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同じ大きさの小立方体いを125個積み上げて図のような大立方体を作った。黒丸の3点を通る平面でこの大立方体を切断した時、切断される小立方体の個数はいくらか。

問題の画像(左)と解説の画像(右)を添付しました。解説では「平行四辺形を書き、それらを書き込む。PとQは見取り図の小立方体の辺で繋がっているから、ここを結ぶ。さらに、Rを通りPQに平行な線とAを通りPQに平行な線、さらに平行四辺形の左側の辺の中点(Qに対応)を通り平行な線を引く。あとは区画の数を数える。45個ある。」

解説ではRとPを書き込んでいますが、このRとPを書く理由がよく分からないので教えてください。
また、区画の数え方も教えてください。
よろしくお願いします。

「切断図の問題について」の質問画像

A 回答 (2件)

No1です。


補足にお答えします。

>3列目と4列目の変わり目であるRとCを結ぶという意味でよいで
>しょうか?

その通りです。

>SQに平行でSQに重ならないように平行四辺形に横線を引いて上
>から5つに分けることを説明しているのでしょうか?

「さらに平行四辺形の左側の辺の中点(Qに対応)を通り平行な線
を引く。」というのは解説のものと思われますが、これは「PQに
平行で、Sを通る平行線を引く」という意味だと思います。
3番目の図の、PQに平行な線が列の変わり目を表すから、その
引き方を説明したものだと思います。

なお、横線を引いて上から5つに分ける、あるいは25個の平行四辺形
に分ける、というのは、添付図のような、列の変わり目のないもの
を切断したとすれば、その断面図には25個の平行四辺形が現れると
いう意味で、最初から描き入れているのだと思います。
「切断図の問題について」の回答画像2
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大立方体を横方向5個×上方向5個で、手前(点Dのある方)から


1列目、2列目、・・・、5列目ということにします。

真ん中の図で、ABは、3列目、4列目、5列目を横切っていて、
列の変わり目がR,Pです。また、BCで、Qが5列目と4列目の
変わり目です。
すると、3番目の図で、△BPQ内で区切られて見えている、上左
から三角形、平行四辺形、台形、三角形は5列目のものであり、
四角形PQC R内で区切られているいろいろな形の11個の図形は
4列目のもの、以下、3列目の図形、2列目の図形、1列目の図形
となります。
よって、この線で区切られた図形(区画)の総数を数えれば、その
平面で切られる小立方体の数になることになります。

この説明でわかりますか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
区画の数え方は理解できました。
補足でもう少し質問させてください。

>PとQは見取り図の小立方体の辺で繋がっているから、ここを結ぶ。
解説でこのように説明されていますが、これは4列目と5列目の変わり目のPとQを結び、3列目と4列目の変わり目であるRとCを結ぶという意味でよいでしょうか?

>さらに平行四辺形の左側の辺の中点(Qに対応)を通り平行な線を引く。
添付した画像の左から3番目の図のことだと思いますが、この意味は仮にADの中点をSとし、SQに平行でSQに重ならないように平行四辺形に横線を引いて上から5つに分けることを説明しているのでしょうか?

再度よろしくお願いします。

補足日時:2010/02/21 01:09
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