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自営業なので国民年金に加入しています。

国民年金基金のお誘いの手紙が来ていましたが、
実際のところ年金を老後きちんと受け取ることが
可能なんでしょうか。

少子化のため将来が心配な感じもします。
この国民年金基金は将来のための備えとして
素晴らしいものなんでしょうか。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

たとえば、同じ金額をかけるのであれば


民間生保の年金保険と比べて、税制面で国民年金基金の方が
優遇されています。
もとは、国民年金の加入者でも厚生年金並みの金額を受け取りたい!
という趣旨で出来た制度です。
公的年金本体と違い、確定給付で、世代間扶養などという懐の豊かな年寄りを給与の安い若者が貢ぐような美名をもって運用しているわけではないので、国民年金本体がつぶれても、この基金でかけた分は支給される可能性が高いと思います。
 ただし、公的年金制度が崩壊するようなことがあれば、それは国家としても存続の危機に瀕したということなので、その時は年金よりも明日の食べ物、といったようにその日暮らしの生活設計を立てるのに必死になる世の中になると思います。
 素晴らしいかどうかは分かりません。しかしながら、国民年金だけでは受取額が少ない、と感じるのであれば加入しても決して悪くはありません。民間生保の年金保険に入るよりは有利だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2010/02/13 21:07

自分の子供は現在19歳です。

子供の将来の職業は自由業(サラリーマンではないので)ので年金についてはかなり真剣に考えます。
参考例にしてください。
国民年金には付加保険料400円を加算して支払います。40年加入すると物価スライドはありませんが、年金は96000円増えます。
国民年金と合算すると約89万円となります。
なお大変有利な制度ですが、国年金基金に加入するとこの制度には加入できません。
国民年金基金は(私の想像するところ)天下りのためにつくられた組織の可能性があります。…万が一、年金の運用がうまくいっていない場合(運用についての詳細は公表されていない)お金の穴埋めは加入者を一時的に増やすしか手段がありません。…よって私の場合加入しません。
国は直接関係ないので、「万が一の場合国が救済してくれる」と安易に考えない方が良いと思います。極論を言えば加入者である個人も運営に参加していることになります。

節税効果が国民年金基金同様に選べる手段としては、確定型根出個人年金を使用し、(各社で販売されている)そのなかでも一番手数料に安い証券会社を選び、積立金は1万円程度に抑えます。(運用の結果は個人の責任ですが、証券会社が破綻しても個人の資産は守られます)
国民年金と合わせ、年額150万程度になればと思います。

以上はあくまで個人的な考えです。
個人、個人、の判断でお願いします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にしたいと思います。感謝。

お礼日時:2010/02/13 21:09

年金法は5年毎に改正することになっています。


将来の心配を気にすればなにもしなくて今日のとこで完結すれば良いのですがそうもいかないという人がほとんどでしょう。

国民年金基金は、現在の年金法では掛けていて損はありません。
元々、国民年金は本人の掛金のみで支給額が算定されますので他の年金に比べて半分しかなりませんが、老後の足しにはなります。

個人年金などの自主的な自衛策は若いうちから考えておいた方がよいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にしたいと思います。

お礼日時:2010/02/13 21:06

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