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この度新築建売住宅の購入を考え、2080万円の住宅ローン仮審査で銀行とSBIのフラット35で通過することができました。2月の現況で、

銀行は他県地銀・10年固定年1.7%  固定期間終了後も年1%優遇
フラット35は年2.7% 10年間金利1%優遇 その後10年3%優遇

必要かわかりませんが、我が家の情報として、夫の年収は310万ボーナスなし、450万ボーナス含むです。子供は二人いて保育園で5歳と4歳です。当初10年の月々の返済額は家賃と同等、固定資産税分上乗せです。学資は別口で、他で約年100万くらいは今まででも貯金できていたので、そのくらいの率で繰り上げ返済したいと思っています。繰り上げ返済手数料はどっちも無料との記載でした・・

金利はいまひとつ勉強不足で分からないのですが、私的には一見金利が変わらないフラットに軍配が上がっているのですが、皆様は今後の金利の動向を考えるとどちらを選びますか?皆様の考えをお聞かせ願えれば幸いです。

A 回答 (2件)

全期間固定金利を選ぶべきです!



日本の国債の格付けは現在AA-です。その下はシングルAです。シングルAでは、会計学上、20%しか評価しません。金融機関は所有する日本国債の2割しか持っていないことになるそうです。
自己資本不足になります。増資か社債発行等の自己資本増強をしなければなりません。
耐え切れずに、一斉に売りに出せば金利が上昇します。
10%~15%もありうるという学者もいます。
(郵貯銀行はどうなるのでしょうか?)
損失は税金を投入するのでしょうか。財源はなんですか?
赤字国債ですか?
ソブリンデフォルトはどんな結果をもたらすか、ロシア、アルゼンチンの当時の状況を検索なされてみてください。物価は1000倍に跳ね上がりました。
紙幣は紙くずになりました。

(固定金利の借金は、1000分の1になるという事です。)

日本の場合、そうはならないという確信がお有りになれば、変動金利の選択を止めはしません。
ちなみに今年の流行語大賞は、『ソブリンデフォルト』と予想しております。
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固定金利のみを検討しているようですね。


私の場合、一定の時期にローンを繰り上げ完済する予定があるのならば、固定金利を推奨しますが、申込時点で最後まで利用し約定完済する考えがあるのならば、変動金利を推奨します。固定金利は相対的に割高ですよ。10年固定も金利の見直しがある意味において、変動金利となんらかわりありません。ただし、固定金利でなければ夜も眠れないというのならば、精神衛生上、同金利を選択するのも合理的です。変動金利の当初ディスカウントは最終回まで続きますよ。
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