質問です。



お気を悪くなさらないで欲しいのですが、
子ども間のイジメに関しては、
「親の介入」という言葉を使うことに違和感を覚えます。
「介入」もへったくれもないと私は思っています。(汚い言葉でごめんなさい。)
イジメと感じた時にすぐに「対応」するべきだと思っています。

「介入」の言葉の正確な定義は私には分かりませんが、
一般的には、「余計な場面に出て行く…、首を突っ込む…」というイメージがあります。

質問者様もお書きになっているように、
イジメは命に関わることがあります。

>イジメはどの程度までひどくなった時に…?
ではなく、イジメを察知した時が対応する時だと思います。
対応と言ってもいろいろありますが…。

イジメがあってから親(大人たち)が動くのではなく、
普段から、イジメを「見逃さない・許さない」というムードが必要ですね。

何を綺麗事を…、と思われるかも知れませんが、
今はとうに成人を越えた私の子どもたちが小中学校の時に、
クラスや学年でイジメの問題があって奮闘した経験があります。

イジメる側にイジメている認識がなくても、
されている側にイジメられていると思われたら「イジメ」なのだ…、
というルールが必要だと思います。
大袈裟なことではありません。
人の嫌がることはしない…、ただそれだけです。
当時、私の子供たちのクラスや学年では当たり前のルールになりました。

どんなに隠れた場所で、どんなに巧妙にやっても、
大人たちはイジメを絶対に見逃さない・許さない。
そのかわり、どんな時でも大人たちは子どもたちを守る・助ける。
これが当時の学校・親・町内会役員(地域)の合言葉でした。

ここでは書けませんが、そうなるには大きな犠牲がありました。
イジメがどんな爪跡を残すのかは十分に知られていますので、
わざわざ犠牲を払う必要はありませんね…。

長々と書いて失礼しました。
議論するつもりはありません。
お気を悪くされたらごめんなさい。
その場合は運営サイドに削除の依頼をお願いします。
寒い季節です。
質問者様、風邪などひかないようご自愛くださいませ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>イジメと感じた時にすぐに「対応」するべきだと思っています。
子供同士がちょっとした喧嘩をすることはよくあります。そこの線引きが難しいですね。ある程度、子供同士で解決することも教えないと
自立性が育たないと思うんです。イジメは学校だけでなく、社会に出てもあります。大人になったらイジメの問題も自分で解決しなければいけません。ですから、どうやってイジメを乗り越えるかも一つの試練ではないかと思うんです。

>対応と言ってもいろいろありますが…。
その「対応」が一番難しいですね。イジメっ子を単に注意しただけではイジメが逆に陰湿化することがよくあります。

お礼日時:2010/01/28 09:29

過去の私事ですが・・・


小学生の頃同じ町内の子(同級生)のランドセルのロックを外してしまう悪戯をよくしました。私には只の悪戯だったのですが、相手からしたらイジメだったのでしょうね。
ある下校時、相手のお母さんが出て来て有無を言わさず耳引っ張られて引きずりまわされました。(耳から血がでるほど)
その後、親同士で何らかの会話をしてましたが、今から考えればあれが親の介入なんでしょうね。
私のパターンですと「親に相談した時」だったんでしょう。
お子様の性格などにもよりますので一概には言えませんが、自分で何とかしようとしてるうちは見守ってあげるのも成長(精神的)につながる気もしますし、質問者様のおっしゃるように「もし相手に怪我でもさせたら」と考えるとジッとしてる訳にもいきませんし・・・。
タイミングは、お子様とのコミュニケーションの中で探っていくしかないんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ある下校時、相手のお母さんが出て来て有無を言わさず耳引っ張られて引きずりまわされました。
今ですと、逆に相手のお母さんが暴行罪で訴えられて余計に問題がこじれてしまいますね。

お礼日時:2010/01/27 17:10

<イジメはどの程度までひどくなった時に、親が介入すべきでしょう<<か? また、その時はどのように対処すべきでしょうか?



その子なり児童なりが精神に変調をきたし
精神疾患とわかる身体の不具合が露見したときですね。

それまでは自分で乗り越えられますが
精神の疾患を心的に固定化させてしまうと
その子の世界が孤独と恐怖に支配されて
自己回復力が低下してしまう、また自分には
力がないと思い込む悪循環と支配・被支配の
縦の社会のイメージを勝手に作り上げてしまい、
自分のイメージから逃げ出せないようになって
しまいます。

端的に言えばテレビの殺人事件の被害者を
イメージで固定化して自分は未来が予定され
生きることが出来ないと思ってしまう。

更に恐怖が続くと
感情鈍麻でいじめをするものに言われた通りに
善悪の区別なく行動し悲鳴も上げれない
自分を理解できない状態(乖離)になります。

いじめた側は自分を躁状態に固定化し
越権者の形をとり相手を悪だとする根拠
のため『汚い 臭い 死んでしまえ』のように
と暴力の正当化をします。自分がヒーローだと
思うこともあるようです。

更には いじめられて『かわいそう』
と他者には慈悲の顔や友人としての
扱いを見せ、さらにいじめられている子に
絶望を与えたりします。
その子達の口からは『うざい』等苛立ちを
表現する回答があると思いますが
本心には(問題は親子関係かもしれませんが)
自分がやったいじめを自分で昇華出来ない
→自分の絶望感を相手に与えて自己否定を
共有する依存があります。
そこには自分が世の中の不都合な関係に
あっていると思う不安定な心が絶えずあります。
~~~~~
どちらにせよ
いじめをする側、いじめられる側両方の精神が
破綻して悲劇になるのがいじめです。 

応急処置の傷の手当てや心のケアのほかは
どのような対処というより
親子関係が歪んでいることが多いので本当の原因の
そちらを見つけることが先決です。

親子の中のヒエラルキーを探し信頼関係に
戻すことが先決です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、カウンセラーのような意見ですね。でも、折角ですが、
これは長い目で見れば根本的な解決につながるでしょけど、早急な救済が必要な子供を助ける手立てにはなりませんよね。

お礼日時:2010/01/27 15:54

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