FM番組の著作権は放送局側、それとも制作者側にあるのでしょうか?
制作者側は、放送局側からオファーがあり制作していますが、
実際に制作費はもらっていません。
そうして制作した場合、番組自体には放送局側には著作権はあるんでしょうか。

インターネット放送もしたいと考えており、
著作権の有無により、放送局側・制作者側ともに許可を取る必要性が出てきます。

もしご存知の方がいらしたら、回答ください。

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A 回答 (4件)

著作権は創作した人に発生するのが、著作権法の原則です。


したがって、何の契約もなければ、原則として、制作した人(会社の仕事で作った場合は基本的にその制作会社)が著作権を有することになります。
また、その番組に参加した脚本家などがいる場合には、契約がないかぎり、別途その人の権利も発生することになります。
番組で使用されている音楽についても、音楽の著作権が及ぶことになり、作詞家作曲家の許諾(一般的にはJASRACが権利を預かっているのでJASRACの許諾)が必要になります。
音楽については、レコード製作者や実演家(歌手など)の許諾も必要になるかと思います。

一方、放送局ですが、放送されたものをあなたが録音して利用されるということであれば、著作隣接権である放送事業者の権利(この場合複製権)が働くことになりますので、放送局の許諾も必要です。
すでに放送局側などで録音されたものを利用されるのであれば、この権利は働きませんが。

つまり、
放送局との間に契約がなければ、制作者側の許可が必要。
放送を受信したものを利用するのであれば、放送局の許可が必要。
その他の放送の中で使われている音楽などの著作権等については、それぞれの著作権者等の許可が必要。
ということになるかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。著作隣接権について、放送局側の権利というものがどういったものであるのか、本を読んだだけではつかめなかったので、詳細な説明をしていただいて、納得がいきました。
ちなみに、私がインターネット放送しようと思っているものは、制作者側が録音し、放送局に納品するものとは別に、こちらで保管用に取っておくものをPCに録音して使うことになります。その際、著作隣接権として放送局側には許可をとる必要があるのか?と考えておりましたが、「放送を受信したものを利用する」というわけではないので、放送局の許可は別段必要がないのかな、と思いました。この判断は正しいですかね?もし見ていらしたら、この点も回答いただけるととてもありがたいです。

お礼日時:2001/03/29 23:29

yoshie79さんのお考えどおり、その場合は著作隣接権としての放送事業者の権利は働きません。



ただし、放送局が許可の必要があると言ってくるケースとしては、「放送局も創作に関与しており、共同著作者である」と主張する場合が考えられます(その主張の成否はともかく)。
法的リスクの回避を優先するのであれば、放送局に問い合わせられるのがよいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

そうですか、よく分かりました。法的リスクは背負いたくないですし、放送局側にも著作権に関して言い分があるかと思いますので、聞いてみることにします。
本当に回答ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2001/03/30 23:16

 テレビや映画の場合は「プロデューサー」が持ちます。

おそらくはラジオも同じではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。プロデューサーが著作権を持つとは知りませんでした。そこのところ、詳しく聞いてみます。

お礼日時:2001/03/27 23:46

制作費が支払われていないのであれば、放送局側に著作権が移転している可能性は低いと思いますが、このあたりは契約内容によってどうにでもなるので、放送局や制作者に個別に問い合わせるしかないんじゃないでしょうか。



テレビなら番組中にクレジットが流れるので判断はたやすいんですけどねぇ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。実際にそのFM番組は放送局側と制作者は書面で契約を交わしていない模様です。著作権について、放送局に問い合わせるしかなさそうですね。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/03/27 23:50

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Q放送された番組の著作権

オークションでたまに「~のドラマ全話セット」という題名のDVDを
売っている人を見かけるのですがそのような商品の売買は著作権に
ひっかかってしまいますか?教えて下さい。

Aベストアンサー

著作権違反です。
先日も「You Tube」で、加藤浩次さんが相方の不祥事に応える情報番組「スッキリ!!」がアップされましたが、日本TVが抗議して削除されています。
現在、過去のTV番組をネットで合法的に流せるような法整備が検討され、著作権者にどう補償金を支払うかを議論している段階ですけど、それにしても勝手に録画して売るのは拙いですね。
勿論、著作権者の同意の下に作られたDVDを売ることは中古DVD市場もあるから問題ないと思いますけど。

Q著作権を侵害した著作物に著作権はあるか。

 題の通りです。例えば「月刊あはは」に書いてあった文章を「週刊いひひ」が無断で一ページ掲載した場合、「週刊いひひ」には、著作権は存在するのですか?(無断で掲載したページ以外についても)あとその「週刊いひひ」が無断で掲載した一ページを「日刊うふふ」が無断で掲載した場合どうなるのでしょうか?また「週刊いひひ」が無断で掲載した以外のページを「秒刊えへへ」が無断で掲載した場合はそうなるのでしょうか?
※ここに登場する名前はフィクションです。
 あと、DVDコピーのやり方などを書いている、間接的に著作権を侵害している著作物にも著作権はあるのでしょうか?

Aベストアンサー

 著作権が発生する要件は創作されたものとみなされることです。複製された著作物は創作によって制作されてはいませんから、著作権がありません。何社が次々に出版しても著作権は原作者にしかないことになります。
 しかし、難しいのはその1ページが引用に過ぎなかったり、まったくそのままではなく、パロディやニュース記事として創作されている場合です。そういったものを二次的著作物とよび二次的著作者としての著作権上の権利が発生します。そして、著作権法28条には著作物から派生的に作られた二次的著作物にも原著作者の権利が及ぶとされていることから、二次著作物には複数の権利が重畳して存在していることになります。
そこで、「月間あはは」は某教祖のスキャンダルをすっぱ抜いた。「月間いひひ」は「月間あはは」の写真と記事を引用して攻撃の火の手をあげた。「月間うふふ」は「月間いひひ」には承諾を得たが「月間あはは」には承諾を得ることもなく記事を掲載した。とすると「月間うふふ」は「月間あはは」から訴えられる可能性があることになります。

Qおしえて!gooの回答を運用スタッフが一部改変するのは、著作権のうち著作者人格権の同一性保持権の侵害ではないのでしょうか?

教えて!gooのわたしの回答が一つ削除され、その旨をメールで通知されました。
同時に、同じ質問中の自分の別の回答が一部改変されている(一行消されている)のに気
がつきました。こちらは通知はありません。

回答を消された事はマナー違反を指摘されたので納得していますが、一部改変は連絡も
なく心外です。

そこでいろいろ調べてみると、利用規約は
 第14条(投稿内容の利用権)
 4.投稿内容の著作権は、当社に帰属します。この場合、当社は、会員に対し、
   何らの支払も要しないものとします。
 5.当社は、投稿内容の編集、改変、複製、転載(何れも商用利用の場合を含みます)
   を行うことができます。これらを行う場合でも、当社は、会員に対し、
   何らの支払も要しないものとします。
とあり、「改変」できる事になります。

しかし、著作権法上は、

 著作権法 第59条
  著作者人格権は、著作者の一身に専属し、譲渡することができない。

とあり、この著作者人格権の一つである同一性保持権は、

 著作権法 第20条 第1項
  著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、
  その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

 同法 同条 第2項
  前項の規定は、次の各号のいずれかに該当する改変については、適用しない。
            (中略)
  4 前三号に掲げるもののほか、著作物の性質並びにその利用の目的及び態様に
    照らしやむを得ないと認められる改変

とあり、一般には改変はできないと思われます。
また、わたしの一行分が削除が止むを得ない程有害とも思えません。

今回の改変は同一性保持権の侵害ではないでしょうか?
また、利用規約第14条5項は同一性保持権を一般的に否定する問題のある規定では
ないでしょうか?

教えて!gooのわたしの回答が一つ削除され、その旨をメールで通知されました。
同時に、同じ質問中の自分の別の回答が一部改変されている(一行消されている)のに気
がつきました。こちらは通知はありません。

回答を消された事はマナー違反を指摘されたので納得していますが、一部改変は連絡も
なく心外です。

そこでいろいろ調べてみると、利用規約は
 第14条(投稿内容の利用権)
 4.投稿内容の著作権は、当社に帰属します。この場合、当社は、会員に対し、
   何らの支払も要しないものと...続きを読む

Aベストアンサー

ご指摘の通り、著作者人格権は一身専属の権利であり、譲渡、放棄することはできません(通説判例)。また、20条2項4号にいう「やむを得ないと認められる改変」とは、たとえば明白な誤字脱字の訂正や、36条の規定によって試験問題に用いる際に虫食いにするなど、ごく限られた範囲における改変を指すものと解されています。したがって、質問・回答文の一部を削除する行為は、同一性保持権の侵害にあたる可能性が高いといえるでしょう。

なお、ここの質問文・回答文は、著作物と認められるものも多数存在するでしょう。もっとも、一行のみの回答や、誰が書いても同様の表現とならざるを得ないもの、たんなる事実の叙述などは除かれます。

そこで、利用規約の話になりますが、利用規約への同意は契約の一種であるといって間違いはないでしょう。しかし、契約があればあらゆる権利が制限できるわけではなく、強行規定は契約に優位しますし、契約に瑕疵があれば無効となる場合もあり得ます。また、権利濫用の場合も考えられます。

著作者人格権は、文字通り人格権的な要素が強く、これが強行規定であるか、任意規定であるかについては学説上の争いがあります。もっとも、現在の著作権ビジネスの現状や慣行、世界的な動向をふまえて、契約によって不行使とする(放棄はできない)ことができるとする説の方が有力でしょう。

そこで、再び利用規約に戻りますが、この部分に関してはNo.4の方と同意見です。まったく問題がないとは思いませんが、同一性保持権の不行使特約と読んでも良いかと思います。
もっとも、タイトルが「投稿内容の利用権」とあるので、あくまで著作財産権の範囲に限るという反論もできそうです(著作権法では、財産権的権利に関して「利用」、著作物の享受に関して「使用」と、その語を使い分けています)。また、「なんらの支払いも要しない」だけであって、「通知しない」とまでは述べていませんね。
削除通知等に、「関連する他の回答の一部を改変することがある」旨の記載があったかと思いますが、これも、改変の通知としては少々乱暴というか、どこがどのように改変されたか、されていないか、もうちょっと具体的に書かれた方が、個人的には好ましいと思いますが。

いずれにせよ、同一性保持権に関しては不行使特約があると考えて良いのではないかと思います。

ご指摘の通り、著作者人格権は一身専属の権利であり、譲渡、放棄することはできません(通説判例)。また、20条2項4号にいう「やむを得ないと認められる改変」とは、たとえば明白な誤字脱字の訂正や、36条の規定によって試験問題に用いる際に虫食いにするなど、ごく限られた範囲における改変を指すものと解されています。したがって、質問・回答文の一部を削除する行為は、同一性保持権の侵害にあたる可能性が高いといえるでしょう。

なお、ここの質問文・回答文は、著作物と認められるものも多数存在するでし...続きを読む

Qテレビ番組(アニメ・バラエティ番組)の著作権について

web関係の本を読んでいると、
アメリカではyoutube上にすぐ放送された番組の動画がアップロードされるが、
日本はテレビ番組がテレビ局の著作物であるため、動画がアップロードされにくい
と書かれてありました。

いろいろ考えることありましたが、
日本のテレビ番組がテレビ局の著作物であるということがしっくりきませんでした。
バラエティー番組は他のアーティストの音楽を含め、著作物の塊のような気もします。
ドラマはテレビ局?
アニメは制作会社?
と、テレビ局の所有イメージがわきせんでした。

日本のテレビ番組の著作権について、教えていただけませんでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

著作物というのは、TV局が”製作した番組”全般に渡って主張出来ます。
もし、貴方が手元の適当な紙に何かを表現(文章・絵など)をすれば、それは貴方の著作物になります。それが著作権と言う物です。

アニメや外注ドラマ・ドキュメンタリーなどはそれぞれの契約関係を結んでいるはずです。

出演者と出演契約を結んでいますが、日本の場合は限定的な契約関係しか結んでいないので、ネットTV等の新たなメディア事業に進出できるような契約関係までは行っていないみたいです。

NHKなど、一部のTV局ではVOD(ビデオオンデマンド)への取り組みがやっと始まった程度です。
これも、出演者との契約関係を見直してやっと出来る事のようです。

また、私的録音の問題など総務省が絡む地デジや録画関連の著作権問題もあり、簡単には解決できない問題になっています。

地デジ移行と同時に著作権保護がなし崩し的に決定されてしまったのは日本だけです。他国ではそのような一方的な政策は行われていませんし、天下り団体に権益が流れるだけのシステムなので、早々に廃止してもらいたいですね。


下記を参考に、検索キーを変えながら色々調べて見てください。

http://search.goo.ne.jp/web.jsp?dummy=%F3%FE%F3%FE%F3%FE&status=select&from=goo_oshiete&PT=goo_oshiete&nsMT=&MT=%A3%D4%A3%D6%B6%C8%B3%A6%A1%A1%BD%D0%B1%E9%BC%D4%A1%A1%C8%D6%C1%C8%BA%C6%CD%F8%CD%D1&c=0

著作物というのは、TV局が”製作した番組”全般に渡って主張出来ます。
もし、貴方が手元の適当な紙に何かを表現(文章・絵など)をすれば、それは貴方の著作物になります。それが著作権と言う物です。

アニメや外注ドラマ・ドキュメンタリーなどはそれぞれの契約関係を結んでいるはずです。

出演者と出演契約を結んでいますが、日本の場合は限定的な契約関係しか結んでいないので、ネットTV等の新たなメディア事業に進出できるような契約関係までは行っていないみたいです。

NHKなど、一部のTV...続きを読む

Q放送大学の放送内容の転記は著作権違反でしょうか

官庁などの著作物を自分のブログなどに利用するのは著作権違反にはならない
ということを聞いたことがありますが、放送大学で放送された番組やテキストの画像や
紹介された手記の内容などを自分のブログの中で利用するのは著作権違反に
なるのでしょうか。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

(Q)官庁などの著作物を自分のブログなどに利用するのは著作権違反にはならない
(A)単純には、そうとは言えません。

著作権法32条の2
国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。

なので、無条件に違反にならないという訳ではありません。

(Q)放送大学で放送された番組やテキストの画像や紹介された手記の内容などを自分のブログの中で利用するのは著作権違反になるのでしょうか。
(A)放送大学は、官公庁ではありません。
分類としては、学校法人となります。
従って、その放送内容、テキストは著作権の保護の対象となります。


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