プロが教えるわが家の防犯対策術!

 現在派遣社員として働いています。正社員希望なので、これから就職活動しようと思っているのですが、その前に簿記3級を取りたいと思っています。今まで全く簿記に携わったことが無く、これからも特に経理関係の仕事がしたいという訳ではないのですが、会社によっては一般事務でも経理の知識が多少あった方が良いと募集内容に書いてある事が最近多いようです。数字にあまり強い方ではないので今まで避けてきた道なのですが、3級なら独学でも大丈夫と聞きました。参考書などお勧めの物を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

別に回し者ではありませんが(笑)、


TAC出版の「とおるテキスト」「とおるゼミ」の併用をお勧めします。

理由は単純明解そのものだからです。しかも合格に足りるだけの十分な内容が詰め込まれています。
2,3級受験の方には、いつもお勧めしていますし、実際皆さん合格されていますよ。
「単純明解」・・・実はこれが下級の簿記を理解する上で一番大切なことなのです。
合格のポイントは、基本をしっかりおさえることです。
特に最近の出題は少し凝ったのもが多いので、まずは基本をおさえることと、弱点をつくらないことです。

他の出版社のものでも勿論構いませんが、やたら本格的に見えるものは要注意です。途中で理解出来なくなる可能性があります。

まずは書店で確認してください。
どのテキストを使用した場合でも、以下の通りに学習を進めていけば合格できます。

1、まずは全体量を把握する。

2、全体量がわかれば受験日までのやや余裕を持たせた日数で振り分けて1日の分量を把握します。
受験日を決めていないなら、反対に、1日で出来る量を決めてから受験日を決めてください。
その際、必ずゼミ(問題集)の時間も入れて考えてくださいね。

3、テキストとゼミが終了したら、1日1回分以上の過去問を必ず“2時間の時間計測”をしながらこなしてください。

4、予想問題集を3と同様にこなす。

お勤めでしたら毎日大変でしょうが頑張って下さい。
帰宅後の短時間にゆっくり勉強しても、毎日コツコツやれば、半年あれば自信を持って受験できるはずです。
勤めていなければ、1ヶ月で十分ですけどね・・・。

貴方の知らない土地から、貴方の合格をお祈りしています。
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大原簿記専門学校の出版物の参考書・問題集・過去問題集をすべて勉強して合格したものです。

大きな書店に行けば、たいてい置いてあります。
又、簿記の試験は3級といっても、主催している会社(団体等)が異なる為、いくつかあります。人気や知名度の高い簿記検定は、日本商工会議所主催簿記能力検定の事をいいます。
試験は、毎年6月 11月 2月の年3回だと思います。
一度調べてくだいさ。
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補足です。


TACには受験者が集うサイト「V倶楽部」があります。
とおるテキストやゼミで分からない点を質問したり出来ますので、独学者には有難いものだと思います。
会員登録(無料)が必要です。
又、さらにTAC出版の会員(無料)になると、テキストの割引等もあります。

TAC出版 http://bookstore.tac-school.co.jp/

参考URL:http://bk.tac-school.co.jp/
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簿記3級と一口に言っても、いろんな種類があります。

書店にあるもののうち、「日商簿記3級」のものを選ばれることをお勧めします。試験についても、できるだけ日商の資格を取っておいた方がいいでしょう。
一般に書店に並んでいるものは、日商が多いとは思いますが、違うものもありますので。

本の種類については、#1さんのおっしゃるとおりたくさんあります。実際に手に取られて、最初のセクションを読んで、「わかりやすい」と直感されたものがいいと思います。
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私も派遣です。



3級簿記の内容は、簿記のほんとに基礎の部分から
始まる内容になっています。しかし、それ以上の
内容を勉強をするうえで絶対不可欠な内容だと思う
ので、しっかりやっておくべきだと思います。

3級簿記の本はほんとにたくさん市販されていますが、
内容は…どれもあまり変わらないと思います。どれで
もいいので、1冊じっくり読みましょう。1冊読み
倒したら、あとは練習問題で実践、でいいと思います。

ただ、3級簿記で実務ができるか、評価されるのか、
といったらちょっと微妙なところではないでしょうか…

派遣って職務経験、即実務が求められるところありますし。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。簿記を売りにするなら1級は持っていないと、と職場の先輩が常々言っているのを聞いています。私は簿記を売りにするのではなく、とりあえず「無知ではないよ」程度でいいので。経験のある営業事務でこれからもいくつもりです。

お礼日時:2003/06/10 21:59

一言で簿記と言いましても


日商・全経・全商etcと色々な団体があります。
一番権威があるのは日商(日本商工会議所)簿記検定ですね。
これをお薦めします。他の団体より難しいです。
しかし3級程度でしたら、そう気にするほどの事はあり
ません。安心されて下さい。

参考書の類は多すぎて、どれがお薦めかは言えません。
人によって、評価が別れるところかと思います。
まず、大きな本屋さんに行って、片っ端から色々な本を
ペラペラとめくってみましょう。

自分が読みやすいと感じた本が、お薦めの参考書です。
あまり深く掘り下げたような本は、避けたほうがいいかと
思います。混乱するだけです。

それよりも、過去(の試験)問題集も併せて探しておきましょう。それを繰り返し解くと、力がついてきます。

簿記というと、数字というイメージをお持ちの方が多いと
思いますが、それは誤りです。
どちらかというと、国語力が必要とされます。

仕訳(これは国語力そのものです)が出来れば、簿記の8割程は制したも同様と言われる方もいるくらいです。

簿記3級は独学でも必ず理解できて、取得可能な資格です。
頑張って下さい。
(^.^)/~~~
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この回答へのお礼

あろがとうございます。日商を受けるつもりです。(日商しか知らなかったです。(苦笑))頑張ります。

お礼日時:2003/06/10 21:55

いや~山ほどあるので、こればかりは自分で書店さんに行かれることを勧めます。


内容以外にも、値段やサイズ・重さなども考慮した方がいいと思います。

よく電車の中で、デカくて重そうなテキスト見ている人がいますが、集中しにくいだろうな~、なんて見ています。
そんでコピーしたものを使っていたりなので、本来の目的プラスTPOまで考えるとスムーズな勉強ができるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/06/10 21:53

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