弁護士の仕事を漫画に描くには…。

Question

裁判関係の様子や、弁護士が仕事をしている様子を漫画に描きたいと思っています。
そのためには、法律の勉強以外にどんな準備・どんな勉強をしたら良いですか？
『弁護士のくず』や『家裁の人』などの漫画さえ読めば、十分ですか？

pullmandsg · Accepted Answer

およそ本物の探偵をもとに創作したとは思えない「名探偵ホームズ」「名探偵ポワロ」がリアリティある探偵小説の名作として読みつがれていることを考えると、事前の取材、勉強は必須ではないような気がします。

　そう考えると、まずは、書きたい弁護士像と彼／彼女が活躍する躍動感あふれるシナリオを想像した上で、あとで実際にはありえない部分を修正する・・・という方法もいいかもしれません。弁護士業務の実際に照らし合わせて正しいか／否か、ではなくて、キャラクターが描ききれているか／否かでリアリティが出てくるようにも思う（キャラクターが完璧なら「司法試験（or代替措置）も受けていないのに弁護士になれた」とか無茶苦茶な設定も通用すると考えられます）ので、その点留意するといいかも、と考えたりもします。

toshi-tsugu · Answer

映画やテレビドラマで見る、裁判官や弁護士とは、実際には異なりますので、一度、裁判所に出かけて傍聴されるべきではないでしょうか。

民事事件と刑事事件とでも異なりますので、質問者が何を目的にしているかでも異なるかと思います。

jamiru · Answer

本人に取材するといいぉ。（＾ω＾）

rikukoro2 · Answer

>裁判関係の様子や、弁護士が仕事をしている様子

『弁護士のくず』や『家裁の人』なども弁護士の漫画を描いているのですが、これは家庭裁判所専門に近い、そして人情系中心に感じます。
　そしてこれは実際の弁護士の仕事にはあまり近くありません。

一般的な弁護士の場合、一番重要な知識は『過去の判例』ですね。地方裁判所の判決が過去行われた高等裁判書、最高裁の判例と違っているのは基本的に許されないのです。
　ですので一般的な弁護士は、自分の起してる裁判の内容が、過去同じような内容で裁判が行われたかどうか必ずチェックします。
　いくら弁護士が熱弁を振るっても、原告側から『過去、同じ判例で最高裁でこのような判決がありました』とあれば裁判官はそれに従うのが普通です。
　ですので、法律より実際の仕事では『過去の判例』は重要なんです。

　しかし、裁判は理論と理論のぶつかり合いで、そこに感情が入る隙間はありません。漫画受けはしません、それをどのように変えて読者に読ませるか貴方の腕次第です

noname#105813 · Answer

>などの漫画さえ読めば、十分ですか？
どんなレベル・どこで発表するのかわかりませんんが、
漫画を読むだけじゃ、ネタが限られているのでじり貧です。
キチンと作るなら。自分で取材しないとね。
裁判を傍聴に言ったり、弁護士を取材したりね。

tadagenji · Answer

裁判の傍聴

弁護士の仕事を漫画に描くには…。

およそ本物の探偵をもとに創作したとは思えない「名探偵ホームズ」「名探偵ポワロ」がリアリティある探偵小説の名作として読みつがれていることを考えると、事前の取材、勉強は必須ではないような気がします。

この回答への補足

映画やテレビドラマで見る、裁判官や弁護士とは、実際には異なりますので、一度、裁判所に出かけて傍聴されるべきではないでしょうか。

本人に取材するといいぉ。

>裁判関係の様子や、弁護士が仕事をしている様子

>などの漫画さえ読めば、十分ですか？

裁判の傍聴

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