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趣味で航空無線を始めたいと思っています。

空港周辺でレシーバー?を使って管制官と航空機のやりとりを聞きたいのです。


ここで質問なのですが、

(1)ただ聞くだけならば何も資格等は必要ないのでしょうか?

(2)航空管制通信士という資格を見つけたのですが、これを取ると何が出来るようになるのでしょうか。(趣味として航空無線を聞くだけなら必要ない?自己満足ってことでしょうか?)


ちなみに…

(3)航空無線を聞くためには、大体いくらほどのレシーバー?が必要なのでしょうか。


完全に素人なので分かり易くご説明いただければ幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは



タイトルを見てどきっとしました「趣味で航空無線を始めたい」と書いていたので、第1級無線通信士~第3級無線通信士、航空無線通信士、特殊無線技士航空級のいずれかの資格が必要となります、特殊無線技士を除いてはかなり難しい資格です。

(1)ただ聞くだけなら無線通信士の資格は必要ありません。

(2)航空管制通信士とはよく映画出てくるような管制官になれるだけです、通信士とはまた別の資格ですね、管制官になるためには通信士の資格+管制官の資格が必要になります。

どちらもかなりの英語力が必要になると思います。

(3)ピンキリですね、手軽なハンディータイプを買うのはいかがでしょうか?アマチュア無線のお店に聞けばレシーバーも置いているケースが多いので相談してみてはいかがでしょう。
http://www.cqcqde.com/shop/ はネットでも通販出来るところです。

それから専門家から言えば(当方は 第4級海上通信士と第1級陸上特殊無線技士を所持しています、航空のことは素人ですが電波法は一応勉強しました)、聞くこと=盗聴と素人考えて言われますが、電波法の趣旨では傍受すること自体は罪になりません、ただし傍受した内容を人しゃべると電波法違反になります。

電波法何条かは忘れましたが「法律の別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方にたいして行われる無線通信を傍受しその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。」となっています。

よくアマチュア無線局の傍受して他人にしゃべる人がいますが、厳密にいえば電波法に触れるのですがそんなことを取り締まっていたらきりがないので、業務で使っている以外はあまりうるさくないですね。

もっと厳密に言うと放送局とかは電波法の中でも「別段の定め」があり、内容を漏らしても罪にはなりません。

アマチュア無線局・放送局は蛇足ですねすいません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/02/06 20:13

航空無線の周波数帯域の事をエアーバンドといいます。



聞くだけなら資格は不要。
どこでどの様に聞くのかによっても受信機の選択は異なってきます。
受信はアンテナの利得に左右されます。

エアーバンド 受信機 でググってみればくさるほど出てきますよ。

雑誌であるなら、ラジオライフだとか航空無線系の雑誌を読まれると参考になると思います。

昔であれば航空無線の聞けるワイドバンドレシーバやアマチュア無線の機器で、警察無線・携帯電話・消防救急無線・コードレスホンなども聞くことが出来ました。
ほとんどがデジタル化されて聞けませんが、消防救急無線の一部と古いコードレスホンは今でも聞くことが可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/02/06 20:13

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