プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当方、北陸の方に住んでおり、冬場はそれなりに雪が積もります。今、屋根に太陽光発電パネルの設置を考えていますが、できるだけ南面の屋根にパネルを設置したいと思っています。当家の屋根は寄棟型であり、4寸勾配です。そこで、業者に聞いてみたのですが、南面へ設置できるパネル数には限界があり、私の希望枚数の取り付けは難しいとの見解でした。私の希望を受け入れると、以下のような問題があると聞きました。
(1)南側屋根の縁からパネルまでの距離が50cm程度しか空かなくなり、設置作業スペースが十分に確保できない。
(2)雪止めがパネル下に隠れてしまい、積もった雪が落雪して危険である。特に落下域が玄関口になるため、危険である。
(3)屋根面いっぱいにパネルが乗るため、パネル下への風邪の巻き込みが生じて屋根やパネルを損傷するおそれがある。

(1)については何とか施工方法を工夫してできないものかと思っていますが、(2)については屋根の縁に新たに雪止め金具を取り付けた方がいいのか、それとも何もつけずに少しずつ雪を滑り落とすようにした方がいいのか、悩んでいます。具体的な事例があればいいのですが、なかなかマッチする例がありません。(3)についてもあまり例がなくよく分かりません。
どなたか詳しい方がおられましたら、アドバイスをいただけないでしょうか。

A 回答 (1件)

まず1については、隣地との間に足場をかけられる状況であれば施工は可能です。

(ただし割高になる)
2について縁に雪止めをつけることでパネル上に雪がのこるようであれば、発電能力はかなり落ちます。
できうるかぎり雪は落とす方向で検討ください。
3については、ちょっと理解できないのですが、隅棟からどれくらい離すかはメーカからの指定があった筈。

たくさん乗せたい気持ちはわかりますが、そう出来ない物件というのがあります。
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