面接官 の 人は 面接を 受けに くる人の 具体的に どこを 見ているのでしょうか？

面接官 の 人は 面接を 受けに くる人の 具体的に どこを 見ているのでしょうか？

例

その人なりの 自分の しっかりした 考えや 意見が
簡潔に 言うことができる


などです。


どうぞよろしくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： 11otosann 回答日時： 2010/02/19 15:42

面接担当です。

これは業種にもよるので異なると思って下さい。

私の場合は、玄関先の態度から受付での受け答えまで見ています。
この段階で採用を決める事はありませんが、減点法でマイナスの印象を受ける方も有ります。

ただし、挽回することは可能です。

待っている時の態度も必ず観察しています
落ちつきのない方、不要に動き回る方　色々ですね

面接者の質問に対する応答の内容を重視することはありませんね
減点することはありますが、問題なければ特に…

では、何を見てるのか
姿勢、受け答えのタイミング、目の動きは重要ですね。
言葉使いも表現もみます。

しっかりした考え方や前向きな発言を重視する面接者もありますが、しっかりし過ぎると私は嫌います。
今から会社で働くのに決めつけで物事を考える傾向があると判断するとマイナスですね。
中途採用で即戦力であれば実務的な事や専門的な部分を聞きますが、多くの場合は自己満足程度なので自慢しない方がよかったと思います。

面接者の質問を理解して簡潔に答える方は好印象です
聞き違いは大減点、長話しも大減点ですね。

やる気も空回りすれば無意味です
何でも頑張りますも面接者によっては判断が異なります
短時間の面接で見抜く事は難しいです
だから期待値を見ます

長く勤めて頂いて、教育すれば会社の戦力になる資質を持っているか…
自己中心的な考えは不要なので、協調性と学習意欲があるのか…
正確性とスピード感が求められるので対応可能であるか…

様々です。

最終的には縁だと思います。
100点の方でも次が120点だったら及びません
採用枠と求人への応募者にもよるので、ご縁があって採用されると考えて下さい。

＊リラックスして面接に臨むことが大切ですよ
緊張しすぎも減点です。
仕事でも初めて出会う顧客の前で緊張されては仕事になりませんからね

大手企業の場合は面接の接待役の方が気楽に声をかけて来ます
緊張をとって自然な姿を見る為です
私の得意な面接方式で、面接官は部下にして私が担当を努めて気楽に話しかけます。
その際の言葉使いまで全て面接が始まっているのに…

面接は申し込んだ時点から始まっていると考えて下さい。

この回答へのお礼

みなさん、とても参考になりました。　どうもありがとうございます。

お礼日時：2010/02/22 13:43

No.4 回答者： qazwsx21 回答日時： 2010/02/20 20:20

当り前ですが、採用したらよく働くかどうかを見ています。

口先でマニュアル丸写しみたいなことを言ってもそれは見られてます。面接官3人いたら、各自分担して態度や表情なども見ます。不思議なことに3人の評価は、ほぼ一致します。

No.2 回答者： comattania#2 回答日時： 2010/02/19 13:04

貴方の質問文の書き方では、その場で不採用宣言されます。

全てに通じる事ですが、簡潔に物事を纏められるものを冗長とされるのは、仕事も出来ないだろうと即決されてしまいます。
第一印象が大事です。服装・歩き方・挨拶の仕方・笑顔・態度・言葉い・・・などから人物像を把握します・会話に拠る理解力をテストされます。
たった、これだけで９０％のテストは終了します。残りは履歴書で凡その枠組みがされていますから、即決もありえます。

No.1 回答者： nankou1959 回答日時： 2010/02/19 12:52

以前、新卒採用担当を務めた事があります。

面接で注目する点は様々あるとおもいます。
営業をするのか、技術職をするのかによって多少違う点もあります。
例として挙げられている
「その人なりの 自分の しっかりした 考えや 意見が
　簡潔に 言うことができる」
ももちろんですが、一番重視する事は

仕事に対する意欲や困難にもめげずに立ち向かっていく気持ちが「本当にあるのかどうか」です。

これを確かめるため、面接者はいろいろな角度から質問します。
日ごろの生活態度や物事の考え方はどうか、その考え方ならうちの困難な仕事をやって行くことが本当に出来るだろうか。
本人は「やります、やれます。」といくら強調しても、答え方やこたえた内容から分かってしまいます。

何故困難に立ち向かえると言えるのか・・という理由を明確にしておくことが大事です。

美辞麗句を並べても、面接官は見抜きます。


しかし、かといって無理に力んだり緊張する必要はありません。
自分そのものを素直に出して行かれたら、面接官は受け入れてくれるはずですよ。


１．困難な仕事に立ち向かえる理由（どんな覚悟でこれから仕事をしようとしているのか）を明確にする。
２．そのうえで、素直に自分を表現する。
３．自分にない事は飾り立てて言わない事（ばれます）

この様な事に気をつけられたら、第一段階は難なく突破出来るでしょう。