プロが教えるわが家の防犯対策術!

母60才(専業主婦)、父64才(公務員を退職し第二の就職して働いてます)。最近父親がだんだん捻くれた性格になってきて些細な夫婦喧嘩が耐えません。全て父が原因なんですが、今朝も…食前に飲む薬を飲まずに父が食事をし始めて、母が毎回言いますし忘れないよう食事の側に薬を置いてるんです。それでも毎日飲み忘れるため母が「毎日忘れるなんてどっかおかしいわ」と言うと父が逆ギレして「あー!おかしいですよ!」「どけっ!今飲むから!」と怒鳴って言いました。そのあと昼はタコ焼きを焼いて食べると私が言い、母がお父さんも昼はタコ焼きでいい?と聞くと父は「いらない」「何もいらない!」とまるで駄々っ子みたいにふて腐れて言いました。これでまた夫婦で口もきかない状態です。週に1回は父が原因で喧嘩になり会話しない無視が続きます。離婚すればって思いますが母は経済力がない専業主婦なので我慢してるらしいです。中高年夫婦ってこんなに頻繁に喧嘩するものでしょうか?一般的に父親の方が我が儘で捻くれてるのでしょうか?

A 回答 (4件)

何だか私どもの娘が書き込んでいると錯覚させられてしまい、思わず投稿してしまいました(苦笑)。

夫はお父様と同い年、私は若干お母様より年下です。一人娘は3年程前に独立致しました。と申しますか、夫婦の諍い、冷え切った空気が嫌で家を出た部分が多大にあったのだろうと把握しています。結果としては娘のとった行動は本人に取りましても、親である私ども夫婦にとりまして良かったような気がしています。

うちの場合、夫の感情の起伏の激しさは厄介な病(うつと糖尿病)が起因しているようです。躁の時は理解度の高い良夫ですが、いったん落ち込むとそのフォローに要する気遣いは並大抵ではありません。こちらまで鬱が伝染してきそうな勢いですから(苦笑)。
また、糖尿による血糖値の降下で些細なことでキレてきます。漸くここに在って私もそうした陰の原因が掴めてきたので、夫を憎まず、『夫の病気を憎むようにしよう!』と、私自身の気持ちを入れ替えられるようになりました。年齢的な観点からも様々な病気が出てくるかと思いますので、定期的に内科等を受診され、お体のメンテナンスをされるにこしたことはないかと思います。

更にうちの場合は夫が信仰にはまっており、私はそうしたものが大嫌いであるために、何かと衝突致しています。話題が信仰になると夫はもう止まりません。この時は、仮に黒いものでも夫が「白だ!」と言えば、「はい、そうです。白ですね!」と流しておかないと始末に負えなくなるという感じです。正直この時が、私は自分を最も情けなく感じる瞬間でもあります。お母様と同じように自活の道がないことを自認しているためです。バリバリと働き自分一人でも生きていける!そんなガッツが私にあったなら、3年前子供が独立したのと時間差で私も家をでていたかもしれないと…。

しかし、回答者さんのお一人も書かれておいででしたが、男性(ご亭主族)は女性(妻)を失うと、一気にガタがくるようです。これだけ、陰で支えている妻の力は大きい(偉大)だということなのでしょうね。
そこに気づいてくれているか?いないか?質問者様のお父様がどうであるかは私には分かりかねますが。

人間は男も女も愚かに造られていますから、失ってみてそこで初めて気づくことのほうが多いのだと思います。私も半ばボランティア精神で、この先も夫と生きるしかないのだろうと覚悟を新たにしております。歳をとる毎に、人は角が取れて丸くなるという見方も確かに一理ありますが…。先日88歳の叔母から言われました。「往々にして男は歳をとると怒りっぽくなるよ。」と。起こるパワーがあるだけまだ良し!そうお父様を、お母様が捉えられれば良いのですけれど。

回答になっていない書き込みで申し訳ありません。
要するに男の人は幾つになっても、女に甘えて居る(居たい)ということではないでしょうか。気の許せる女房だから、暴言も平気で吐いたりする。女房(お母様)がどれだけそれに耐えているのかを分からせるために、2~3日の遠出の散歩をお母様に薦めてみてはいかがでしょう?
大事なのは『家出』ではなく、『散歩に行ってくる』と言って外出することです。そうしておけば「ただいまー!」と、楽に戻れますので(笑)。私はこれを実践しまして。効果は暫くありました。効果が切れてしまったら、また『散歩』(プチ家出)をなされば良いと思います。気分転換を上手に図ることも、この歳を迎えた夫婦にはとても大切なことだと感じます。お父様の気持ちがほぐれてきたなら、ご夫婦二人でどこか旅されてみることもお薦めしたいき気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。どこの夫婦も同じ感じなんですね、父は仕事はしますが家事や他は何1つしません。変な言い方すると家政婦状態なんです、だから父は自分の薬も飲み忘れますし、自分の事を自分で管理できてません。ある意味、団塊の世代の仕事人間って可哀相ですよね。男は無口がいいって言うけど父は数倍口数が多いため喧嘩になります。穏やかに過ごしとほしいですけど

お礼日時:2010/02/21 17:23

例えば今日のような薬を飲むのを忘れてしまった。


ということに関しても
本当は自分だって忘れたことを知っているんだけれど、忘れてしまったことに対して自分のなかでもやるせなさや、焦りだったり、大げさだけれども絶望感なんていう気持ちもあって人に当たってしまうのかもしれませんね。

年をとって、忘れてしまうことが多くなる中でそれがやるせないのでしょうね。
認知症の方もすべてを忘れているわけではなく、間違っていると思いながら思い浮かばないということがあり、周りも大変だけど一番大変なのは本人だとも言われています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。本人も、あっ!また忘れた!って失敗感があるから指摘される事で余計にイラつくのかもですね。でも父は何でも母に頼りっきりで、自分の事も自分でやりません。人にまかせっきりだから忘れてしまうんだと思います

お礼日時:2010/02/21 17:11

珍しい症状ではあるようですが、痴呆の症状に人格が変わって怒りっぽくなるということがあるそうです


「体が心配だからいい機会に車検だと思って」と人間ドックと称して
お母様も同様に病院で診察を受けられたらいいんじゃないかと思います

>ピック病 【人格障害、情緒障害、浪費、過食・異食、徘徊など】http://www.tyojyu.or.jp/hp/page000000300/hpg0000 …
>○ピック病の症状
> 人格障害(強さはピック病>アルツハイマー病>脳血管性認知症)・情緒障害などが初発症状です。
> 病期前半にはアルツハイマー病でよくみられる記憶障害・見当識障害はまずみられません。
>進行に伴い自制力低下(粗暴、短絡、相手の話は聞かずに一方的にしゃべる)、
>感情鈍麻、異常行動(浪費、過食・異食、収集、窃盗、徘徊、他人の家に勝手にあがる)などがはっきりし、
>人格変化(無欲・無関心)、感情の荒廃が高度になります。
> 人を無視・馬鹿にした態度、診察に対して非協力・不真面目、ひねくれた態度など対人的態度の特異さも目立ちます。
>その他、意味もなく同じ内容の言葉を繰り返したり同じ行動を繰り返したりする滞続症状もみられます。
>病識(自分が病期であるという認識)はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ピック病なんてあるんですね、50才過ぎた頃から自己中でキレやすくなりました。手足もバタバタと落ち着かないし、退職したら脳ドックで検査した方いいでしょうか

お礼日時:2010/02/21 17:14

>中高年夫婦ってこんなに頻繁に喧嘩するものでしょうか?



多かれ少なかれどこの夫婦も似たようなものです。

>一般的に父親の方が我が儘で捻くれてるのでしょうか?

そりゃそうでしょう。
でも、ものには言い方というのもありますから。
どちらが一方的に悪いというのはないと思います。

基本的に男性は家族の生活を背負って苦労して
働いてきていますから、それなりに立ててほしいという
願望があり、そのあたりを上手にくすぐってあげないと、
多かれ少なかれそういう話になります。

離婚という事態になると、
男性は食事など生活全般が荒れて、寿命が10年縮み、
女性は経済的に困窮はするものの、余計なたんこぶがいなくなるので、
寿命が長くなるそうです。(という統計があるそうです)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そうなると父が哀れですね、自分の我が儘や自己中のせいだけど可哀相なのです。父が友達1人も居ないのが性格の悪さを物語ってます。本当は父みたいな人は結婚しない方が正解かもです。老人になったら穏やかに過ごしてほしいものです

お礼日時:2010/02/21 17:19

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