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以前に、たしか日立で導入された無給休暇というのは、どういうものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

従来ある無給休暇だと、休日出勤した場合の代休なんかは、賃金、手当の支給は必要無いです。




普通に休業をすると、助成金なんかの支給を受けても会社の継続が困難だって事を提示し、労使の合意をしっかり行った上で勤務日数を減らすとか。

労働者の立場としては、
会社の経営とか財務状況、必要ならば経営者なんかの資産状況なんかまで提示してもらうとか。
そういう状況になった事について、原因の究明とか、役員なんかに相応の責任を取ってもらうとか。

会社が一方的に押し付けられるものじゃないです。

日立の場合ですと、月に1~2日の勤務日数を減らす事、期間は1年とかの条件で合意を得たそうです。
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日立については知りませんが...



一般的に「無給休暇」を採用する企業の給与体制は「日給月給」...

日給1万円、年間264日働いたとして毎月264/12を支払う...22万円

毎月1日だけ休みを増やせば年間252日、月給は21万円の支払で済みます

1000人居れば年間1000万円の人件費が減りますね

労働者は働きたくても働けない...

会社は仕事の無い日は給与の支払いも不要...

そんな事でしょう
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この回答へのお礼

参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/29 09:03

有給休暇は、給料が「有る(支払われる)」休暇、つまり休んでいても給与が支払われるため基本給に影響はありません。



その逆に無給休暇は、給料が「無い(支払われない)」休暇で、休んだ日数分、基本給から差し引かれます。
製造業などで、供給過多となっている場合に生産調整のため工場を休業にする場合に会社が導入する場合があります。
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