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学部の卒業論文の忙しさを100とすると

(1)修士課程の忙しさは?
(2)博士課程の忙しさは?

どれぐらいでしょうか?

A 回答 (4件)

(1)500


(2)>2000、時に∞。
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そもそもの100が何なのかわかりません。


一流どころであれば卒業研究のときからかなりの多忙です。
三流どころであれば博士課程でもさほど忙しくないでしょう。
そもそも1日は24時間しかありませんので、同じ研究室にいて、100だったものが200や300になるなんて、どんな暇な卒業研究をしていたのでしょうか?
もちろん、上に進むほど求められるものは高くなりますし、研究の密度は濃くなるでしょうが、その分、技量も向上するはずなので、単純に忙しさという観点で比較できるものではないと思います。
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量的な問題じゃないですよ。



卒業論文のときは,そもそもテーマのたてかたや調べかた,論文(まがい)の書きかたさえ知らない。だから暗中模索になり,その意味でゼロから学ぶことがたくさんあります。

修士課程では,いちど経験しているので,方法論的にはそれほど困らない。しかし,学会誌に投稿できるレベルのアイデア,データ量,考察を求められるので,その意味で時間がかかり,頭もしめつけられます。

博士課程は,量産あるのみ。
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僕の経験談を書きます。


卒業研究の始まる前:興味がある講義がある日またはサークルのある日だけ大学に行く。サークルは平日昼間に練習いれるから、講義が出れない。 さらに平日の夜に飲み会入れるから、次の日の午前中の講義は欠席。

卒研が始まると、毎日朝から大学へ行き、夜7時ごろ帰路につく。
 しかしこれが非常につらく感じた。
 クリスマスが来たので、これでもう冬休みだろうと、12/25と26を無断で休んだら、26日午後に教授から電話がかかってきて、風邪でもひいたか、大丈夫か、ところで薬品どこに置いた?と質問。
 結局御用納めまで実験して、1月は4日開始。 これが信じられなかった。
 結局、学会発表の手伝いをさせられて、卒研は3月31日まで働いた。
 これが非常に理不尽に感じた。

修士になると、毎日大学に通うことが自然に感じられるようになった。
 さらに、帰りは終電か、はたまた泊まりで徹夜実験。
 それでも実験は楽しかった。

博士になると、生活は修士時代とほぼ同じだが、精神的苦痛が発生。
 友達が修士論文の結果をまとめて、有名な英文論文誌に論文が載ったという話を聞くと、自分と比較してしまう。自分はいつ英語の論文を出版できるだろうかと暗くなる。 実験もうまくいかないとつらく感じるようになった。

*忙しさじゃなくて、深刻さ(真剣さ)が変化します。
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