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現在、スパイダルコやコールドスチール、
松田菊夫さんのナイフなどを持っておりますが、
どれも切れ味はかなり鋭いものの、
耐久性にもかなり気を遣っている印象を受けます。
日本刀のように、耐久性を無視して芸術的な切れ味のナイフが欲しいのですが、
当の日本刀は20万を超えるレベルが一般で手が出ません・・・
和式刃物で、特別鋭いものがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

> 日本刀のように、耐久性を無視して



日本刀は耐久性を無視してるわけじゃあないんですけどね。

> 芸術的な切れ味のナイフが欲しい

目的、つまり何を何のために切るかが問題です。人なのか動物の肉なのか皮なのか魚なのか木なのか。殺したいのか、特定の形に加工するのか、切り口が問題なのか。たとえば魚を切るにも出刃と柳刃とでは目的が全然、違います。

> 和式刃物で、特別鋭いものが

目的が絞り切れないなら実用ではなく、見たり集めたり試し切りして楽しむ観賞用で、多目的の道具になります。

たとえば小柄(こづか)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9F%84
は小さいだけに、日本刀よりはずっと安いものがあります。それでもステンレスのナイフよりは、はるかに高いです。割込でなく全鋼が普通のようです。私は所持したことがありません。

小柄が武士の多目的ナイフなら、職人の多目的ナイフは切出しです。小柄を実用目的で造る鍛冶はもういないでしょうけど、切出し小刀を実用目的で造ってる鍛冶はまだいます。値段はピンキリで、数千円で良いものだってあります。切出しは鋼と軟鉄を貼り合わせた片刃が普通です。両刃の割込もありますけど。私は以前、ポケットナイフ代わりに持ち歩いていました。職人の使う和式の刃物は一般に鋭いです。手入れ次第で。たとえば大工が鉋で髭を剃ってるのを見たことがあります。

実用品を探すなら、
http://homepage2.nifty.com/NG/think/hou01.htm
にある、中野商店が私はお勧めです。場所は
http://homepage2.nifty.com/NG/think/nakano.pdf
にあります。和式が主ですけど、洋式もあります。店主自作の和式ナイフもあります。ただし店主は実用でなく趣味で刃物を集めるような人は大嫌いなので、話が曖昧だと店を追い出される可能性があります。なお、店主が書いた e-mail が
http://www.econ.fukuoka-u.ac.jp/~yoneda/jpub/ham …
に公開されてます。こりゃ傑作だ、と私は思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明を頂き、誠にありがとうございます。
説明不足の質問に、要点をついたお返事をいただけて、とてもうれしいです。
D2鋼から440番代ステンレスまで幅広く持っているので、
お勧めを頂いた刃物はベストマッチだと感じました。
硬いものは一切きらず、紙や果物など柔らかいものが
鋭く切れる刃物がほしかったので、その旨お願いすれば、
目的にあった磨ぎ方で磨いでいただけると感じました。
貴重なご指導、ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/04 01:39

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Qナイフを砥いだら買ったときより切れなくなった

先日、ステンレスのダイバーズナイフを購入しました。
買って直後は、封筒なんかもスーと切れ、スネにあてても肌にくいつく感じで
泡を付けたらこのままきれいにスネ毛が剃れるんじゃないか、くらいに切れ味鋭かったのです。
もっと切れ味鋭く出来ないかと思い自分で砥石で砥いだところ、今度は切れ味が悪くなってしまいました。
スネにあてても肌の上をそのままスルッと滑るだけの感じになってしまいました。
砥ぎ方が悪かったのでしょうか、でも、そんなに刃先が丸くなっているようにも思えないです。
砥石もちょっと凸凹があったみたいで新しい良いものに買い換えようと思っています。
刃先が鋭角に砥げるようにナイフを出来るだけ寝かせて砥ぎました。
でも、とても難しいです。

Aベストアンサー

ナイフを使う以上、自分で研げないと、困りますよね。
それが困らないのが日本なんですけれど。(笑)

昔は刃物の研ぎなんて誰でもやっていたんです。
時折自己流で狂った部分を、職人さんに修正して貰ったかもしれないですけどね。

初心者が見よう見まねで研ぐのは、難しいかもしれません...
教えてくれる人がいないので、皆一様に難しいって言うんですよ。

だから、専門店でプロのアドバイスを受けて下さい。
持ち方、姿勢、あなたの癖などを実際に指導して貰うのが、一番てっとり早いのです。
「砥石一式を買おうと思っているのだが、研ぎ方も指導して欲しい。」という具合(交換条件)に話を持っていきましょう。
もちろん、刃物持参。事前に電話連絡しておいても良いかもしれません。
お店の人が暇な時でないと無理ですよ。

あなたの芸(笑)が1つ増えると思って、1万円くらい用意しましょう。
最終的に切れ味を上げるのは、仕上げ砥石ですが、6000円位はします。
中砥石や荒砥石は、もっと安価です。

そりゃ無理だ、と仰るのであれば、ステンレスではなくて、もっと柔らかい鋼の刃物で練習して下さい。
包丁,研ぎ方 でかなりのサイトが見つかるはずです。
ちなみに、包丁であっています。
アウトドア店にあるような小さなナイフ用の油砥石は使いにくいですし、融通も利きにくいので。

もう一つの方法は、「ランスキー」のシャープニングシステムを使って下さい。
これは初心者にでもナイフが楽に研げる方法です。


> 刃先が鋭角に砥げるようにナイフを出来るだけ寝かせて砥ぎました。

初めての方が、こんなことを意識すれば、角度を固定できないと思います。
そもそも、ダイバーズナイフって 一体に何に使うものか、考えてみて下さい。
かなり太い(固い)ロープを切ったり、まあそういう用途なんですよね。
カミソリのような切れ味を求めて、寝かせて研ごうと思ったこと自体が、根本的な間違いと言えるのです。

ダイバーズナイフは、かなりの特殊用途品。
日常生活において使える代物ではありませんし、普段持ち歩けば、銃刀法違反で捕まります。
適所適材に用いて下さい。

ナイフを使う以上、自分で研げないと、困りますよね。
それが困らないのが日本なんですけれど。(笑)

昔は刃物の研ぎなんて誰でもやっていたんです。
時折自己流で狂った部分を、職人さんに修正して貰ったかもしれないですけどね。

初心者が見よう見まねで研ぐのは、難しいかもしれません...
教えてくれる人がいないので、皆一様に難しいって言うんですよ。

だから、専門店でプロのアドバイスを受けて下さい。
持ち方、姿勢、あなたの癖などを実際に指導して貰うのが、一番てっとり早いのです。
「砥...続きを読む

Q工具から刃物を作った人いませんか?

バール、レンチ、スパナ、シノ等々、工具ならなんでもいいのですが、それらを加工して刃物を作った人いますか?出来はどうでしたか?

私は、自動車用タイヤレバーから刃物を作ろうとしています。
炉もトンカンできる場所もないので、据え置きグラインダーで熱に注意しながら荒削りして、地道にやすっているところです。
青紙の包丁のような鋭さは求めてないし、「DROP FORGED ALLOY STEEL」と書いてあるので、まあ一応「刃物」にはなるだろうと気軽に考えてますが、実際どうなんでしょうか?
趣味なので別に失敗しても構わないんですが、経験者か知識のある人の意見が聴きたいです。

Aベストアンサー

なかなかいい材料見つけましたね
いい感じの刃物ができると思います。
僕も趣味で一時期、工具を加工して刃物を作ってました。
たとえばマイナスドライバーを金槌でたたきまくって薄くして飾ったりなどしてました(刃はつけてませんが)
できは自分が思うに上出来でした(笑)
もし自動車用タイヤレバーで刃物を作るならかなり出来のいいものができると思います。
刃を付けたらなおさら使用例が出てくるかと思います。(キャンプなどアウトドアに使えそう)

ただ刃渡り6cm以上のサイズを作るとしたら携帯は禁止です。所持は問題ありません。
刀剣類などは所持もいけません。
所持するのなら都道府県公安委員会の許可が必要です。
また美術的な面で飾りたいのなら教育委員会に登録すればOKです。
刀剣類とは刃渡り15cm以上の刀ややりなどです。普通は問題ないかと...

話がそれますが包丁も刃渡り15cm以上なんて普通だと思うんですが
それは銃刀法違反にならない... 不思議だ...(笑)

話を戻ます。 僕の予想だとうまくいくと思います。自動車用タイヤレバーは加工する前から
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長文失礼しました

なかなかいい材料見つけましたね
いい感じの刃物ができると思います。
僕も趣味で一時期、工具を加工して刃物を作ってました。
たとえばマイナスドライバーを金槌でたたきまくって薄くして飾ったりなどしてました(刃はつけてませんが)
できは自分が思うに上出来でした(笑)
もし自動車用タイヤレバーで刃物を作るならかなり出来のいいものができると思います。
刃を付けたらなおさら使用例が出てくるかと思います。(キャンプなどアウトドアに使えそう)

ただ刃渡り6cm以上のサイズを作るとしたら携帯は禁止...続きを読む

Q包丁購入相談、量販されている青紙スーパーって買いですか?

お世話になっています

自宅で使用する三徳包丁を新しく購入使用と思っているのですが、
鋼の材質で最上級レベルの「青紙スーパー」ってありますよね。
「青紙スーパー」で包丁の値段を調べていたら、安いもので5000円位~12000円位
だったのですが、個々の鍛冶屋のページをみてみると、
ほとんど同じような作りになっています。
ここで疑問なのですが、
「青紙スーパー」包丁を安く売っている鍛冶屋等は、青紙スーパー割込の包丁の形した元となる鉄板を
金属会社(日立金属?)から購入して、電動ヤスリと砥石で
磨いて、柄をつけているだけなのでしょうか?
手作りとうたっているけど、ほとんど手作りじゃないのですかね?
ただの大量生産された包丁なのでしょうか?

よく似た青紙スーパー包丁例↓
http://www.ehamono.com/houtyou/kitchen/ao_sup.html
http://www.toyokuni.net/hou3suten/index.htm
http://www.hamono-net.com/catalog/products/p-19.html

「青紙スーパー」じゃなくても手作りと思われるものは、
もっと高い感じがするのですが・・・
白紙でももっと高いものもあるし、そもそも青紙の原価って白紙の3倍くらいあるのですよね?

包丁を買うなら、鋼にこだわらず鍛冶屋がちゃんと手打ちしたものがほしいのですが、できれば安く購入したいです。
でも、大量生産のホームセンターで売っているようなのは掴みたくないです
お勧めの鍛冶屋も教えていただきたいです

ちなみに現在の購入候補は
http://saitouhamono.com/Santoku.html
の「唐津厚広 青鋼割込鍔付 刃渡165ミリ」5900円です
この包丁ってどうでしょうか?

最後に包丁は自分で砥石で研ぐ予定です
ステンレスは研ぎにくいので購入候補から外しています

お世話になっています

自宅で使用する三徳包丁を新しく購入使用と思っているのですが、
鋼の材質で最上級レベルの「青紙スーパー」ってありますよね。
「青紙スーパー」で包丁の値段を調べていたら、安いもので5000円位~12000円位
だったのですが、個々の鍛冶屋のページをみてみると、
ほとんど同じような作りになっています。
ここで疑問なのですが、
「青紙スーパー」包丁を安く売っている鍛冶屋等は、青紙スーパー割込の包丁の形した元となる鉄板を
金属会社(日立金属?)から購入して、電動ヤスリ...続きを読む

Aベストアンサー

>>★厚い材料を鍛造して本体身の部分だけ薄くする方法がとられます。
>>とても軽くて、かつ薄いため良く切れます。
>は「利機材を鍛造」のことですよね?
 そうです。鍛造用の素材は厚さが5~8mm程度あります。
 なぜそうなのかというと、基本的に和庖丁タイプの柄をつけるため、それだけの厚みが必要なのです。

>>★必要な強度をもつ材料を切り抜いて(プレスカット)作りますから、
>>柄の部分と本体部分の厚さが同じです。
>は「鍛造用鋼材を鍛造」のことですよね?
 いいえ、洋タイプの柄をつけるためには、厚みが一定でないとまずいのです。したがって少なくとも柄の部分は鍛造できないです。
 (不可能ではなく、実際には鍛造された洋庖丁もありますが、工程が複雑になり、わざわざしないということ)
 すくなくともこの部分は鍛造されていない。洋庖丁タイプの柄をつけるためには、あの幅では薄くないと重くなりすぎます。

 分かりにくいので、ちょっと説明を変えます。
 洋タイプの柄をつけるためには、ある程度の幅が必要です。その幅で鍛造用の素材を均一に打ち伸ばすことは難しい。逆に言うと、柄の首部分の強度を出すために厚みがないため幅が広いから洋タイプの柄をつけるしかないということです。

>たぶん、その庖丁を手に取られたら驚かれると思いますが、重たいです。鍛造の庖丁の倍の重量はある。
とありますが、「その包丁」とは「「唐津厚広 青鋼割込鍔付 刃渡165ミリ」5900円」(※1)のことでしょうか?
 はい、つば付きということは、洋タイプの柄ですから、鍛造ではない。軽く打ち伸ばしてはありますが、鍛造用のものを打ち伸ばしたのとは身の部分の厚みが異なります。
_____________
                    \
___      身(この部分)   \
    |                   \
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>ここは、鍛冶屋じゃないってことなのでしょうか?
 申し訳ありませんが、これはお答えできません。

>切断と刃付けは専門業者が行いますが・・・
の専門業者とは、質問欄で挙げた刃物屋等に当るのでしょうか?
 違います。鍛造(鍛冶仕事)は小さな工場でも、機械式か手のハンマーがあればできますが、鋼材のプレス機は、とっても高価ですから、もう工場です。それを専門にする業者が何軒かありますが、それでもプレス形自体が高価なため、早々自由に形が作れるわけではありません。どうしても、特定の業者に集中せざるを得ません。手作業で切ることはできますが、コストが・・・・。一日数本しかできないようでは、とてもじゃないけど、ん千円で売れるようなものは作れないです。

>>日本で、利機材を使って庖丁を作れるのは・・・
>とありますが、「作れる」と言うのは鍛造できるということですか?
 プレス加工で作れるところ。安価に大量に作れるところという意味です。
 純然たる、利機材以外での本来の鍛造なら炉と金敷きとハンマーがあればできる

>例えば上記の「鍛冶屋トヨクニ(※2)」(土佐)に青紙スーパー(利機材ですよね?)の包丁がありますが、この包丁の流通(製作)の流れは下記のようになるのでしょうか?
> 日立金属が利機材を作り→関市が利機材から包丁の形にカット、焼入れ?、刃付け→日立金属で焼きいれ?→(※2)で銘入れ&販売?

 想像ですが、日立金属が利機材を作り
  →関市が利機材から包丁の形にカット、研削してあらかたの形
   →日立金属ないし、そこで焼入れ?
    →刃付け
      →柄付け、銘入れ、箱・・・発売元の依頼で色々な銘を入れる。
       →販売?

利機材=複合材(鉄鋼鉄)(ステン鋼ステン)など。利器工具を作るために板材まで整形されたもの
鍛造用利機材=上記と同じだが鍛造に耐えられる組織と、厚さを持つ
鍛造=鋼材をハンマーで打って伸ばして作る昔ながらの作り方と
     ある程度の厚さまで整形された材料を好みの厚さまで打ち伸ばす。
 古来、鋼は鍛冶屋は仕入れていたので、それが単なる鉄のブロックから、板材に変わっただけ

鍛造材と利機材からプレスカットはできる。
  鍛造された後は厚みが一定でないのと、小さいのでちょっと難しい。
鍛造材から鍛造できる鍛冶屋はいっぱい居る?・・・そうもいないでしょう。
利機材からプレスカットは関市と武生ぐらい。設備がいる。
  今のように一日の日当くらいで庖丁が買えるのは大量生産のおかげ
巌流一刀斎=鍛造用利機材を鍛造?だと思う。

 たとえば、和庖丁は、堺ですべて作られるものは、よほどの高級品を除いて、今では少なく、あらかたは高知周辺で作られて堺で刃付けから製品まで完成される。また、堺には、関のような設備を持つ企業は存在しないため、家庭用のあの形の庖丁はできない。
 このように、日本中をまたがった分業が行われているのが実情です。

・・・私は、西日本の事情しか知らないので、関東以北については、また別の産地も多いので詳しくは知りません・・・
 

>>★厚い材料を鍛造して本体身の部分だけ薄くする方法がとられます。
>>とても軽くて、かつ薄いため良く切れます。
>は「利機材を鍛造」のことですよね?
 そうです。鍛造用の素材は厚さが5~8mm程度あります。
 なぜそうなのかというと、基本的に和庖丁タイプの柄をつけるため、それだけの厚みが必要なのです。

>>★必要な強度をもつ材料を切り抜いて(プレスカット)作りますから、
>>柄の部分と本体部分の厚さが同じです。
>は「鍛造用鋼材を鍛造」のことですよね?
 いいえ、洋タイプの柄...続きを読む

Q悪路走破性がもっとも優れた車は?

こんばんは。ラングラーに憧れている者です。

世の中にはクロカン車はたくさんありますが、最近は
ラグジュアリー性を追求したものになってきて本来の
悪路走行性能を犠牲にしているクロカン車まで存在し
ますね。個人的には残念だと思います。

さて、クロカン車でもっとも悪路走破性の優れた車は
何だと思いますか?ジムニー?三菱ジープ?ラングラー?
ランクル70?メガクルーザー?ハマー?ウニモグ??
思い出せる車を列挙してみましたが、どれが一番なので
しょうね。私は2スト時代のジムニーは優れていると思います。

ちなみに、装輪車だけに限定します。装軌車は除いてください。

Aベストアンサー

たくさんの回答が出ていますが、私も長~い一言。

>ラングラーに憧れている
◎ラングラーは最もJeepらしい良さがありますね。

>クロカン車でもっとも悪路走破性の優れた車は?
◎悪路走破性も状況次第ですが、
あらゆる状況下で前進できる(動ける)ことを考えると、以下の条件が挙げられると思います。

1、大径タイヤの全輪駆動
これは言うまでもないことですね。

2、全てのデフをロックできる
例えば直結4WDでも、もちろん前後それぞれにデフが有り、これをロックできないと、
2輪が浮く(空転する)と動けません(2WDは1輪空転で×)。
*MB.G.ヴァーゲン
 フルタイム4WDですが、フロント/センター/リアそれぞれのデフロックをボタン操作で可能。
 (この車の開発は、主にシュタイヤー・プフ社)。
*ウニモグもデフロック可能。
※デフロックに代わる新技術。
【電子制御による空転防止】
*レンジローヴァー
 空転しようとする車輪のブレーキを掛けることで、1輪のみ接地状態での前進可能としています。
 ランクルに採用され、最近パジェロへも採用され、なかなかの優れものです。

3、最低地上高が高く、しかも低重心
厳密に考えると、デフ下面orサスメンバー最下部が最も地面に近いことになります。
従って、大径タイヤが有効ですが限りがあります。
*ハマー
 ホイールリダクション=車軸からギヤを介してホイールを駆動。
 デフ含む車軸が上部へ移動=大きな地上高が得られる。
 メガクルも同設計ですが、これはフルコピー「トヨタ製ハマー」と言うべきですから問題外。

4、前後重量バランスが良く軽量かつ頑丈、視界に優れ、前後オーバーハングが少ないか無い車体
*軽トラ4WD
 エンジンが運転席下=ミッドシップかつ低重心、トラック=頑丈、軽=軽量、視界良。
*ハマー
 フロントミッドシップ、4点フックでヘリ吊り上げに耐えられる頑丈さ(超重ですが)、真四角=視界良。
*パジェロ(?とりあえず愛車なもので)
 フロントミッドシップ、フルモノコックの頑丈設計、ロングストローク四独懸架
 ラグジャリー路線で、すっかりオフに弱くなっています(--;)

5、粘り強く強力なパワーを有する
2stジムニーは、低速はカラッキシで、勢いをつけて一気に突入スタイルで乗り切るタイプでした。

◎結論=万能クロカンは無い
日本の狭い林道なら、ジムニー(軽トラ4WDも)ですが、厳しいガレ場、砂地、泥濘地走行ではまた違った結果でしょう。

◎私の思う理想
ハマーの小型民生モデル!
そのままの技術を洗練されたミディアムサイズ・ボディーに詰め込んだもの。
ホイールリダクションによる高い地上高、走行中も空気圧変化可能なシステム、さらにホイール空転の電子制御などで万能。

現ハマー不要になった時、世界平和も訪れる時であると(^^)v

たくさんの回答が出ていますが、私も長~い一言。

>ラングラーに憧れている
◎ラングラーは最もJeepらしい良さがありますね。

>クロカン車でもっとも悪路走破性の優れた車は?
◎悪路走破性も状況次第ですが、
あらゆる状況下で前進できる(動ける)ことを考えると、以下の条件が挙げられると思います。

1、大径タイヤの全輪駆動
これは言うまでもないことですね。

2、全てのデフをロックできる
例えば直結4WDでも、もちろん前後それぞれにデフが有り、これをロックできないと、
2輪が浮く(空転す...続きを読む

Q普通の刀と居合刀の違い

普通の刀と居合刀って別々に呼称され売られていますが、何か作り方の違いなどがあるのでしょうか
あと普通の刀でも居合はできますか?

Aベストアンサー

居合刀というのは一般的に居合稽古用の模造刀のことを指すことが多いようです。(販売的な呼称として)
ただ稽古に使う真剣のことをもって居合刀という場合もあります。
流派によって差はありますが通常ですと高段者は真剣を使うことが絶対になっており、低段者や無段者は模造刀で稽古することが多いです。
(私の流派は実際に試斬する関係上一通りの基礎ができれば即真剣ですが^^;)
普通の刀・居合刀という分類より美術刀・居合刀といった分類の方が適切かと思います。
模造刀でも真剣でも実用目的(型稽古・試斬等)のものを居合刀、鑑賞目的のものを美術刀と区別しますが例えば真剣の場合基本的な造りは同じです。
ただ、美術刀の場合原料の玉鋼の産地や鍛えで肌目や刃境(刃紋)が良く出るようにまた鍛え傷(折り返し鍛錬の際の空洞があると出る)が極力出ないよう特に注意を払って打つそうですし(当地刀匠語る^^;)特に砥ぎの段階では居合刀に比べ極端に時間をかけ丁寧に行うようです。
(一般に美術刀を砥ぎ上げるにはプロの砥師が約2週間かけます)
一方居合刀は造りは一緒ですが、美術刀ほどの時間をかけた砥ぎは普通しません。(してもいいんですがおそろしく高くつくんで^^;・・・・約3~4倍違います)
あと、うちの流派のように実際に斬る場合かっこより切れ味優先なんで重ねが薄く身幅の広い刀を注文打ちしてもらうこともあります(邪道と言えば邪道ですが^^;)
美術刀で居合をされている方もおります。
しかし試斬はもちろん居合抜き等でもすぐにヒケ(細かい傷)が入りますんでもったいないからお勧めはしません。
観賞用に砥がれた刀は鞘への抜刀納刀すら気を遣うほどデリケートですから。
確実に価値を落とします。
美術刀の上砥ぎって砥ぎ代だけで一振り4~50万かかるものですから^^;

居合刀というのは一般的に居合稽古用の模造刀のことを指すことが多いようです。(販売的な呼称として)
ただ稽古に使う真剣のことをもって居合刀という場合もあります。
流派によって差はありますが通常ですと高段者は真剣を使うことが絶対になっており、低段者や無段者は模造刀で稽古することが多いです。
(私の流派は実際に試斬する関係上一通りの基礎ができれば即真剣ですが^^;)
普通の刀・居合刀という分類より美術刀・居合刀といった分類の方が適切かと思います。
模造刀でも真剣でも実用目的(型稽古...続きを読む

Q刃物の表面をステンレス板のようにピカピカにしたい

刃物(日本カミソリまたは刀)の磨き方について質問があります。
全体的にサビついた刃物をサビ落とし(消しゴム)できれいにしました。
その後で、砥石で研いだところ、きれいになったはものの、
砥石で磨いた筋上の傷が残ります。

そこで、コンパウンドや金属磨き液などを使いましたが、
ステンレス板のように鏡のような状態にならずに困っています。

ホームセンターで売っている砥石で、仕上げはなにを使えばいいですか?
それと金属磨き液の賢い使い方を教えてください。

Aベストアンサー

一つミス・・
>本当は1000番程度の砥石かペーパーを経由した方が楽だが・・
 6000です。

 それと、仕上げ砥石といっても家庭用の場合は2000程度で仕上げと称しますが、我々プロから言うと2000だと中砥石です。
 彫刻刀を研ぐために小さなものがあります。いわゆる定寸にならない、端材を成形したもの・・これなら、サイズ以上に安く購入できます。もちろん、アーカンサスストーンのハードでもよい。

 青棒は写真の様なもので、これをキャラコの固パフ(普通のパフを固く縫ってあります。)・・趣味程度ならフェルトパフでもよい・・に塗って、加熱、熱を持たないように軽く当てて磨きます。くれぐれも刃の向きに注意・・逆に当てるとはね飛ばされますよ。

Qこのナイフの使い道(キャンプでの使い勝手は)?

この写真のように刃の半分が波刃になっているようなナイフをアウトドアで使っている人いますか?

製品の説明ではこの手の波刃は濡れたロープなどを切断するような用途が主なようですが、他の(キャンプなどで有効な)使い道ってないのでしょうか?

私はアウトドアではビクトリノックスのソルジャーを持参しています。
この手のナイフは形状に魅かれていて「1本くらい欲しいかな?」と思っているのですが、ただ実用性がないようなモノを買う気にはなれません。

このナイフの波刃は刃渡りの半分を大きな顔をして占めているくらいだからけっこう出番が多いのではないかと思っているのですが、じゃあ(濡れたロープの切断以外で)どんな場面で多用するのかと考えると使い道がわからないのです。

コンバットナイフのような武器的な使い道しかないようならこういうご時世ですし購入は避けたほうがいいのかなとも思っていますが・・・

ちなみに私のアウトドアスタイルは・・・
とりあえず濡れたロープをしょっちゅう切断するような場面は少ないですね。
バイクでのキャンプツーリングやバックパックを背負ってトレッキング。または渓流釣り。ソロか少人数でのキャンプが中心です。
こういうスタイルにマッチしたナイフでしょうか?

アドバイスをお願いいたします。

この写真のように刃の半分が波刃になっているようなナイフをアウトドアで使っている人いますか?

製品の説明ではこの手の波刃は濡れたロープなどを切断するような用途が主なようですが、他の(キャンプなどで有効な)使い道ってないのでしょうか?

私はアウトドアではビクトリノックスのソルジャーを持参しています。
この手のナイフは形状に魅かれていて「1本くらい欲しいかな?」と思っているのですが、ただ実用性がないようなモノを買う気にはなれません。

このナイフの波刃は刃渡りの半分を大きな...続きを読む

Aベストアンサー

>とりあえず濡れたロープをしょっちゅう切断するような場面は少ないですね。
>バイクでのキャンプツーリングやバックパックを背負ってトレッキング。または渓流釣り。ソロか少人数でのキャンプが中心です。
>こういうスタイルにマッチしたナイフでしょうか?

そうであれば要らないのではないかと思いますよ。

質問の物ではなく、ビクトリノックスで波刃のブレードの物を使ったことがありますが
濡れて、乾いてを繰り替えしてカチカチになったロープのほか
ナイロンロープでも荷重によりカチカチに締まったものを切断する場合には確かに効率的でした。
ただ、切断時の手間と時間が違うだけで、ストレート刃でも切断は可能ですから
そういう用事が少ないスタイルでの必要性は高いとは思えません。

Qステンレスの包丁はキング砥石の1000番でとげる?

 最近包丁に興味があり、切れ味を勉強しています。

 今は、マサヒロの割込の三徳をつかっていますが、キング砥石の1000番で
 研ぐと、簡単に刃がついてとても良く切れます。それほどグレードは高く
 ないものだと思います。普通にホームセンターで買いました。
 白寿という銘で、CH-400,とあり舟型でした。だいぶ使い込んでいます。

 キング砥石の6000番で研ぐと、(1000番からだいぶ飛んでいますが)
 ハガネ部分は鏡面のようになりますが、切れ味はなめらかな気がしますが
 切れ味自体は変わらない気がします。
 
 普通に産毛がそれ、手に持った人参などは簡単に切れます。

 だいぶ、使い込んだなので別の包丁を買おうかと思っているのですが
 ヘンケルのステンレスのペティがものすごく切れないので、砥いで見ましたが
 なかなか研げません。砥いでも良い刃がつきません。

 妻は包丁の手入れができないので、ステンレスの包丁を買おうかと思うのですが
 候補は貝印の5000CLかマサヒロのMS-3000(または本焼きの三徳)
 でも、みんなステンレスです。

 貝印に聞いても、マサヒロに聞いても、大丈夫、ステンレスですが研げます・・という
 返事でした。1000番ぐらいならとげるということなんですが、どうなんでしょうか?

 やっぱり研げても難儀で、白紙2号のようなわけにはいかず、セラミック砥石は
  必要になってしまうもんでしょうか??

 最近包丁に興味があり、切れ味を勉強しています。

 今は、マサヒロの割込の三徳をつかっていますが、キング砥石の1000番で
 研ぐと、簡単に刃がついてとても良く切れます。それほどグレードは高く
 ないものだと思います。普通にホームセンターで買いました。
 白寿という銘で、CH-400,とあり舟型でした。だいぶ使い込んでいます。

 キング砥石の6000番で研ぐと、(1000番からだいぶ飛んでいますが)
 ハガネ部分は鏡面のようになりますが、切れ味はなめらかな気がしますが
 切れ味自体は変わらない気...続きを読む

Aベストアンサー

> 切れ味自体は変わらない気がします。

1000番の切れ味に不満が無ければ、それ以上の切れ味にしてもあまり違いは感じないと思います。
カミソリのような切れ味にするとカミソリのような使い方では違いが出ますが、包丁はカミソリのように使いません。キャベツを千切りするのにさほど違いは無いのです。

車にたとえると、300馬力のエンジンでも100馬力のエンジンでも時速100キロで走るには違いは無いのと同じようなものです。
300馬力なら5秒で100キロに到達するけど100馬力なら10秒かかるというような違いはあります。
しかし運転手がアクセルを踏み込んで急加速しなければ300馬力でも10秒かかります。

フグの薄造りをするとか大根の桂剥きを極薄で造るといった特殊用途があれば長い時間をかけて段階的に細かい砥石に換えていって、8,000番や10,000番で仕上げた方がいいのでしょうが、普通の家庭料理でキャベツを千切りするだけならそんなことしても大きな違いは感じられないと思います。


> ヘンケルのステンレスのペティがものすごく切れないので、砥いで見ましたが
> なかなか研げません。砥いでも良い刃がつきません。

ありがちな問題は、長い間研いでいない包丁は刃先がかなり鈍角になっているので、カエリが出るまでの刃付けにとても時間がかかるということです。
プロなら荒砥石からはじめる程度に磨耗した包丁を一般家庭によくある中砥石だけで研ごうとすると、何十分も時間がかかってしまいます。すると、そういう作業に慣れていない人はそのまま研ぎ続けて果たして切れ味が良くなるのか疑心暗鬼になってしまう。そして、「この包丁は研げない」「切れ味が良くならない」と決め付けてしまうことがよくあります。
http://hamonotogiya.blog75.fc2.com/blog-entry-89.html

対策法方は、荒砥石が必要になるほど磨耗する前にちゃんと研ぎ直すことです。
ひどく磨耗してしまっている包丁は荒砥石を買ってきて刃付けする。しかしコマメに研ぐと荒砥石を使う機会はほとんど無くなるので、いちど研ぎ屋さんに出してきちんと刃付けしてもらうのもいいと思います。


ヘンケルスは非常に多くの種類の包丁を作っています。
量販店で吊るし売りしているような物から、ある意味で最高級に分類される特殊鋼を使った物まで、実に幅広い商品展開です。
それらをひとくくりにして良いとか悪いとか言うことはできません。

さらに言うと、量販店で吊るし売りしている無銘の安売り包丁でもちゃんと研げばしっかりした刃がつきます。
ヘンケルスインターナショナルの一番価格が安いグレードの物でもちゃんと刃がついて良く切れるようになります。
ヘンケルスだけ特別に粗悪な鋼材を使っているというようなことはありません。


> 研げても難儀で、白紙2号のようなわけにはいかず、セラミック砥石は
>  必要になってしまうもんでしょうか??

ややこしい話から始めますが、セラミック砥石と称する砥石には二種類あります。
砥石は全体の形を作る「基材」の中に研磨の役割をする「砥粒」が入っています。
セラミックの和訳は「陶器」「焼き物」です。焼き固めて作った物の総称で、非常にたくさんの種類があります。
当初は砥石を焼き固めて作ったものを総じて「セラミック砥石」と言っていましたが、最近は砥粒にセラミックを使った物のことを言う場合もあります。シャプトンは後者ですね。

そこでセラミック砥石というとややこしいので、研削力の強い砥石と言うことにします。

キングの砥石は使ったことがありませんが、ステンレス系とは相性が悪い場合があると聞いたことはあります。
ステンレス系の鋼材は、同じ硬さなら炭素鋼より研ぎにくいという傾向がありますが、表面が滑りやすいからだと思います。
白二だとおそらくHRC60以上の硬度だと思われますが、貝印の5000CL、マサヒロのMS-3000、同「本焼きの三徳」、これらはいずれもHRC60は無いです。55~58ぐらいじゃないでしょうか。
白二より柔らかいはずなので、被削性(削りやすさ)は大して変わらないでしょう。

柳刃包丁や薄刃包丁のように広い切刃全体を研ぐ場合は砥石の相性でかなり差が出ますし、両刃でもステンレス系でもZDP-189のような非常に硬度の高い鋼材なら、やはり砥石によって相性の良し悪しが出ますが、1万円前後ぐらいまでの両刃のステンレス包丁ならまず問題は無いはずです。

キングかベスターかシャプトンか、といった問題より、研ごうとする刃物に応じた粒度の砥石を使うことが大事だと思います。
もしキングの1000番がやや滑るのであれば800番にしてみればいい。

余談ですが、正広の「本焼きの三徳」というのは和包丁でいう本焼きではありません。割り込みや合わせではない丸鋼で全体に焼き入れしてるというだけです。熱処理のときに土盛して峰側を柔らかくするというような作業はしていません。
そういう意味ではヘンケルスの包丁も貝印の包丁もほとんど「本焼き」ということになります。
言葉の定義がはっきりしていないのでメーカーが勝手に使っちゃってるだけです。

> 切れ味自体は変わらない気がします。

1000番の切れ味に不満が無ければ、それ以上の切れ味にしてもあまり違いは感じないと思います。
カミソリのような切れ味にするとカミソリのような使い方では違いが出ますが、包丁はカミソリのように使いません。キャベツを千切りするのにさほど違いは無いのです。

車にたとえると、300馬力のエンジンでも100馬力のエンジンでも時速100キロで走るには違いは無いのと同じようなものです。
300馬力なら5秒で100キロに到達するけど100馬力なら10秒かかるというような違いはあ...続きを読む

Q鏡面仕上げ

板前です 日本刀にも興味有りです
普段包丁を研いでいる時でさえ
仕上げ砥を使い鏡面にします 

さらに磨ぐさ等を使って磨き上げることもあります
無断借用ですがこの方がブログで解りやすく書いてくれてます
http://temaeitamae.2-d.jp/top/t4/c/7.html

そこで質問 最近包丁や日本刀はミクロのギザギザで
のこぎりのようになっているから切れるという話をネットで
よく目にします(。-`ω´-)ンー本当ですか????

これだけやって磨いて鏡面にしてるのにギザギザ??

私には信じられません
まず本当なのか否か?
そしてどっちにしろ
どっからそんな話が出てきたんでしょうか?

Aベストアンサー

そんなの、悠久の昔から常識なのですが????
もし、刃先がツルツルだったら切れる筈がないです。
 簡単に試せます。庖丁を砥石の上で角度を保ったまま前後(刃先のラインに平行)にニ・三回撫でて御覧なさい。
 日本刀と包丁などの実用刃物は研ぎ方というか、理念が全く異なります。
 ⇒日本刀研磨 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%80%E7%A0%94%E7%A3%A8 )

Q:そもそも鋸はなぜ切れるのか御存知ですか??
 極めて硬度の高いステンレス合金で刃物を作っても切れないのはなぜでしょう。
 鋼は高温時のオーステナイトから急冷されることによって、マルテンサイトになりますが、それを焼き戻ししてトルースタイトやパーライト組成が出来ます。均一なオーステナイトと異なり、数種類のFe-C結晶が入り混じった状態になるのですから、顕微鏡で刃先を見ると細かいギザザザになります。
 そのギザギザが食品の繊維を切断してくれるから切れるのですよ。刃物の基本中の基本です。というか切ることの原理です。

 御紹介のブログ、如何にも素人さんらしい誤解がふんだんに盛り込まれていて楽しいです。

 斧や剃りのように割る刃物は表面がツルツル、ピカピカのほうが良いですが、肉を切る刺身庖丁や出刃、牛刀は仕上げ砥石を掛けすぎると切れなくなることがあります。良い鋼材だといくら仕上げ砥石をかけてもよいですが・・。
 牛刀のタッチアップに使うスチール棒なんて、その極端な例でわざとギザギザにして切れ味を保ちます。

 刃物の表面を鏡面加工するのは錆びにくくするためです。表面が平らだと表面積はとても小さくなり、窪んだところに残りやすい電解質などが少なくなるからです。しかし、羊羹を切った分かるように、ツルツルの刃物では羊羹は切れません。肉などもツルツルでないほうが良く切れます。わざわざ表面に波をつけたり、槌目を残したり、サンドブラストをかけて表面を凸凹にするのも、良く切れるようにするためです。素材との摩擦抵抗が減る。
 黒文字のほうがピカピカのナイフより羊羹が良く切れますよね。
 最近はかっての地金の部分を曇らす砥方ではなく、鏡面仕上げにするのがブームですが、これは砥石が天然砥が高価で入手しづらくなったため、必然的に合成砥石では素材の差がでにくいために、いっそのこと鏡面で仕上げてしまうほうが、サンドブラストも不要で砥業界では楽になったために、はやらしてきたという事情があります。御自身で経験があると思いますが、鏡面で仕上げると薄作りなどでは庖丁にくっつきすぎませんか??。切断抵抗は刃先の問題ですが、摩擦抵抗は側面の問題です。

 キュウリをスライスするとき、表面がツルツルの庖丁で切ると庖丁に貼り付いて悲しいことになりますよね。(和庖丁の菜切りではなく牛刀で切ると良く分かります)
 なお、日本刀の研ぎは美術的目的が大きいのですが、その研磨によって鉄の表面に四酸化三鉄( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E9%85%B8%E5%8C%96%E4%B8%89%E9%89%84 )の不働態皮膜を作ることにあります。ステンレス鋼の表面に出来る酸化クロムの不働態と同じ原理です。ステンレスが錆びないのは、この皮膜の性質によるものです。18-8系のオーステナイト鋼でもこの皮膜が作られない扱いをすると錆びます。

 なお、鏡面とは必ずしも砥石の番手ではありません。鏡面の凸凹の傾斜面の角度です。金属表面の反射は金属の自由電子によるもので、プラスチックやガラスと異なり、基本的にそのまま全反射されます。ハイラップと言う鏡面用の研磨砥石がありますが、2000番でも鏡面になります。

 初心者向けとして
 ⇒Amazon.co.jp: 刃物雑学事典―図解・刃物のすべて (ブルーバックス): 橋本 英文: 本( http://www.amazon.co.jp/%E5%88%83%E7%89%A9%E9%9B%91%E5%AD%A6%E4%BA%8B%E5%85%B8%E2%80%95%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%83%BB%E5%88%83%E7%89%A9%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%A9%8B%E6%9C%AC-%E8%8B%B1%E6%96%87/dp/4061326597/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1373844212&sr=8-1&keywords=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9+%E5%88%83%E7%89%A9 )
 などが良いでしょう。

そんなの、悠久の昔から常識なのですが????
もし、刃先がツルツルだったら切れる筈がないです。
 簡単に試せます。庖丁を砥石の上で角度を保ったまま前後(刃先のラインに平行)にニ・三回撫でて御覧なさい。
 日本刀と包丁などの実用刃物は研ぎ方というか、理念が全く異なります。
 ⇒日本刀研磨 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%80%E7%A0%94%E7%A3%A8 )

Q:そもそも鋸はなぜ切れるのか御存知ですか??
 極めて硬度の高いステンレス合金で刃物を作っても切れないのは...続きを読む

Q包丁で白紙2号とVG1ではどっちが切れ味がいい

 最近包丁に興味があります。

 (1)切れ味としたら、きちんと作った三徳包丁で、白紙2号とVGでは
  どちらが切れ味が出るもんでしょうか?(きちんと研ぐことが前提で)

  普通に家庭で使うには、どちらも十分な切れ味とは思いますが
  切れ味にはこだわっています。

 (2)研ぐのは苦にならない。だが、本当はセラミック砥石は好きではないので
   VG1だと、やっぱりセラミック砥石が必要でしょうかね?

   家庭で料理をするだけで、出刃と刺身包丁、菜切りは持っていますが
   (出刃と刺身はハガネ、菜切りは割込)今使っている三徳包丁がとっても
   よく切れて、使い勝手がいいのでこればかり使っています。

   是非、よく切れる使い勝手のいい三徳包丁を知りたいのですが
   VG1が白紙ほど切れるのか?やっぱり劣るのか、研ぐのはどのくらい負担なのか
   知りたいのです。よろしくお願いします。 
 

Aベストアンサー

(1)どっちも普通に満足できるレベルの切れ味になります。
刃物屋さんが設定硬度をどうするかによるので鋼材だけで一概に比較はできません。焼き戻し温度で調整できます。
白2とVG1だったら、どちらも切れ味を最優先するような鋼材じゃないので、究極に研ぎあげたときの切れ味を比較するのは意味が無いと思います。
どちらも高級刃物鋼なので、よく量販店でパッケージに入れて吊るし売りしてる一般的なステンレス包丁よりは良く切れるはずです。
それから切れ味というものを客観評価するのはすごく難しくて、切れ味試験機という物も存在しますけど、テスト条件と現実の使用状況が少し乖離することもあって、その成績と実際の使用感が必ずしもマッチしないという問題もあります。
硬さは刃先Rを小さくするのに有効ですが、切るものによっては刃角度による抵抗の方が切れ味に対する影響が大きいですし。

(2)VG1は研ぎにくいと思ったことないです。それでも白2の方が簡単に良い刃がつきますけど。
VG10(V金10号)だったらコバルト含有なのでけっこう難物ですが。
それでも三徳なら研ぐ部分は先端のごく一部だけなのでそれほど問題にならないと思います。片刃の和包丁だとかなり苦しめられますが。
割り込みの場合は地鉄の削りやすさの方が影響大きい場合があります。ダマスカスなんかわりと硬い鋼材を使ってるものがあるので。
セラミック砥石かどうかはともかく、何を研ぐにしても中砥までは研削力が強い砥石を使うに越したことはありません。

けっきょく鋼材だけで比較しても包丁の良し悪しはわからないという結論なんだけど、錆びないように管理できるなら白二が無難だと思います。

(1)どっちも普通に満足できるレベルの切れ味になります。
刃物屋さんが設定硬度をどうするかによるので鋼材だけで一概に比較はできません。焼き戻し温度で調整できます。
白2とVG1だったら、どちらも切れ味を最優先するような鋼材じゃないので、究極に研ぎあげたときの切れ味を比較するのは意味が無いと思います。
どちらも高級刃物鋼なので、よく量販店でパッケージに入れて吊るし売りしてる一般的なステンレス包丁よりは良く切れるはずです。
それから切れ味というものを客観評価するのはすごく難しくて、切...続きを読む


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