プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

国語の教科書に載っていた詩についてですが、作者もタイトルも、詩の一節さえ分かりません。内容は雪に関するもので、それまでの汚れを隠すように雪は降り続くみたいな内容です。わずかな情報ですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。。

A 回答 (5件)

吉野弘「雪の日に」かな?



http://blog.goo.ne.jp/bmw1080/e/e5d3d8e25a811259 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
この詩です。

お礼日時:2010/03/05 09:49

    雪


 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ
 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

三好 達治の詩集「測量船」に載っています。
    • good
    • 0

このあたりも教科書に載りそうですが、ちょっと違うかな・・・。


http://nature.boy.jp/sayonara6/yuki.html
    • good
    • 0

 これでしょうか。



* 汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる

汚れつちまつた悲しみは
たとへば狐の革裘
汚れつちまつた悲しみは
小雪のかかつてちぢこまる

汚れつちまつた悲しみは
なにのぞむなくねがふなく
汚れつちまつた悲しみは
倦怠のうちに死を夢む

汚れつちまつた悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れつちまつた悲しみに
なすところもなく日は暮れる……

詩集『山羊の歌』より、「汚れつちまった悲しみに……」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
「汚れつちまった悲しみに」ではないです。
他にあれば教えてください。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/04 11:31

汚れ・雪・教科書に載っていた…と聞くと、中原中也の『汚れちまった悲しみに』を思いだします。



違っていたらごめんなさい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!