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現在の日本語ドメインのメリットデメリットは、どんなもんでしょう?

マイナーキーワードなんで、日本語ドメイン(.jpと.com)が空いていました。値段も今や年間千円以下なんで、サテライトサイト用に1つ取ってみようかと考えています。(ニッチ商品のネットショップです)

ところが、日本語ドメイン推奨サイト? http://日本語.jp/内に掲載されていた情報を調べると幾つかの疑問が湧きました。

Q1:http://新宿駅.jp/ 目立つ所に載っているが、「新宿駅」で3大検索エンジンの結果は何れも圏外。「新宿駅.jp」でなら1番に来るが、これでSEO上、有効と言えるのか?(他の駅名も同様な結果)

Q2:アクセスできる日本語JPドメイン名 - 見つけた日本語!JP http://日本語.jp/case/accessible/ 掲載の「ドイツビール.jp」と言うサイトに飛んでみましたが、一瞬、」日本語ドメインサイトが表示された後、普通の英字ドメイン(http://bier.jp/)に転送されてしまいます。他のサイトもその様な構成が多く、日本語ドメイン単独で運用されているサイトは少数派のようでした。何らかのデメリットが有るのでしょうか?

Q3:携帯電話のメール宛に「http://新宿駅.jp」を転送したのですが、メール文内ではハイパーリンクが有効でなく、直接アクセスできませんでした。この種のサイトで携帯から直アクセス出来なければ著しく不便ですが、技術上、これは仕方ないのでしょうか?

Q4:ブラウザのアドレスバー内に使い慣れた日本語を、、と言うのが当初のコンセプトだと思うのですが、日本語の後に半角の「.jp」を打たなければならないと言うのは実使用上
どれぐらいのデメリットでしょう?

A 回答 (1件)

A1:SEO上は有効です、どちらかというと有効ではあるにせよメリットは小さく


それでもお金をかけてまで防衛する必要があるかどうか
それは、その商品しだいだと思います

A2:それは、arakidaiskさんがQ1,Q3,Q4で書いてある通りで、これだけデメリットが多ければ
単独運用をしたがらない理由としては十分であり、また、逆に単独で運用する事のメリットは
少ないように思われます。

A3:「技術上」というよりは「仕様上」の話です、いくら技術上は可能でも、メール配信先の
お客さまの携帯電話が対応していなければ意味がありません。
HTMLメールなら可能ですが、私などの場合、その様なつまらない理由でパケット数の嵩む
HTMLメールを送りつけるようなことをされたら、便利で良いなあ等とは思わず
その業者や商品について悪イメージをもつと同時にスパム拒否対策します。

A4:現在ではほとんど使われていないでしょう、
>日本語の後に半角の「.jp」を打たなければならない
というより、
検索サイトの普及により、アドレスバー内にURLを正しく入力するというような手間を
かける意味自体が少なくなってしまっています。
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この回答へのお礼

的確なご説明ありがとうございました!

お礼日時:2010/03/02 18:02

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