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2000年前後の国語の教科書に載っていた作品で、どうしてもタイトルが分からないものがあるのです。

《内容》
友情のあり方を運動会の徒競走を通じて描いた作品。
走るのが苦手な主人公A子は、徒競走で足の速い人たちばかりが揃った組(親友のBもA子と同じ組)で走ることになった。他の走者から大幅に遅れ、一人ぼっちでゴールに向かって走り続ける自分の姿を想像しては鬱々とするA子。しかし迎えた当日、ぶっちぎりでゴールすると思われたBはレース中にわざと転倒し、ビリで走ってきたA子とほぼ同着でゴールしたのだった――
だいたいこんな感じです。

最後の方の段落ではBの行動の是非が問われているのですが、その中に『A子はうれしかったのだ。』という文があったかと思います。

小学校の教科書なのか中学校の教科書なのかも分かりません。タイトルを知っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。

A 回答 (1件)

赤川次郎さんの「親友」かもしれません。


「ト短調の子守唄」という長編の一部を抜粋したもので、光村図書の中学一年生用教科書に載っていたそうです。
↓こんな教科書をお使いだったでしょうか?
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/bookland/travel …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。さっそくアクセスしてみました。まさに当時の自分が使っていた教科書そのもので、とても懐かしい気分になりました。赤川次郎さんの長編小説の一部だったとは…驚きです。明日にでも図書館に行って借りてみようと思います。親切なご回答、誠にありがとうごさいました。

お礼日時:2010/01/29 22:39

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