アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

教えてください。最近よく法律事務所などから過払い金請求のCMがテレビで流れています。これはグレーゾーンで払いすぎた利息を合法的に返還してもらうものですよね。ところが、調べてみると過払い金請求のデメリットとして以降ローンなどが数年間は組めないとかカード決済ができない旨の事が書いてありました。法律に基づいて行ったことであり違法性は全くないのに、なぜこのようなペナルティのような処分がされるのでしょうか。ということは、現在カードを使用している人は金融機関で融資してもらった場合、グレーゾーン金利を支払わなければカードが使えなくなるということでしょうか。また、過払い請求した人の情報が色々な会社に流れてしまうことは個人情報の保護という観点から問題はないのでしょうか。

A 回答 (1件)

一応グレーゾーンという事で契約当時は違法な金利ではなかった金利を双方で合意して契約したわけです。


その時点で合意した金利を後から変更して差額を返済するように訴訟を起こすお客さんは金融業者にとっては敬遠するお客さんと見なされます。
今は訴訟に対抗しても勝てる見込みが無いのですぐに返還に応じますが金融業者にとっては二度とお付き合いしたくない人だと思うでしょう。
ですから次に融資の申し込みに行っても最初の合意はあてにならん客だと判断するんです。
グレーゾーンの金利を払うから貸してくれといったって一度反故にした人が言うんだから信用してくれません。

法律事務所は簡単に入る莫大な手数料だけが目当てですのでその後の借り手がどうなろうと知ったこっちゃありません。
訴訟を起こせば裁判所に張り出されるでしょうし個人情報保護は関係ないんじゃないですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。なるほど、最初にグレー部分を納得して借りているんですね。それを今になって・・・というのが金融業者の言い分なのですね。
最近やたら法律事務所が過払い金請求に関するCMを流していますが、ほぼ間違いなく勝てるからおいしい話なんでしょうね。この調子だと今後金融業者は苦しくなるのか、それともグレーが無くなり金利が安くなり客が増えるのか・・・。まあ、簡単にお金なんか借りない方がいいんですよね。借りてまで使うな!!と私は思います。

お礼日時:2010/02/01 20:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!