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いつも、参考にさせていただいてます。
自分、ウエイトトレーニングを少しやっているのですが、最近、自分の知る知識や経験とは随分違う回答が目に付き、気になる答えが多いので、少しもやもやしています。
個人差や栄養状態などにもよるので、万人にあてはまる訳では無いとは思うのですが、やはり気になります。いくつか質問がありますので、分かる方、分かる部分だけでも良いので、知見や経験によるアドバイスをいただけると助かります。

1、筋肉痛時にトレーニングをすると、筋肉が減って代謝が落ちる。
2、糖質を使う運動だと、脂肪を使わず、脂肪は落ちない。
3、有酸素運動は20分しないと脂肪が燃え出さない。

以上、本当にいまさらなんですが自分の知見や経験とは違っており、多少困惑しております。以上、よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

ちょっと突っ込みやすいように補足しておきます。



1.筋肉痛は筋線維の損傷によるものと仮定しての話ですが、、、、

トレーニングによる筋線維の損傷が修復されるまでにはミクロレベルで通常2~3週間
かかります。というか損傷自体ミクロレベルの話ですが

ということはトレーニングしてる人間、これが本当なら全員筋肉が
トレーニングするほど減っていきます。

いちおうまあソースも貼っておきます。
筋肉痛研究の世界的第一人者野坂先生の論文ですが
http://journals.lww.com/acsm-msse/pages/articlev …
筋線維微細損傷中にトレーニングを行っても悪化もしないし回復にも
影響を及ぼさないという話です。
まあトレーニーほとんどが若干の筋肉痛ある中でトレを行い筋肉を
肥大させているわけですから、やってる人間からするとバカみたいな
話だと思います。

2.まあ筋トレしてる人間ならみんな経験してますが、糖質系の運動も
ガンガン脂肪落ちます。
これがわからない人はどっかトレーニング法に問題がありそうです。

当たり前ですが最終的に脂肪が減るには日の(もしくは週の)エネルギーが
マイナスである必要があります。
運動でどんなエネルギーを使おうとマイナスになったときは脂肪が
減るしかありません。当たり前ですね

3.生きているということ自体有酸素運動ですから
黙って座ってるのも有酸素運動です。当たり前ですがこの時の
エネルギーは半分は脂肪から出てるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。

いわゆる「超回復理論」(日本でのみ一般的に広まってしまっている説)の回復モデルと言われている筋繊維の損傷とそれに伴なう蛋白同化の繰り返し、と言うことになるのでしょうけど、現在最も有力な説として、筋肉痛と筋肥大は関係無いという説が有効ですし、そもそもこの通り筋肉痛の間に運動してしまって筋繊維が萎縮してしまっては、毎日運動をしている部活の学生やアスリートはみんなガリガリになってしまいます。マラソンも下手に出来ないですね。
筋肉痛が出ている間に運動して筋肉が減ってしまうのなら、今までの負荷に耐えられるはずもなく(筋力の減少)また筋肉痛になり・・・以下略。正に無限地獄です。筋肥大は望めなくなってしまいます。

自分も減量する時には有酸素はしません。運動に長時間の時間を割り当てる余裕が日常的に無いのでそうせざるを得ないのですが、食事とトレーニングだけで脂肪は落とせると言うのは何度も経験しております。

確か呼吸商の数値では1に近付くほど糖がエネルギーとしてされており、0.7に近付くほど脂質がエネルギーとして利用されていると記憶しています。安静時での呼吸商はある実験では0.78~0.85程度となっているとことで、脂質より、という結果が出ているのだと認識しています。つまり、安静時の主なエネルギー基質は脂肪と言うことになりますよね。これを理解していないと、筋トレで脂肪は落ちない、という思い込みにあっさり繋がりそうですし、その辺りのスポーツ施設でも、こういった指導をしていそうな気がします・・・

お礼日時:2010/02/06 21:54

これは一般的に良く言われる話ですよね・・・。


返答が怖いのですが、チャレンジです。

(1)いわゆる超回復理論ってやつでしょうか。
それが本当なら、部活動なんてマイナスにしかなりませんよね。
個人的には筋肉痛がひどい時以外は予定通りにやります。
筋肉が減ると代謝が減るというのは間違いではないですが、実際には 大した差はないようです。むしろ代謝は体重に影響するようです。

(2)(3)これも個人的な考えでしかないのですが、一般の人がマシンで行うような筋トレでは十分なカロリー消費が出来ない為に出来た偽常識なのではないでしょうか?
その為ダイエット=有酸素という手軽にカロリーが消費出来る運動を推奨しているのだと思います。
手軽に出来る分消費そのものは少ないので、20分間運動させる為の口実みたいなものだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1)そうですよね。ちゃんと筋トレやら激しい部活などをした人、パワーなどの競技でエブリベンチなんかをしている人からすれば、やはり一般的に日本で広まっている「超回復理論」とヤラに疑問を感じている人は当たり前に居ると思います。
単にそれをわざわざ言わないだけで(言うまでもない事と思っておられるのかも知れません。何せ、実際にヤレば分かることですので)すぐにわかりそうなモノだと思います。
筋繊維の安静時代謝は、自分の知る限り結構低かったと記憶しています。(たしか13kcal/kg程度だったような)

2,3)うーん、自分の個人的な意見としてですが、マシンであってもきちっとトレーニングできれば、トレーニングの効果は十分にあると思います。ただ、一般のスポーツクラブ等で、マシンしかおいていなくて、カーディオマシンがやたらとあって、トレーナーがヒョロヒョロの人ばかりだったりすると、トレーニングに関してまともな指導やアドバイスを受けることが不可能なのではないかと思っています。
だから効果の出せない筋トレ指導しか出きないので、大した知識も経験も必要無いカーディオマシンでのカロリー消費を安易に奨める傾向があるのではないかと。

>手軽に出来る分消費そのものは少ないので、20分間運動させる為の口実みたいなものだと思います。

これは本当にその通りと思いました。

お礼日時:2010/02/09 06:35

追記。



使用重量が伸びてる事は大変喜ばしい事です、ウエイトトレーニングする目的は筋肥大ですので。

筋肉痛がどの程度の物かによっても違ってくると思います。
軽い筋肉痛と仰ってますので痛みが緩和した状態でのトレーニングですのでそれ程問題は無いと思います。
又、筋肉が減る云々ではなく下にも記しましたが筋肉が痛い状態でのトレーニングはパフォーマンスや挙上重量に影響すると思います。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。

極度の筋肉痛だとトレーニングそのものに影響が出そうだと言うのは、理解出きますし、たぶん多くの人が激しい筋肉痛時にはトレーニングをしない人が多いと思います。
自分の個人的な意見としては、マゾヒストじゃないのなら、痛みを無理してトレーニングする事に意味を見いだせないというのと、休養しないと筋肥大しにくいという2つの理由で中日を調整します。
ただ、筋肉痛そのものの原因が、今現在まだ正確に判明していない以上、筋肉痛と筋繊維の損傷を結びつけるのは、少し違うような気がするのですが・・・

>筋肉が減る云々ではなく下にも記しましたが筋肉が痛い状態でのトレーニングはパフォーマンスや挙上重量に影響すると思います

これはその通りだとと思いました。

お礼日時:2010/02/09 06:14

 そうそうたる回答者の方々ばっかりで恐れ多いのですが、トレ始めて7ヶ月で得た経験など書きます。



 まず、7ヶ月前までは3)は聞いたことがありましたが、1)2)については全く知りませんでした。効率良く減量するため、いろいろな書籍を書店であさっているとき、石井直方氏、谷本道哉氏の「スロトレ」本を見つけて購入しました。読込んで見てまずトレーニング方法と食事と休養がセットで説明されており、トレーニングの効果をあげるためには食事と休養が非常に大事なことを学びました。

 それからトレーニングにはまり、栄養学に手を出し、生化学が訳判らんとエスカレートしていきました。それまで勉強した内容と違うことをネットでいろいろ散見するにつけ、私も正しいのがどれなのか判りません。が、私の経験では以下のとおりです。

1)については、常に筋肉痛が残ったままトレしています。が、筋肉が増えたか減ったかは不明ですが、使用重量は増えています。体組成計は3ヶ月前からほぼ同じ数字を出しています。アスリートモードを今月から使用してみましたが、筋肉量で3kg程違い(増え)ました。代謝については判りませんとしか。体組成計の数字は増えていますけど。

2)直接の回答になりませんが。有酸素運動(片道10km弱)の自転車通勤していますが、体組成計の脚の筋肉量が減りました(昨年9月から11月にかけて。他の部位は増えているにもかかわらず)。あわててスクワットを荷重してやるようにして、最近元の数字に戻りました(当時は自重のスローでハイレップスでした)。脂肪だけ狙って落すならレジスタンストレーニングだけの方が良さそうです。

3)直接計測する手段を持ちませんので、何とも言えません。ただ、人の体は「デジタルじゃない」と考えますのでこんなこと言う人はまず信用できません。ましてや脂肪は安静時にも消費されており程度の違いと考えます。

 私の7ヶ月の経験でも体脂肪を落すのであれば、レジスタンストレーニングが一番の近道と考えます。体重を落すのであれば違う方法論もあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>常に筋肉痛が残ったままトレしています。が、筋肉が増えたか減ったかは不明ですが、使用重量は増えています。

そうですよね。実際にやったことのある人間なら経験しているはずの当たり前の事が、ここでは全く違う回答が出まわっていて驚く事が多いです。その他にもこの手の話し(減量、筋トレ、栄養)となるとダイエット業界さながらのトンデモ話や論説が出回っていて、しっかり良い情報に接していないと、あっさりと騙される事は大いにあるかと思います。
この原因の一端としては、やはり検索の容易な個人運営サイトが、堂々と嘘の情報を流したままにしていて、それを鵜呑みにしちゃう人が多いというのも、その要因の一端かと思われます。
トレーニングを初めて半年以上経過した状態で、使用重量が伸びているのなら、神経系ではなく筋肥大していると思われます。
decacatさんのこの経験一つ取っても、筋肉痛の時の筋トレが筋肉を減らすなんて言うのが、どれほど根拠のない話しなのかがよく分かります。
>脂肪を落すのであれば、レジスタンストレーニングが一番の近道と考えます。体重を落すのであれば違う方法論もあると思います。

ぶっちゃけて言うと、体重落とすだけの方が何もせずに食べる事を控えれば済むだけですから、楽だと思えますね。でも、体重が落ちても薄着になると誤魔化せないでしょうね、たぶん・・・

お礼日時:2010/02/09 06:04

質問者さんの考えとは違うかもしれませんが悪しからず。



1.に関して。
筋肉が減って云々よりも筋肉痛が強い場合ですとトレーニングパフォーマンスに影響されますし、挙上重量にも影響されます。
筋肉痛時(筋肉が細かく断裂)にトレーニングされますと更に痛めてしまいますので筋肉痛時にはトレーニングを控えた方が良いと思います、休息され筋肉痛が緩和してからトレーニングされて下さい。

2.に関して。
これは効果的かどうかと言う事で糖質を使う運動がまったく脂肪を使わないと言う事ではありません。

3.に関して。
昔はそう言われてましたが、近年では直後からと言われてます、但しある程度空腹時(食間)にトレーニングされる事が効果があると言われてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1)私自身、軽い筋肉痛が残っている状態でトレーニングをする事が頻繁にあるのですけど、それでも使用重量は伸びております。
もしも筋肉痛=筋繊維の損傷であると「仮定」(実際には違いますが)したとして、自分の場合だとshiriustarさんによれば。筋萎縮していくはずですが、実際には全く逆の現象が起きています。これは何故でしょうか?

2、3)了解しました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/07 19:09

1、× 無関係


2、× むしろ逆
3、× T/Fではなく程度の違い
だと思います。


私は微弱電流を流す体組成計に乗った事しか無いので、正確に筋量を把握できません。皮下脂肪があるのでメジャーで計ることもできません。単に扱えるウェイトや、運動能力で自分の筋量を推し量るしかないです。専門の機器で基礎代謝や運動中の代謝を計ったことも無いので、代謝増減も比較できません。
多少筋肉痛が残ったまま次のトレを続けていますが、筋量が低下したことは無いです。疲労が回復しておらず、最大重量や最大レップ数が下がる事はありました。休めば復活します。私が筋量が低下したと感じたのは、2ヶ月トレをサボった時や、食事制限を続けて痩せた時だけでした。1が正しいと考えるのは、体組成計を鵜呑みにしたか、ただの疲労蓄積を筋量減少と混同したか、減量など栄養不足で筋量が低下したのを誤解したかだと思います。
筋肉痛のメカニズムは明らかになっていないようですが、少なくとも筋肉痛と筋繊維の損傷は無関係で、かつ筋繊維の損傷さえも筋肥大に関係するのか不明と聞きます。確かにエキセントリック動作が筋肥大に効果的で、しかも筋肉痛になることが多いと聞きますが、だからといって痛みは関係ないと思います。
最近32過ぎで柔道とブラジリアン柔術を始めました。乱取りはウェイトに例えればクィック動作中心のサーキット・インターバルトレーニングといった内容です。30分程度で指先までパンパンに腫れ、翌日は全身筋肉痛で歩くのも困難。泣きそうです。中学の時はこれを週6で、高校ではラグビーで似たような日々。毎日筋肉痛でしたが、筋肉が減るなど経験したことも聞いたこともないです。


食事に置いて、脂質ではなく炭水化物(糖質)からカロリーを制限しても脂肪が落ちます。そう考えると、ちょっとおかしいんじゃないか?と思っていました。やっぱり運動に置き換えても同じ話で、代謝するのが糖質・脂質だろうと消費したカロリーが高いほど脂肪が落ちました。経験して比較したらすぐに嘘だとわかるものです。


私も中学生ぐらいの時にこう聞いたのですが、どうせ程度の問題だろうとあまり鵜呑みにはしませんでした。そもそも、20分経たないと脂肪が燃え始めないと言うのに、「だから最低20分運動しましょう」という話が多かった。20分しないと脂肪が燃え始めないなら、20分丁度のランニングじゃ効果ゼロじゃないか、アホかと。
運動場まで徒歩15分だとしたら、その徒歩も含めるのかそれともそこから20分か?これも曖昧ですね。子供ながらに何一つ論理的ではないと感じましたし、強度や緩急、条件に関わらず20分という極めかたが胡散臭かったですね。

何も運動せず、食事制限だけでも痩せるのは、毎時間脂肪は燃えているから。例えば体重70Kgだと毎時間60Kcal以上消費してます。安静時の脂質糖質の代謝割合は1:1と聞きますので、毎時間30kcalずつ脂肪は分解され、代謝されていることになりますね。それが有酸素運動を始めた途端に脂肪分解・代謝がストップして、一定時間経たないとまた代謝し始めなくなるというのは解せません。

皆様、どう説明したら誤解している人に伝わるのか、日ごろから腐心してらっしゃるように思います。
激しい運動は糖質を代謝するので脂肪が落ちないと言われる。だから運動強度を落としてしまう。しかし軽い運動は消費カロリーが少ないため、長時間続けないと効果が見えないのは当り前。そこでさらに、一定期間以上続けないと脂肪は燃えださないなんて誤った情報もセットにして上塗りされる。3ヶ月経たないと効果は出ませんなんてオマケも付いて来たりします。なんという負のスパイラル。
出来るかぎりペースを上げたり運動強度を高くしていけば、少ない運動量でも短期間で脂肪を落とせるという至極当り前の事実が目の前にあるというのに。

あるいは20分以上運動しないと脂肪が落ちないと言われるから、わざわざ疲れないように運動強度を落として続けられるようにするのかもしれませんね。体調を心配してペースを抑えるならまだしも、体力があるにも関わらず、効率を上げようとして時間を無駄にしている人が多いと思います。

息が上がるように運動すれば安静時代謝があがり、少し休んでいても脂肪減少に繋がりますし、心肺機能も着実に向上するので運動自体が得意になっていくのに。

出来る限り範囲でゼエゼエ言うように運動すれば痩せるよと言っても、精神論だと誤解されやすい。痩せるなら早く痩せたほうが良いだろうし、長時間運動するのは面倒だし、運動するなら体力向上の効果もデカいほうが嬉しいだろうという視点で言うのですが・・・。

普通の人でもわかりそうなことなのに、20世紀の専門家がなぜ揃ってこんな情報を信じて指導し、流布したのかが未だに不思議です。

この回答への補足

無酸素運動の減量の効果ってのは、ちゃんとやった人,できる人でないと効果を感じ取ることが出来ないものなのでしょうかね。
個人の好みの問題はあるかとは思いますけど、・・・

それにしても、有酸素運動に対する評価は無条件で受け入れる人が多いのに、無酸素だと何かの呪縛に陥ったように頑強に「試しもしないのに」否定する人が多いのも、不思議なものだと思います。

経験してても否定する人や、その効果に気づかないままの人も多そうですよね・・

補足日時:2010/02/07 19:00
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1)そうなんですよね。本来、筋肉が維持出来ているかどうかを判断するには、自分がどれだけの重さのものを持ち上げられるかで判断するのが、一番堅実だと自分も思います。
体脂肪計どころか、微細な筋繊維の損傷などを正確に機械で測定する様な技術があるとは過分にして聞きませんし、またそういったミクロな観点での話しってあまり意味が無い様にも思えます。
自分もチンニングなんかで、こないだの時は15回挙がったのに、今回は13回しか挙がらない・・・ってなことはありますし、モロに疲労具合や気合なんかで影響でたりします。仰る通り休養を少し多めに取ったりとか、思い切って一週間くらいの休養取ったりすると完全復活とか、前よりも調子いいな、なんて事もあったりします。
こういうのを経験しているといわゆる「超回復によって筋肉が云々」ってのはとてもウソくさく感じてしまいますね。

2)この辺りのウソというか遅筋信仰とでも言うのでしょうか、は根強いものがありますね。(しかし未だに速筋やら遅筋もないもんだと思ってしまいますが)
3)の問題も含めて、この辺りの話しってのは、なんとなくですが自分が思うには医者の健康に関する助言あたりから来ている様な気がして仕方ないです。一定の強度の有酸素製運動がインスリン感受性を改善し、運動を週間付けることで健康を増進・・メタボ改善・・・こんな感じではないかと。比較的敷居も低いですから、お年寄り等の体力の無い人に対する健康目的としてはこれで良いのかもしれないですけど、一般のまだまだ若い人、運動が可能な人にまで、無闇矢鱈と有酸素での減量を勧めるのには、疑問を感じてます。
20分ってのも、できるだけ運動を長くさせるための方便なんじゃないかと思えて仕方ないですね。

長くなったので分けます。

お礼日時:2010/02/07 18:59

お礼ありがとうございます。



>知識そのものが少なくとも5,6年前・・・
>もしくは10年くらい前で止まってしまっている様な感じがします。

情報が古い上に、実際に自分が試してないのに
ネットとかファッション誌の付録レベルの記事見て得た情報を
そのままQ&Aサイトの回答欄に書いちゃう人が居るのもアレな気がします。
ええ、アレです。

使用重量とか経験を他人の記事引用して書くと、
実際にその重量でトレしてる人やその経験を積んでる人にとっては
不自然な部分が目に付くんですが…
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。

>情報が古い上に、実際に自分が試してないのにネットとかファッション誌の付録レベルの記事見て得た情報を-----

マスメディアの減量特集や特番なんかでも、結構酷い内容が多いですし、いわゆるライト感覚のフィットネス,ダイエット関係の雑誌とか本だったりすると、内容がアレ過ぎて「えぇええ」と思う事はよくありますね、実際。真剣に取り組んでいない人からすれば、簡単に分かるように(自分の知的レベルで理解できる程度)回答や情報を求める傾向があるのは、ある程度仕方の無い部分なのかな、とは思うのですが・・・
問題なのは、その手の情報にしか殆ど触れることをせずに、変に減量を成功「させちゃった」人がそのまま経験則で「他人にアドバイス」してしまうケースはあるかと思います。
単に痩せるだけなら、よほど極端なアドバイスをしない限り、これでもある程度結果は出せると思いますけど、メリハリを持たせる,もう一段上のステージを目指すとなるとまず無理なんじゃないかと思えます。

例えば体脂肪をビルダーのコンテスト時並に削るとなると、やったことがある人でないと、まともにアドバイスなんてできないと思います。
(自分もやった事ないです)後、実際にやってたとしても、その原因や結果に対して間違った認識をしているままになっちゃうと、ヤバイような気がします。(これは結構あるんじゃないかと思ってます)

お礼日時:2010/02/07 08:46

寝ている状態が一番よく脂肪が燃えるというのはまた


話が変わるわけで。ひっぱてきたリンク先が間違いだったのか。
私自身は、110-130位の心拍数の範囲で+エネルギー消費量で
どの程度脂肪が燃えるのか変わってくるものだと思いますよ
ダッシュして体を暖めたとしても、それで終わっていたら
時間的にエネルギー消費量は少ないわけで。
高心拍数だと糖質割合が増えて燃える物だと思います。
寝ている状態はまた話が違ってくるわけで、消費エネルギー量が少
ないわけですし。
心拍数も低く、基礎代謝程度の話でしょう。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。
うーん・・・john0831さんの提示された#3の回答においても、心拍数が高く、運動でのエネルギー基質が糖であっても不足分は体脂肪を削って補われる、と回答されてます。要は運動強度が高く、エネルギー基質が糖であっても、不足分は体脂肪を使って埋められるので、無酸素で脂肪が使われないという事に拘る意味はあまりない、と捉えたのですが間違っているでしょうか?
もしも上記の考え方で問題無いとするのであれば、低い心拍数でなければ脂肪が使われないと言う認識は間違いであると思うのですが、これではやはりおかしいのでしょうか?
無酸素運動でのの消費熱量は、有酸素運動とは生理的に異なりますし、内分泌に与える影響も変わってくるので、運動時間のみで考えると問題がありそうな気がするのですが、この辺りはどう思われますか?

後、できれば先の回答での1)と2)(お礼文)の質問にも回答をいただけると嬉しいのですが・・・

お礼日時:2010/02/07 08:31

わたしも質問者様と同意見で、1~3は自分の知る知識と異なりますね。



1:根拠の文献をみたことがありません。
2:おそらく、運動時のみの場合でしか考慮されてないですね。
 長いスパン(例えば24時間)で考えると、どちらが体脂肪を選択的に落とすことができるかですね。。私はウエイトトレ派です。
3:脂肪利用において、エネルギー使用比率が高いのは、むしろ安静時のほう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分と同じ知見でほっとしました(笑)
質問する側に求めては行けないのかも知れませんが、ここまで違うと一抹の不安を拭えません。(色んな意味で)
どちらが利用者の為を考えているのか、議論の分かれるところではあるでしょうが、偽善的な平和よりは価値のある衝突があった方が進歩は望めると思っています。

お礼日時:2010/02/06 21:31

私も#2さんと同意見です(笑)


回答者はさておき、
質問者さんと同じ認識であります。
1.○ 修復中に筋トレすれば細くなる事で代謝が減。
自身体験済です。
2.△です。全く脂肪が燃えないかといえばそうではなく、糖と脂肪の
割合が違います。過去スレで
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5649687.html
の#3さんの回答を参考にしてください
心拍数が関係していると認知しております
(普段の生活の中で糖質を抑えれば微妙に変わってくるかと思います)
3.○に近い△なのかな?とも思います。
基本20分過ぎとされていますが、最近では5分過ぎからでも燃焼する
等の記述をみたりしますが、、体がほどよく暖まった辺りから燃焼
するとの事ですけど・・・
有酸素運動でも運動によって暖まるまでの時間はかなり差があります
よね
ウォーキングとジョギングでは、違いで理解できると思いますが。

この回答への補足

3)身体が暖まる、という事が脂肪燃焼の引き金と考えておられるのだとすれば、それこそ強度の高いダッシュなどの方が、速く身体が温まるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

確か人体のエネルギー利用として、脂質の利用比率は、安静時が一番多かったはずです。そうなると利用比率のみで判断すると、ジョギングよりもウォーキングが、ウォーキングよりも何もせずに寝ている方がより脂肪の利用比率が高まると言う結果になります。
しかし、走っている人よりも寝ている人のほうが痩せられるなんて話しは聞きません。やはりここは運動強度がより高く、消費エネルギーの多い運動の方がカロリー欠損を生み出しやすいと考える方が妥当ではないかと思うのですが・・

以上、お暇な時で構いませんので回答お願いいたします。

補足日時:2010/02/06 20:58
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いえ、私自身の知見とjohn083さんの知識では大きく乖離しています。
いくつか質問がありますので、お答えいただけると助かるのですが・・・
1)そもそも、筋肉痛のメカニズムは現状では原因が特定できていないものの、筋肉痛と筋肥大は関係が無い、という結論がほぼ関係者の間では常識になっているものと思っていましたが、まずここが自分の知見と異なります。恐らく、一般の個人運営の筋トレ関連のサイトで出回っている「超回復理論」をそのまま流用なさっている印象がありますが、如何でしょうか?自分も同じ部位のトレーニングしてて、思ったよりも上がらない何てことがありますが、大体の場合中日を増やせば戻るケースが殆どで、筋肉が減ったかどうか(筋繊維の微細な損傷)は断裂などでも無い限り、判断は難しいと思っています。

2)これも、自分が以前みた限りでは筋トレグループと有酸素グループでの脂肪減少実験の論文を読んだことがあります。その論文では筋トレグループの方が脂肪減少の割合が大きかったと結論付けていたと記憶しております。心拍数がエネルギー消費に直結しているというのはほぼその通りと思いますが、運動後の安静時代謝の状態(無酸素運動の特性)等もありますし、HIITという一般的な有酸素よりも脂肪燃焼に効果が高いと言われている運動方法もあるようです。
可能なら、運動強度の高い運動をした方が、消費エネルギーも多く蛋白同化も活発になり、脂肪を選択的に落とすのには有酸素よりも効果的だと考えているのですが、如何でしょうか。
また、運動での脂肪酸化を高める論文もあったと思います。

長くなったので分けます。

お礼日時:2010/02/06 20:57

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