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紀元前300~400あたりの両者
「解り様が無い事は解らないと認識する」という考え
は同じだと思う。
解らない事であれば、
どちらが先であろうと、内容は変わらないのでどちらでも良いといえば
どちらでも良いかもしれない事だが。
ただの興味としてだけど、
どちらが先に生まれたのでしょうか?
ご存知の方教えてください

A 回答 (3件)

再びNo.2です。

どちらが先に生まれたのかは残念ながらわかりません。
先に回答されたNo.1さんのようにそもそも実在しない説もありますしね。。。

少し見方を変えて、それぞれの活躍した頃という視点にしてみました。
ソクラテスで言えば、人を捕まえては「対話」を仕掛けた頃、
釈迦で言えば、悟って説法をしていた頃になります。

ソクラテスは裁判で「無知の知」を宣言して死刑となり、70歳で亡くなったとされています。それが399年です。
ソクラテスが何歳頃から人を捕まえては「対話」したのかはわかりませんが、晩年になってからということなので50~70歳としましょう。
そうすると419~399年に対話していたということになります。
60歳からとして、409~399年です。

一方釈迦のほうは、29歳で出家、35歳で悟り、80歳で死亡です。
565年生まれとして、35歳で悟れば説法をしたのは530~486年。
465年生まれとして、35歳で悟れば説法をしたのは430~386年。


ということで「悟り・説法」のほうが「対話」よりも先に開始された。
・・・という結論でいかがでしょうか?

この回答への補足

釈迦が早い説ですか
ありがとうございました。
参考になりました

補足日時:2010/02/15 04:00
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この回答へのお礼

ありがとうございました、
参考になりました

お礼日時:2010/02/15 04:04

諸説あるようですが・・・



○釈迦
BC565~486年説、BC465~386年説が有力とのことです。

○ソクラテス
BC470もしくは469~399年

いずれも電子辞書に内臓されている百科事典の情報でした。
何年生まれかは、正確にはわからないのでしょうね。

この回答への補足

どちらが先かだけでも解るとありがたいですが

補足日時:2010/02/11 03:03
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釈迦の方は実在の人物かどうかまだよくわかっていません。



物的な証拠らしきものが発見され、遺灰だったかな? これは釈迦のものだろうとなり、「本当に実在したんだ」とかちょっと騒がれたらしいですけどね。


で、仏説っていくつもあるなじゃいですか。
仏陀はこう言ったってのが仏説で、一体どれが本当に言ったものなのかはわからず、宗派それぞれが自分たちの継承しているものこを、釈迦が言ったことだと主張しているわけで。


で、キリスト教って古代では今とは比べ物にならない派閥があったそうなんですね。
それぞれが、「自分たちこそイエスが言った教えを継承している」と主張していて、それで争っていた。

で、ビックビジネスになると見た人は、このドッグレースに終止符を打つ手段として核爆弾を作った。
聖書を作って「これがイエスが言ったことだ」って辞書みたいなものを作ることで、それ以外の主張を弾圧することに成功したわけです。

聖書を作らなければ、権力争いは収まらなかったので、本は剣より強しと作ったんじゃないかと。


で、誰だっけかな? 聖書を作ることに参加した、、、、ユステアノ 違うなぁ エウセビオスだったかな? 忘れました ><;
ま とにかく聖書作りに主に3人が関わっており、その中の一人が4つだけを福音書として、他を偽書と退けたんですね。
しかもヨハネの福音書を一番だとした理由は、自分が従事した師匠は、使徒ヨハネの弟子だったと自称していたと聞かされたからだと思う。
だから、ヨハネの弟子の弟子から教わったので、ヨハネの福音書が一番信憑性が高いと認定したらしいです。

ちなみに後世になると、ヨハネの福音書の作者は使徒のヨハネじゃあないってなってます。


で、私が聞かれたら、
ヨハネは実在の人物か? ノー。
イエスは実在の人物か? ノー。
ソクラテスは実在の人物か? わからない。
仏陀は実在の人物か? わからない。

です。

だってね、釈迦ってマリアじゃなくてマーヤが産気ずいて木の下で釈迦を生んだって内容はイエス物語と一緒。
馬小屋か木の下かの違いはあるけど、母親の名前は同じ概念を指している。
太陽信仰で、占星術の内容が出生の物語になっており、これギリシャ神話と同じレベル・・・・
したがって思想が擬人化してしまっただけじゃないかと。

だから仏陀もイエスも実在の人物じゃないと思う。だから生年月日が無い。
で、しょうがいので冬至を生年月日にした。だって太陽信仰だから、北半球のある地域だと冬至の12月25日が一番太陽の出ている時間が短くなり、それ以降長くなるから。
ミトラも太陽信仰なので誕生日は12月25日。
イエスと同じ神話を持つ数々の人物も誕生日は12月25日なのは、地域限定の天文観察からくる。
したがってそれらの人物も実在した人物じゃあない。

仏陀というか仏像って、後光ありますが、あれ太陽の光臨。
つまり仏像は太陽の擬人像。
イエスの絵画で人物の後ろに後光があるのも、同じ、太陽の光臨。太陽の擬人化がイエス。



で、ソクラテスの言ったことだとプラトンは書物を残しているわけで、ソクラテスはいた かも しれない。
わからない。
プラトンは今まで言われてきたものを、ソクラテスが言ったことだとして、その延長をしたのかもしれない。
ちなみにソクラテスの自ら毒杯を煽って自殺するってのが、イエス物語の形成に使われています。
イエスの磔刑の描写はプラトンが書いた本の内容そのまま。
プラトンのやつは義人の証明理論として書かれた。


というような小ざかしいまねをされると、どれが実在の人物か後世の人はわからなくなるわけです。

で、シルクロードはいつ頃できたのかはわかりませんが、東西の物資とともに思想もその道を行きかって別の地域に影響を与えていたわけです。
流れとしては、ギリシャはエジプトの文化と、インド方面の文化の影響を受けつつ、作られていったんじゃないかと。
だから似てるところは似てるんじゃないかと。
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