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 日本人だと聞いたような気もするのですが、怪しいので質問させて下さい。
 詳しい時代背景など、ご存知でしたら、合わせてお願いいたします。

A 回答 (2件)

建築物ということですと、例えば山梨県にある「猿橋」は片持ち梁の構造として有名ですが、これは610年ごろに作られたと言われています。


http://www7.mapse.eng.osaka-u.ac.jp/member/Toyod …

恐らく、「鉄筋コンクリートの住居の構造」として、世界初だったのかも知れませんね。
ぼくは建築のことはわからないのですが、設計(構造力学)に関しては欧米の方が進んでいたと思いますよ。片持ち梁は構造的に不利ですから、わざわざ作らなかったんだと思います。日本は地形などの制限が多く、やむを得ず片持ち梁にしたんでしょうね。

例えば、ヨーロッパの古い教会や城郭なんかでも、住居でなければ、片持ち梁の構造はよくありますよ。バルコニーとかね。

建築関係の人の回答を待ってみて下さい。
http://www.metropolis-tokyo.com/photo/minowa/
http://www.metropolis-tokyo.com/photo/uenoshita/

参考URL:http://www7.mapse.eng.osaka-u.ac.jp/member/Toyod …
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。けっこう古くからあるものと知って驚きました。

お礼日時:2003/07/07 09:43

普通、「片持ち梁」というと片側を支持した梁のことですから、例えば、壁に釘を打ってタオルを引っ掛けたりするのも「片持ち梁」ですよね。



もう少し具体的に、何についての話なのかを書いた方がいいと思いますよ。例えば建築におけるベランダの工法とかです。

ぼくが無知だからわからないのかも知れませんが、多分、その質問だけでは回答するのは難しいのではないかと思います。

この回答への補足

 日本で初めて片持ち梁を建築に使い、出した部分に部屋を作ったのは同潤会(三ノ輪、上野下アパート)だと聞いています。
 新しい技術を積極的に採用したというのは分かりましたが、この工法自体、純粋に日本人が考え出したものなのか、それとも過去にヨーロッパなどで採用されていて、それをまねたのかが知りたいのです。

補足日時:2003/06/09 09:26
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