プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になっています。
過去ログを拝見させていただきましたが、思うものがなかったので、改めて質問させていただきました。

今回、キム・ヨナ選手が大差をつけて浅田真央選手に勝ち、金メダルを獲得しました。
もちろん浅田選手の演技は素晴らしいものでしたが、点差的には完敗だったと思います。
浅田選手がキム・ヨナに勝つには、どういった点を改善すべきだったと思いますか?
たとえばプログラム構成など、キム・ヨナは現ルールにのっとり、もっとも点数の出る方法で構成したような感じがありますが、浅田選手は点数が出やすいうんぬんよりも3Aにより重点を置いていたような気がするのですが…。

また、浅田選手の加点がいまいちのびなかったのは、素人には完璧とみえましたが、ジャッジからすれば大きな加点をつけるほど完成度が高くなかったということでしょうか?
たとえばキム・ヨナはスピード感もあり迫力があるので、難易度が低くても完璧かつダイナミックに飛んだほうが、3Aを頑張って飛ぶより高得点につながるのも、私のような素人にはあり得ることのように思えてしまうのですが。

ちなみに、八百長などの批判があるのは知っていますし、過去に五輪でもそういうことがあったので、全くないと言いきれないとは思います。
が、それを言っても始まりませんし、八百長というのも日本人選手を応援するが故の主観的な判断からくる評価だと思いますので、そういう観点以外での回答をいただければ幸いです。

お忙しい中、お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

A 回答 (18件中1~10件)

どなたかが表現力について「やらされている」とお書きになって


おりますが、それを言うならヨナ選手も同じですよ。
私は幸か不幸か韓国在住なため、韓国の詳細は嫌なほど入ってきます
007の指パッチン、バキューン!当初ヨナ選手は嫌で嫌で仕方なかった
と、ご本人がインタビューで言っています。彼女は典型的な韓国人
気質です。分かりやすく言うと無愛想でぶっきら棒。真央選手のような
玉がころころ転がるような可愛い雰囲気ではないですよね。
これは彼女達だけではなく韓国人と日本人の大きな差です。特に若い
韓国の女の子は皆無愛想ですね。ニコニコと挨拶を交わす子には
今のところ会ったことはないです。そんな典型的なヨナ選手、会場に
向かってアピールや流し目?など、必死に練習したのでしょう。
嫌でしかたないのに・・^^;
ですから振り付けの一環として演技っとして、やらされているのです
>ヨナ選手の内面から出る云々・・
これも、ヨナ選手本人の内面をそのまま表現したら「やりたくない」
ですね^^;個人的には世界最大の点数王は世界最大の
「体かた~い王」のように思えます^^歴代OP女子選手中硬さは最大級
でしょうね。ま、自分でも言っているので間違えないでしょうが。
しなやかさ、柔軟さは、長い手、足でカバーでしょうね。
韓国人の旦那が「ダメだよ真央~カナダでやるんだから
カナダ関係者を仲間にいれなきゃ~ その点ヨナは、さ!カナダOPだ!
カナダのコーチに変更!変更~!ってやる事早いよ!」と言ってました
ま、これが答えなんだろうな・・って。総合力と戦略の負けでしょう
でも、今回ロシア関係はことごとく痛い目に遭ってますが、偶然
なんでしょうかね。OP終わってヨナ選手がばっさりカナダを捨てて
ロシア関係に手を出して来たらお笑いですが・・
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素人の所見です。



実力、魅力ともに大差ですね。

それが、これまでの練習・研鑽のたまものか、
もって生まれたものかは、知りませんが。
そのいずれも、飛びぬけていますでしょ。

なにやら、専門家らしき評論氏が、いろいろと
採点の仕組みや、振り付けがどうの、曲が
どうのと仰ってますが、そのいずれも
たぶん、わずかな要因と思います。

いまのところ、どんな策をめぐらしても、
小手先の対策にしかならないような気がします。
八百長でもやってみたらどうですかね?
(冗談ですよ!!)

これまで、いくつもの競技をみて、思うんですが
浅田選手側が「八百長」でもやらない限り、
キム選手に勝てない。
いや、八百長しても勝てない。
それほど、おおきな差があると思います。
----> それほどの大差があから、
『キム選手側は、八百長なんかで工作する必要が
まったく、無かった』 でしょうね。

二人には、これからも
勝ち負けを超越して、ファンを魅了してほしい
と思います。
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きれいな心

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こんにちは。


ぼくはフィギュアスケート大好きで、週1で習っています!

キムヨナと真央ちゃんの点の違いは、やはりジャンプの加点によると思います。
真央の跳ぶ3A+2Tの基礎点は、9.5
ヨナの跳ぶ3Lz+3Tの基礎点は、10.0
基礎点の差はほとんどありません。
でも、見たらわかると思いますが、ヨナは流れがある!
やっぱりフィギュアは美を追求する競技だからヨナにたくさん加点がつきます。
しかもすべてのジャンプにそれがあるから、大差がついちゃうんです。

でも真央ちゃんを応援したいですよね。
でもジャンプの癖はそう簡単には直りません。
実際僕もそうです。。。
どうすればいいんだろう。。
ジャンプの基礎点を上げるか、プログラムコンポーレンツをあげるかだと思います。
タラソワコーチの腕にかかってくると思います。

なんかいい回答できなくてごめんなさい。
研究します。。
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質問者に言われる通り、八百長などの批判がありますね。



必要なものは、国の支援と企業のサポートでしょ。

特に支援に関しては、韓国に完敗でした。
(特に、サムスンとSBS。)

演技については、ジャッジでどうにでもなるので。
難易度が低くても完璧かつダイナミック飛んだかどうかは、ジャッジの主観なので、今回の五輪のように韓国人ジャッジを2人、日本人ジャッジなし、とすれば、

「キムヨナの点はおかしい」と思われても仕方がない。

私は、3Aの方が、誰でも飛べる3-3Tよりも高得点であるべきと思えてしまいます、というのと同じ。

だから、やはり改善点は、国の支援と企業のサポート。
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テレビで観戦しただけで、しかもルッヅもト-ル-プもわからない人間ですが・・・。



一目見て「色気」が違いました。セクシーという意味だけではありません。日本でいえば「日本舞踊」「歌舞伎」「能」等にみられる名人の「色気」といえばご理解頂けるでしょうか?

浅田選手はスポーツをやっているかもしれないが「芸術」を見ている気はしなかったです。トリプルアクセルは見事でしたが前後のつながりや表情は格段に差がありました。

ストレートライン?のところは浅田選手も伸び伸びとしており「少年」ふうの色気は十分感じられたのですが、何と言いましたか(身体をほぼ固定しゆっくりまわる技)では昨年見た時よりかなり「色気」が出ていましたが、金妍児とはまだ差がありました。

No.11の回答者様が書かれていますが「芸術」を演ずるなら嫌でもやらなければ色気なんか出ません。「歌舞伎」「能」の修行をを考えれば当然です。しかし本当に嫌であればあれだけの成果が出るとも思えません。そろそろ彼女はこの点でも「プロ」の領域に達っしかけているのだと思いました。

浅田選手は日本のスケートの「色気」の女王、村主選手に弟子入りした方がロシア人コーチ(技術は学べますが)よりいいと思います。

このままでは浅田選手は妍児に勝つことは出来ません。
素人の見た感じなので専門的には場違いな事を言っているかもしれません。お許し下さい。
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今回の試合を見て思ったのは、キム・ヨナは相当に演技について練習量が多かったと思います、他で見ると演技目をホトンド変えずに、それを完璧にこなす事に集中していたように思います。

フリーの最後のガッツポーズを見て、相当に練習をして、完璧に演技できたと確信したから、あのガッツポーズになった。浅田真央選手は、プログラムを何度か変更して、また難易度の高いジャンプに拘り、その難易度の高い演技を完璧なまでにするには至っていなかった様に思います。だから難易度の高いプログラムを組むのであれば、他人の何倍も練習しておかないと完璧にならない、真央選手に不足していたのは、演技を「完璧」にする練習量だと思います。
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改善点はジャンプだと思います。


ルッツ、サルコウ、3+3を一度も跳ばないなら、3Aに頼る構成にするしか道はなかったです。
しかし3Aを2つも入れた構成で、全て高い加点がもらえる質のジャンプを完璧に全部跳ぶ事は、体力的にも難しかったと思います。3T、フリップジャンプにも課題がありました。五輪ですから、ノーミスであればもっと点も伸びたと思います。
3+3、ルッツを入れる事が出来れば3Aの比重を軽くできると思いますが、まずジャンプの質を上げる事が重要です。

私は加点の出し方や比重については、個人的にルール自体には問題があると思います。
しかしあのルール上で出た採点結果については疑問はありません。
大技ジャンプをやみくもに増やしさえすれば勝てる、というルールでない事は確かです。
あのスコアが八百長というからには、ジャッジ全員が八百長に加担したという理論になります。
全く現実的な事ではありませんので、おっしゃる通り主観以外の何者でもないでしょう。
小塚選手のお父さんは「これくらいの点差がつくのは妥当です」とおっしゃいましたが、私もそう思います。
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今回のキム・ヨナ選手のフリーの得点は


男子の係数で計算すると、同得点は168・00点と金メダルのライサチェク(167・37)を超えて1位となります。
ショートの得点も男子の係数で計算すると織田選手を抜いて4位です。
総合でも高橋選手を抜いて銅メダルになります。
男子の場合はジャンプを一つ余分に跳べるので
得意なジャンプを一つ跳べば加点され断トツの金メダルになります。
従って浅田選手がキム選手に勝つには男子の金メダル級以上の演技をしなければ勝てません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのような比較は、以前も色々な場所で拝見させていただきました。
私のような素人には何が正しいかわかりませんし、それがひとつの答えであるということもあるかもしれません。
しかしながら私が知りたかったのは、浅田真央選手とキム・ヨナを比較して、浅田選手に何が足りなかったか、そしてどうすればもっと良かったかという改善点です。
男子選手の得点とキム・ヨナの得点の比較の中に、私が個人的に欲している答えがうまれるのは、難しそうだと思います。

お礼日時:2010/02/28 01:01

ど素人の個人的考え位に聞いていただければと思います・・・。



質問のお答えになっているかは分かりませんが、私は真央ちゃんとヨナに世界中が求めている事が違う気がするので実質は、勝負する舞台が違うのかな???とも思います。2人は自分達に求められている事はしっかりとこなしていたと思います。だから、今の採点方法で同じフィギュアの舞台で勝敗をつけないといけないとすれば、真央ちゃんはヨナが別の舞台を選ぶか採点方法が変わらなければ、完璧にノーミスで演技しても私は4年後のソチも勝てないと思います。
世界中があの2人に求めているのは、真央ちゃんには技術!!ヨナには芸術!!だと思うんです。(私だけかもしれないけど)

それと、スポーツのトップレベルの選手に必要なハングリー精神もヨナの方があるかもしれないですね・・・。
何せ、お父さんの会社の倒産危機で苦しい生活の中でお姉ちゃんにフィギュアを辞めさせてまで練習をしてきたヨナと姉妹揃って今までずっと何不自由ない生活の中で練習してきた真央ちゃんとは、やっぱり違いが出てくるのは仕方ない事だと思います。
でも、2人の練習が私達を絶する位の厳しいものだったという事は変わらないと思いますけど。

でも、19歳という若さであのオリンピックの大舞台で2人ともよく頑張ったと思いますよ。
勝敗をつけに行っているのだから、完璧な方が勝ってミスした方が負けるのは当然の事だと思いますし。

いろいろな噂があるけど、それはどこの世界でも同じ!!!確かに噂を疑われても仕方がないくらいの点数には疑問の残るところはありましたけど、それも真央ちゃんの運命だったと思います。

回答にはなってなかったと思いますが、今回のオリンピックでは真央ちゃんは全てにおいて今のフィギュアの採点方法でヨナに勝てる要素が見当たらなかった感じがします。

コーチの人選ミスもちょっと考えられる感じが・・・

真央ちゃんも今はまだまだスケートが恋人のようですが、恋愛をしてくれたらきっと、表現力と妖艶さは急成長するでしょうね(笑)
その時の真央ちゃんを見るのが今から楽しみです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私も2人にはyunoyuno38さんと同じことを求めてますよ。
キム・ヨナ選手にはそんなことがあったんですか、真央ちゃんよりずっと大人びてみえるのも、育った環境が違うからですかね。
あまりに高得点が出てしまって、それをしっかりメディアがくわしく説明してくれないから、こういった疑惑がうまれてしまうのでしょうね。
キム・ヨナと同じように、真央ちゃんもみんなの妹のような存在でしたから、彼氏が出来たらなんだか嬉しいのとショックな気分で複雑ですね(笑)

お礼日時:2010/02/28 00:56

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