プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、私は建築学科でただいま就職活動をしています。
これまで建築を学んで学部で就職するなら施工管理だろうと、ゼネコンを中心に回ってきたのですが、
現場は朝早く、夜遅くまでデスクワークをし、実質週休1日、納期前は休み返上、公共事業の削減による影響など暗い話しか聞きません。
そこで2年間の接客アルバイト経験もあり人と接する事も好きなので、営業職も回ろうと思うのですが、
仕事内容はどちらのほうが大変でしょうか。営業は建材を取り扱っておられるルート営業を考えております。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

施工管理、営業どちらもキツイと思います。


とりまく法律が厳しくなってること、大きなお金が動き責任が大きいことの関係でしょうか。
建材メーカーの営業も恐らく楽ではないと思います。
リサイクル法がらみで古い建築廃材から新建材を取り扱っていますが新種の苦労(アレルギーや化学物質のクレーム対応など)があるようです。
せっかく建築を学ばれたなら今後人材が不足すると言われる一級建築士も検討されてはいかがですか。難易度が上がり今後は35才以上の人は殆ど合格できないと言われている為、実務経験から段階的に取得するのが難しくなるようです。上位資格ができたのも魅力です。
あとコンクリート診断士とゆうのも足りないと聞きました。
設計事務所であれば現場より拘束時間がすくないと思います。
建築学科の学生向け就活本に中小の工務店をお勧めしてるのがありますがよく調べないとヤバイ会社もあります。親父さんしか有資格者がいない(息子が合格できない)会社は昔の粗雑工事のアフターフォローに悩まされるかも知れません。
この加盟団体に所属してる会社は安心、、なんてそのまま信じない方が賢明です。
    • good
    • 0

私は建築学科に在籍しています。

今年大学を卒業し新社会人になります。
建築業界のみで就職活動をしてきましたが、大変さというならどちらも大変なことに変わりはないと思います。

建築を学んで、それを今後のスキルに生かして仕事をしたいと考えるなら営業はお勧めしません。なぜなら資格が取れませんから。
施工管理なら施工管理技士、建築士など実務経験しだいで先があります。手に職です。

営業は言ってしまえば、建築を学ばなくてもできます。
ゼネコンの施工管理で暗い話しか聞かないというならば、それはそもそも建築業界自体が暗いのです。施工管理でも建材の営業でも同じことです。

この情勢ですから、選り好みなんかできないと考えると思います。
建築に関われればなんでもいいんだと思うか、いや専門性を生かすために施工管理をするんだと思うか、貴方の「芯」はどちらでしょうか。
    • good
    • 0

どっちも大変。


昼も夜も無い生活で休みもろくに取れない。
でも本当に建築が好きならどっちも続けられる。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!