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日英通商航海条約と治外法権撤廃他...

今歴史で学習していて頭がこんがらがっています。

日英通商航海条約で治外法権が撤廃されたんですか?
そもそも日米通商条約での話なのに何でイギリスとの条約で撤廃できるんですか?
そもそも対ロシアで協力体制をとるための航海がどうちゃらの
条約じゃなかったの?←あれ?これは日英同盟だっけ?

こんな状況です。助けて下さい。

A 回答 (3件)

最近では、「通商航海条約」も覚える必要があるのですね。

私の時代では、単に治外法権を最初に撤廃することに成功したのがイギリスと覚えただけでしたが・・。ちなみに「通商航海条約」という条約名を知ったのは、大学時代に第二次世界大戦に関係することを勉強した時でした。

 日米通商友好条約もそうですが、同種の条約を最初に結んだ国の条約だから覚えるのです。通商の条約を最初に結んだのがアメリカ(条約名は「友好通商条約」)、治外法権を最初に撤廃したのはイギリス(条約名は「通商航海条約」と考えれば如何でしょう。

・日英通商航海条約で治外法権が撤廃されたんですか?
  イギリスとの間ではそのとおりです。それをキッカケとして、アメリカその他との治外法権撤廃も進みました。
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>>日英通商航海条約で治外法権が撤廃されたんですか?


これで撤廃されたのは、対英の治外法権です。

日米通商条約には片務的最恵国待遇が含まれています。
つまりアメリカをもっとも優遇すると言う条件です。
そして列強と同じような条約を次々結んでいきました。
すべての列強に対して最恵国待遇を結ぶこととなり、すべての列強に対して日米通商条約と同じ条件を与えることになったのです。

それが世界最強のイギリスが最恵国待遇をはずし不平等条約を撤廃したことにより、他国に対しても不平等条約を撤廃させる契機となったわけです。
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外国が日本と結んだ条約は殆どの内容が同一です。


そして、日本が締結国の内の1国とと条約の変更を
行うと、他国もそれに従う内容でした。

だから混乱しているのだと推察します。
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