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アンネ・フランクの父親はなぜイギリスに亡命しなかったのか

アンネフランクの本を読んだが、
オランダでうだうだとどまってないで、
すぐにイギリスに亡命していれば
殺されずに済んだのでは?

「アンネ・フランクの父親はなぜイギリスに亡」の質問画像

A 回答 (4件)

イギリスとアメリカは日本経由で亡命したユダヤ人をドイツに送り返し、大勢のユダヤ人がゲットーで殺されました。


イギリス・アメリカは心情的には理解していても実際は入国拒否でしたから。
なのでイギリスには亡命できません。

それにチャーチルのユダヤ人嫌いは有名ですよ。

蛇足ですがユダヤ人の虐殺に反対した国は皮肉にも日本・満州・イタリア・フィンランドと全部ドイツの同盟国です。
連合国はどこの国も反対しませんでした。
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遠い昔に読んだ、子ども向けの本に書いてあったことなので、どこまで本当のことかわかりませんが、オットー・フランク(アンネの父)は、亡命計画を進めていたそうです。



でも、理由は忘れてしまったのですが、何らかの理由でナチスが迫害の手を弛めた時期があり、その時に亡命計画を中断してしまった、とありました。
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当時の欧米はユダヤ人を良く見ていませんでした。


白人ではないですし、宗教も違いますからね。

日本の方針はアメリカの主張通り
満更全部が嘘では無かったようです。
しかし、実行しなければそれは嘘になります。

欧米主義と白人主義はユダヤ人や黄色人種をを苦しめました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E8%B1%9A% …
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フランク一家は、たしかオランダに住んでいたんですよね。

ドイツ国内であれば戦争前に亡命するチャンスはあったかもしれません。ユダヤ人に対する迫害は、ドイツ国内の問題であってオランダには関係なかったのです。それが戦争であっというまにドイツ軍に占領されてしまい、オランダ国民の移動が制限され亡命が出来なくなったからだと思います。ところであのお絵描きは子供が書いたのですか?大人が書いたのであれば、なぜ書いたのでしょう?
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