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マルチエフェクターを使ってギターの音に
コーラス、ディレイ、オーバードライブをかけたのですが、弾いたとき、
ボリュームはちゃんとあげているのに

音がすごく小さくなったり、その小さくなった音からクレッシェンドのように除々に音量が上がり
元に戻るなどの現象が起こります。

それで、その現象が発生する条件というのが
・ストロークなどで複数の(厳密に言えば2本以上の)弦を鳴らす、
・強くピッキングして弦を弾く
というものなのですが・・・

それで他のマルチエフェクターでほぼ同じ条件で音作りをして
弾いてみたのですがやはり同じ現象が発生しました。

これは何によるものなのでしょうか?

コーラス、ディレイを外せばこの現象はなくなったので
自分的には空間系のエフェクトが怪しいと思っております。


とても抽象的な表現で申し訳ありませんが、
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

たぶん1台のアンプで鳴らしているのではないですか?


まあ、当たり前のことといえば当たり前のことですよ。

どこのマルチを使っているのかわかりませんが、ステレオコーラスにモノ出力(片方だけの出力)すれば、コーラスのSpeed(ステレオコーラスの場合、左右間で効果を揺らすコーラスならAuto Panのような効果に感じる)で音量が上下するのは、いたって普通のことです。安いマルチならたとえば、L/R monoのR側のmono出力でも揺れがきれいに混じらないような出力(コーラスでかかる左右の揺れが位相をぶつけ合っている)になっているので、余計に音量差が生じます。

発生条件とありますが、それは記述の2つが音に強く影響するので目立つというだけの話で、単音で弱く弾いたって起こっている(ただ気がついていない)状況です。

解決方法は、
1)ステレオ出力にする
2)コーラスを切る
3)コーラスのDepthを浅くしてSpeedを遅くする。この場合は完全に効果が消えるわけではないので、いわゆる揺れない薄いデジタルコーラスの効果(音を広げるだけの目的として)を作ること

まあ、歪みと同時使用ではより効果が強烈なので、歪ませるときにはコーラスを切るのが定石です。あとはマルチによってはモノコーラスを使えるなら、そっちに切り替える。それでもエフェクトアルゴリズムで音量上下が感じることがありますが、今ほどではないでしょう。
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コーラスだけ、もしくはディレイだけ外す(つまり、片側だけ外し1つは残す)と、どうなりますか?


また、いくつかマルチ試した中では、コーラスやディレイのパラメータはほぼ同じにされたということで?

まぁ小理屈捏ねれば、コーラスで出てくる音の位相がずれた成分がフィードバックの多いショートディレイで繰り返し重なると、逆位相成分がぶつかって音が消える…それがたまたま長い周期で発生したりしなかったりするフェージング現象が起きる…ってことは、無い事もないですけどね。

コーラスのパラメータを変えたり、ディレイのフィードバック量を変えても、音の大小の発生と大小の周期が変わらないなら、上の現象ではあり得ないので、もっと別の原因だと思いますが。
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こんばんは


エフェクター側でなく、ギター側の問題ではないでしょうか? 

一度、楽器屋さんで診てもらう事をオススメします。
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