プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ギターを始めて半年ほどの者です。


最近まで、アコギにエレキの弦を張って練習していたのですが、FやB♭などのコードが出来るようになったため、弦を本来のアコギのものに戻しました。


しかし、戻したとたん再びFなどのセーハを必要とするコードが出来なくなってしまいました。

この原因は一体なんでしょうか?

セーハだけであれば出来るのですが、他の指が一本でも加わると全く一・ニ弦が全くならなくなってしまいます。


単なる力不足なら、これからの練習で克服できると思うのですが、何かまだ僕が気づいていないコツなどがあれば教えていただきたいと思います。



皆さんからのご回答お待ちしております。

A 回答 (3件)

先ず、セーハした時、親指と人差し指にかけて痛くなりませんか?


もしそうであれば、セーハしてフレットを摘まもうとしている事に原因があると思います。
セーハ用の人差し指1本なら出来て、他の指を使うと角度が変わり音が出なくなります。
セーハは、先ず親指をフレットから話してセーハの指1本で、手前(自分側)に軽くフレットを押すような
感じで音が出るようにし、もし弦のテンションで出ないのなら5フレットとかでトレーニングし
たら良いかと思います。
それから親指で添えるような感じにしてください。
また、鏡とかで自分のフォームを見て、特にフレットを抑えているフォーム、肘が不自然になってないか
ご確認ください。無理のない自然なフォームになってれば必ず楽してセーハできると思いますよ。
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この回答へのお礼

仰る通りです!


無意識の内に、挟むことに必死になってしまっていました(汗)


的確なご指導ありがとうございました。


これでまた練習が楽しくなりそうです!!

お礼日時:2010/01/29 02:53

ゲージのことに触れてませんが弦の太さを変えてみるという手があります。


同一メーカーの同じゲージでもアコギ用とエレキ用では、たとえば1弦で .011対 .009 というように太さが違います。
最近の主流なのですが、音量や音の張りは多少犠牲にしても演奏性の良いライトゲージか、さらに細いエキストラライトゲージをお使いになることを薦めます。応急的に 1・2・3弦を細いものに替えるだけでもかなり楽になりますよ。
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この回答へのお礼

現在使っているのはマーティンのライト・ゲージです。

今まで使っていたのがアーニーボールのエレキ用ライト・ゲージだったので、確かにゲージは全く違います。


ご回答いただき、ありがとうございました。


早速、参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/01/28 17:10

ご承知のとおりエレキの弦とアコギの弦とではその太さの違いにより弦を張った時のテンションが違います。

エレキの弦の方が細いのでテンションも弱くコードを押さえる際の握力も弱くて済みます。エレキの弦からアコギ本来の弦に変えれば当然そういったギャップは感じる事でしょうね。
バレーコードの壁は練習量のみが解決してくれるものだと断言出来ます。勿論ちょっとしたコツみたいのはあるとは思います。例えば人差し指の腹で押さえるよりも指の側面寄り(親指側の)で押さえた方が鳴り易いなど。あとは個人差がありますから何処で押さえるかは人それぞれなんですが自分の指で一番鳴り易い場所を探るのも1つの方法ではないかと思います。
いずれにしても練習のみが解決のカギとなるでしょう。

お互い頑張りましょう!!!

既にご承知かもしれませんが参考になりそうなサイトURLを添付しておきます。

http://www9.ocn.ne.jp/~knatsu/hikikata/hikikata- …

参考URL:http://www9.ocn.ne.jp/~knatsu/index.html
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この回答へのお礼

非常にご丁寧にありがとうございました。


これからも、毎日練習頑張ります!!


全ては楽しいギターライフのために!(笑)

お礼日時:2010/01/28 15:57

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