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赤面症の女性(20代)です。

特定の人に対し、理由は外見が良いとか他のことでも一度赤くなってしまうと、強迫観念が働くのか、やはり次すれ違ったり存在を確認しただけで赤くなってしまいます。(恋愛感情はないです)

ほかにも、仕事上の延長で他の方が飲みに誘われてたりして、「いいなー誘って欲しいなー」と思いってしまったりすると、赤くなっているようで、構われたがり、目立ちたがり屋、自意識過剰が出すぎていて情けないし、恥ずかしいです。

なにより、ごまかそうとして不自然な行動を取ったり、相手にとって気分の良くない態度を取ってしまったりして、自己嫌悪です。

第3者にとって、赤面症の人間ってどうですか?
また、克服したり、気にしないようになったりした経験者の方はいらっしゃいますでしょうか?
ご意見をお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは。


私は赤面症ですが・・

前の回答の方も仰ってますが、
私とはちょっと違う感じもしますね。
私は特定の人にっていうのはあまりないかも。
同僚や友人と普通に喋っていても、顔が赤くなる事があるんですよね。
まぁそれなりに理由はあると思うのですが。
自分でも「何で赤くなるんだろう?」って思ったり。
私はそれこそれっきとした(?)病気なんだと思います。
(もちろん緊張したり、焦ったり、あがったりしても赤くなります)

恋愛感情までは無くてもちょっと気になる相手に対して赤くなるのは
誰にでもある事じゃないでしょうか?程度の差はあれ。
病的・・とまでは言えないかも・・専門家じゃないのでよく分かりませんが・・。

それはともかくとして、

私自身の事を言えば、それほど気にしないようにしていると言うか、
気にしても仕方ないので諦めてると言うか、もうどうでもいいと言うか・・。
昔同僚と話している時に
その人に「○○ちゃんってすぐに赤くなるから可愛い」って
言われた事があるんですよね。
で、「あぁ、私って可愛いのか・・」と単純に思うようにしました。
結婚していますが、いまだに変わりません。
このままずっと年を取っても直らなくて、すぐ顔の赤くなるおばさんになっておばあちゃんに
なるのかなと思っています。
別に私が赤くなって誰かが傷つくこともないですしね。たぶん。

以下余談ですが
今日夫とDVDを借りに行ったのですが、
夫に「店員に○○がないか聞いてきて」と頼まれたんですよね。
(全く自分で聞けばいいものを・・)
でカウンターで店員さんに「○○っていうのありますか?」って言いながら
顔が赤くなっていくのが分かりました。
別に私のタイプとか、すごくカッコいい店員さんとかいうわけでもなかったのですが・・笑。
それに○○って別にアダルトビデオでもなんでもなくて、ただのアニメなんですけどね。
そしたら夫がすーっと寄ってきて私の顔に両手をかざして「あぁ、あったかい・・」と・・。
いつもそう言ってからかわれます。
「赤面症だからしょうがないの!」と怒ってやりました。


長くなってしまいましたが、
参考にならない回答でごめんなさい。
あまり気にしないようにするか、
催眠療法(?)とかで治すことが出来たらいいですよね・・。
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恥ずかしくて、顔が赤くなる「赤面症」ですか?


あなたには申し訳ないのですが、とても贅沢な悩みにしか思えないのですが・・・
顔が青ざめたり、顔面蒼白などの精神状態より、よっぽど可愛げがあるとと思います。
それに、恥ずかしいという気持ちが、正直に顔に現れるなら、それは心を隠さない表明でもあり、本人のお気持ちはわかりますが、客観的にはむしろ好感が持てると思います。
日本人は、「恥の文化」とも言われますが、最近は、どんどん恥がない文化や恥知らずな文化になっている気がします。
そういった厚顔無恥な人が多くなりゆく中で、恥ずかしさがそのまま顔に出てしまうような人は、とても愛嬌があるいい人だと思います。
少なくとも私には、好印象度が高いことは間違いありません。
あなたが悩んでいるにもかかわらず、こんな回答でごめんなさいね。
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自分は、赤面症ではないですが、「対人恐怖」で、長い事悩んできました。
それを治したくて、色々な事を試したり、関連書籍も相当読みました。

治すコツは、治す事をあきらめる事です。
自分の個性、性分と理解する事です。
これを、自分から、取り除こうとする間は治りません。

>ごまかそうとして不自然な行動を取ったり
ごまかそうとするから、不自然な行動になるのです。

>克服したり、気にしないようになったりした
そう考えているのは、赤面症を取り除こうとしている証拠です。

>第3者にとって、赤面症の人間ってどうですか?
僕は、純情で可愛いと思います。でも、とらえ方は人それぞれでしょう。
大事な事は、人にどう思われようと、自分は自分以外の人間になれない。自分で生きるしかない事です。

赤面症は、貴方の個性です。
自分から、「人前では、赤くなりやすいです。」と言える様になれば、楽になりますよ。
 
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うーん。

文面からして、赤面症とは少し違う様に思えるのですが。

特定の人、という所が、キーポイントな気がします。

主に広く赤面症と指すには、不特定の人の前だと思うので。

ですが、全く赤面症ではない、という訳でもないとも思います。

つまり、詩的見解ですが、病的な物とは余り考えにくいかなあ、という感じです。


あなた自身が自覚なさっている様に、自意識が少し過剰なのだと思います。

私も10代後半~20代前半位まで、他人の目が気になって仕方ない時期がありました。

私の場合は不特定多数が対象で、人の目を見ながら話しあうだけで、緊張して赤面してしまっていました。

解消には、考え方、発想の転換が必要になって来ます。

たとえば、人一人の人生を、物語や、舞台だと、考えてみましょう。

そうすると、物語、舞台は、人の数だけ生まれる事になります。

まずは、あなた自身の世界で、考えてみましょう。

物語や舞台では、主役、準主役、脇役、エキストラ等様々な役割を持った人物が登場しますよね。

あなた自身の世界を物語や、舞台に例えてみると、まず主役はあなたになります。

準主役や、脇役、エキストラがどなたに該当するかは解り兼ねますが、あなた以外はみんな、総括して言えば脇役です。

あなたは、脇役の事を、どの程度まで、自分の事の様に考えられますか。

気になる、程度でなく、もっと深く、どの程度自分と同じ位に思えるか、です。

多分、自分と同じ位大切な脇役なんて、実際問題、それ程いないと思うのです。

そして、大切だとしても、もし相手が、変な行動を取っても、それ程気にしなくないですか?

あ、やっちゃったな、とは思っても、それで好きだった人(恋愛対象に限らず、友人、知人も)を嫌いになる事はないですよね。

他の人も、それと同じです。

自分の世界では、自分が主役で、他の人は脇役だけれど、その脇役の人たちも、その人たちにとっては、あなたの世界で脇役とされている自分が、主役なわけです。

それと同時に、その人たちの世界では、あなたは脇役になるのです。

つまり、そうやって置き換えてみると解る様に、人は、自分が思っている程、人の事をそれ程深く気に留めていない、という事です(寂しい意味ではなく)

私は、そうやって割り切ってみたら、世界が違って見える様になりました。

あとは、これは追記ですが、自分に自信がなく他人の目が気になってしまう場合は、自分自身に心の声で暗示をかけてあげます。

『私は、人に比べて劣っている所なんてない。短所すらあるけれど、馬鹿にされる様な事じゃない。みんな何かしら短所を持っているのだから。だから、堂々としていて大丈夫』と。

これも結構、使えます。

『あなたが思っている程、他人はあなたの事を気に留めていない』

この辺りをキーワードにしてみると良いかも知れません。

参考までに。長文失礼しました。
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この回答へのお礼

はじめに少しだけ補足を(書いていなくてすみません!)

人前で緊張すると赤くなります。
仕事とか電話で質問されたりして、それが難しかったり、上手く出来なかったりしても赤くなりますね。(頭が沸騰しているのがわかります)
ただ、特定の人と赤くなるのが一番気まずい思いがあるので買い損じてしまいました。
でも、病的では無いということは、気の持ち様で変えられそうな程度なのかなと、ちょっとそのお言葉にホッとしてます。

そして、舞台の役割でのご説明、とても解かりやすいです!
たしかに、自分以外でとても重要な脇役って、プライベートで考えてもそんなにいないですし、居てもそんな私を受け入れてくれてる人ですね。

WEBで赤面症の事を検索していて、
確かに『あなたが思っている程、他人はあなたの事を気に留めていない』
というお言葉をよく拝見してましたが、その例えでもっとよく飲み込めた気がします。

>『私は、人に比べて劣っている所なんてない。短所すらあるけれど、馬鹿にされる様な事じゃない。みんな何かしら短所を持っているのだから。だから、堂々としていて大丈夫』

この言葉、少し癒されました。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2010/02/20 21:13

前の会社で赤面症の子を馬鹿にする輩がいました。

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この回答へのお礼

正直な感想をありがとうございます。

お礼日時:2010/02/20 21:06

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