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 私は現在作家を目指しております。
 しかしお恥ずかしい事ながら、文章力というものに自信を持てません。
 そこで、既存の小説の写本をしようと思うのですが、どなたの作品を写せばよいのかがわかりません。
 また、『お気に入りの作家』というものがいません。そして実力不足のため、どなたが上手いのかもわかりません。

 そこで『この人は文章力がある』『この作品は(文章力を付けるという意味合いで)とても参考になる』といった諸意見を求めています。
 どなたかお力添えをお願いします。

 なお、平成以降に発表されたもので、ライトのベル以外でおねがいします。大衆でも純文学でもどちらでも可です。

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A 回答 (2件)

どういう小説を書きたいかによって、参考にすべき作品は変わってくるので、一概には言えませんが。



技術的にハイレベルかつエンターテインメント性のある平成以降の作品ということで、奥泉光の『ノヴァーリスの引用』をお勧めしたいところですが、現在取り寄せできないんですよね……
代わりに手に入る方で、『モーダルな事象』はいかがでしょう。高い文章力を持つ作家が、その技術をふんだんに無駄遣いして面白い小説を書いているという、小説書きとしては嫉妬したくなるような作品です。
彼は文体模写が得意で、本作では女性雑誌や週刊誌の模写をやっているので、写本をしようというあなたには参考になるかもしれない。

ただ、写本をするなら、夏目漱石、太宰治、谷崎潤一郎などのクラシックな小説の方がいいんじゃないでしょうか。
現代の技術力のある小説は、様々な要素を巧みに混ぜたものと、真似できないほど独特な技術を使ったものに二極化しており、そこから基礎的な文章力を盗むのは困難です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
奥泉光という人は聞いたことがありませんでした。当然読んだこともありません。ためしに読んでみて、それから決めることにします。
古典的な小説ですか……。できれば古典、現代の両方から二人ずつくらい選んで模写してみたいと思います。

お礼日時:2010/02/28 22:43

谷崎潤一郎賞を参考にしてはいかがでしょうか。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B4%8E% …
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この回答へのお礼

ご返答、有難うございます。
しかし受賞作品がたくさんありますね……。新しい方から未読を読み、参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2010/02/28 20:09

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Q太宰治の作品が賞賛される理由

太宰治の作品が賞賛される理由

よろしくお願いします。

太宰治の作品をいくつか読みましたが私は太宰作品がなぜ賞賛されるのか理解できませんでした。

読んでいて何か心に触れるものはありますが、それ以上に何だか疲れると言うか、つまらないと言うか…

私の読解力が足りないと言えばそれまでの話なのですが、太宰作品の魅力や真髄は何なのでしょうか。

「こんなところに注目すると理解が広がる」等々あれば是非とも教えて下さい。

Aベストアンサー

太宰が賞賛される理由は大きく分けて二つです。
ひとつは、自殺前後に『人間失格』を発表したから。今でもその風潮は残っていますが、自身の暗黒面を告白した小説は文壇の受けがいいのです。
もうひとつは、当時にしては技巧派だったからです。『斜陽』や『人間失格』のように破滅していく人間を巧みに描くこともできましたが、『女生徒』、『駆け込み訴へ』、『お伽草紙』など、全く違ったタイプの作品もそれぞれ高い水準で書いています。

特徴的なのは、読者の読みに対する寛容さです。どう読んでも作品が否定しない。どんな作品でも多様な読み方はできますが、太宰の作品はその幅が尋常でなく広くて、高度な読解力を駆使せずとも多様な解釈ができます。人生訓として読む人もいれば馬鹿話として読む人もおり、現実問題を考える上でも役に立ち、どう解釈しても正解だから研究対象としてももってこいで、非常に使い勝手がいい。

たとえば『人間失格』は、先に書いたように私小説的な告白小説とも読めますし、学校なんかではこの作品から人生についての何かを学ばせようとしますが、ギャグ小説ともマゾ小説とも、ゲイ小説とすら読むことも出来ますし、破滅の美学を描いた耽美的な作品とも読めます。聞いた話ですが、海外では幼児期に性的虐待を受けた子供の精神病の症例として研究されている例もあるらしい。
何ならミステリー的に読むことも出来ます。「いままでずっと仮面を被ってきた」と告白する葉蔵の手記は、そもそも信用に足るものなのでしょうか? 親にまで素顔を隠し続けてきた葉蔵が、今になって突然、見ず知らずの読者に向かって「隠してきた素顔を披露します」と言い出すこと自体、ものすごく不自然な行為です。それなのに多くの読者は、その前提を何の疑問もなく受け入れてしまう。
この手記自体が葉蔵の巧みな「お道化」だとすれば、読者は「読者」という、作品に巻き込まれることのない絶対安全な立場にいながら、たかだか作中人物に過ぎない葉蔵に騙されるという体験をしたことになります。『人間失格』を読んで共感を覚えた読者全てが葉蔵の詐術に騙された被害者だとすれば、アガサ・クリスティの大仕掛けにも劣らぬスケールの大きい話になると思いませんか(笑)

そういうわけで、太宰の作品の印象は、読者が「どう読むか」で大きく変わります。
「太宰は自分の好きなように読める」ということを念頭に置いておけば、楽しく読めるかもしれませんし、やっぱりつまらないかもしれません。
今読んで「つまらない」と思うなら、それはそれで正解なので、無理に読むことはないでしょう。

太宰が賞賛される理由は大きく分けて二つです。
ひとつは、自殺前後に『人間失格』を発表したから。今でもその風潮は残っていますが、自身の暗黒面を告白した小説は文壇の受けがいいのです。
もうひとつは、当時にしては技巧派だったからです。『斜陽』や『人間失格』のように破滅していく人間を巧みに描くこともできましたが、『女生徒』、『駆け込み訴へ』、『お伽草紙』など、全く違ったタイプの作品もそれぞれ高い水準で書いています。

特徴的なのは、読者の読みに対する寛容さです。どう読んでも作品が否定...続きを読む

Q下手な文章の特徴

小説家志望です。
文章がうまいといわれたり下手といわれたり…なので、コンスタントにうまいと言われるように書きたいと思います。
それで、まず下手な文章の特徴を教えていただきたいと思います。できれば作家名も。下手なところをどうにかしたいので。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

平井和正氏の作品ウルフガイの初期の作品で、編集者が無断で文章を大幅に悪く手直しした大改竄事件がありました。
平井氏のエッセイ集、夜の虹に、どこをどう改悪されたのが、一覧表が載ってます。
参考になるのではないでしょうか。


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