アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ロック系バンド(ドラム、ベース、ギター2人、ボーカルの五人)の練習スタジオ及びライブ会場での録音機材でよいものを探しています。
今はR-09を使ってスタジオ練習の録音をしていますが音質をもっとよくしたいという欲が出てきました。
オリジナル曲をCD配布するのにも使えたりできればとも思ってます。

今考えているのが
・KORG MR-1かMR-1000とRODE NT-4などを使っての録音
・MTRを使っての個別の録音

CD作成するのでしたらレコーディングスタジオを借りてレコーディングというのはよくわかっているのですができれば普段の練習のときによい録音ができる機器を探しています。

詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まぁ、人によって意見違いそうですけど、私んとこではひたすら「MTR使ってのマルチチャンネル個別録音」の路線で行ってます。



もちろん、本当にCD製作するつもりなら、迷わずレコスタでプロに録ってもらえ…が大鉄則で、そこんとこは質問者の方のお考えで正解です。
一方?、私んとこは、そういう録音作業自体もバンド活動の「趣味の範疇」…自称『アマチュアリズムをとことん追求』(←ほんまかいな(^^ゞ)…な路線なので、超マジでレコスタでCD製作したこともあるにはあるけど、その時以外は「セルフレコーディング命」の路線です(^^ゞ

で、曲がりなりにも小マシなCDつくるつもりなら、素人だからこそ「ワンポイントステレオできれいにバランス取ろう…と言うこと自体がおこがましい」というのが、私んとこの結論です。
なので、「確実にバランス取るのはミックスダウン勝負。まずは確実にオンマイクで『能力の及ぶ限り』の純音を録り貯める」という主義でやってます。

もちろん、この考え方が正しいと言い張るつもりはないですが、だけど「マルチマイクは下手がやる事」「ちゃんとセッティングすればマイク2本で録れる」等々の意見はこちらのカテゴリでもよく出る話ですけど、そんなセリフはプロならわかるが、アマチュアが言うならそれはよっぽど「完全防吸音のレコ仕様スタジオをいくらでも使え」「録音機材も高級品が自由に使える」という、プロ並みの超金持ちアマチュアに違いないセリフです。

そういう、音響特性がちゃんとしてる広いスタジオ、高価高性能なマイクや機材を使えるなら、私だって「マイクは数が有ればよいってモンじゃない」と思います。
しかし、貧乏人はそうそうベストな録音環境は望むべくもないです。そうなると、安いコンデンサでオフマイクで録っても余分な被りや環境雑音拾いまくるだけでろくなことはない。安いマイクしか使えないなら、出来る限りしっかりオンマイクで確実な音を録る方が、よっぽど効率がよい。
よって、安いマイクでも物量投入してしっかり録音し、後でじっくりミックスダウンでバランス取る方が、よっぽど小マシな録音結果が残せる…というのが、私とこの主義です。

なので、
・広い音響特性の良い環境で録音できる
・楽器音のバランスは、自分たち演奏側で完璧に調整できる(だけの腕がある)
なら、MR-1でもMR-1000でもそれはOKと思います。

でも、私とこのように、環境も腕も中途半場の場合は、マイクを本数用意して、安マイクでもマイク1本1本の負担は減らす方向でマルチマイク録りする方が、効率がよいわけです。

ただし、ライブ録る時はMTRではなかなか大層なので、そういう時は小型で高音質のレコーダと小マシなマイクで録る方が効率は良いですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
まさしく悩んでいるところをずばり回答していただき感謝です!

R-09で録音したときに意外といい感じで録音できていたので欲が出てきたのですが田舎住みですのでライブ会場が練習スタジオになっていてそこで録音してるので広いおかけでそこそこ良く録音できたのだと思います。
練習中はMR-1でCD作成はMTRでいこうと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2010/02/23 10:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!