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以下の問題です。

極板の面積と極板間の距離とが変えられるコンデンサーがある。
極板の面積がS(m2)、間隔がd(m)のとき、コンデンサーの電気容量が5.0μFであった。このとき、極板間に10Vの電位差をかけて、十分時間がたったあと、電源を取り除いた。

(1-2-1)コンデンサーに蓄えられた電気量Q0(C)とエネルギーU0(J)はいくらか。

(1-2-2)電荷を蓄えているこのコンデンサーの面積を2S(m2)、間隔をd/2(m)にしたとき、
(ア)コンデンサーの電気容量は何μFになるか。
(イ)コンデンサーの極板間の電位差は何Vになるか。
(ウ)コンデンサーに蓄えているエネルギーは何Jになるか。
(エ)極板間に働く力はもとの何倍になるか。

A 回答 (2件)

(1-2-1)


電気量Q0=C×Vなので、それに数字を代入するだけ。
エネルギーU0(J)=QV/2=1/2×(C×V^2) 公式に数字を代入すれば出ます。

(1-2-2)
(ア)静電容量C=εS/d の公式に代入すればよいかと思います。

あとは上記(1-2-1)であげた公式を利用して出せると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても助かりました。^^

お礼日時:2010/02/03 23:11

No.1です。

追加します。
(1-2-2)の(エ)は(1-2-1)のところであげた公式では出せないですね。
ちょっと乱暴に答えてすいませんでした。

(エ)F=qE
F:電荷に働く静電力
q:電荷(C)
E:電界の強さ(V/m)
元の時と変化させた後のときと電荷は等しいので(題意より)、それぞれの電界の強さを比較すれば良いかと思います。
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この回答へのお礼

追加の回答ありがとうございます。
(ア)~(エ)まで答えが出せました。

(ア)20,0μF
(イ)2,5V
(ウ)1,75×10マイナス5乗
(エ)0,25倍

本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/02/03 23:55

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